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最終更新日:2025/4/28
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部署名映像関連部署(映像専門職)
仕事内容日本テレビの朝の情報番組の特集コーナーを担当しています
私は元々トレンドに敏感な方ではないので、日頃から習慣的にSNSのトレンドを見るようにして、休日にはなるべく外へ出歩くようにしています。ファッションの流行ネタなどは、ネット上の情報を頼りにしてしまえば手間が省けて楽なのですが、実際に街に出て全然いないとなったら企画にならないので…。トレンドのグッズや企画で調査したいモノを身に着けている人に出会ってしまったら、通勤中の電車でもつい目で追ってしまいます(笑)。視聴者は老若男女幅広いので、幅広い世代に好まれる内容を放送することは当然なのですが、配信サービスなどでテレビ離れが進む今、「若者」と呼ばれる自分の世代は「何に興味・関心を持つのか?」「何が見たいのか?」。1年目でまだまだ模索中ではありますが、テレビ業界で働く者として自分の目線でしか提供できないものを追究する日々です。
学生時代は多くのコミュニティに属することを意識していました。環境が異なればそこに属する人の考え方や価値観も異なるので、社会に出る前に「社会人ごっこ」ができるんです。私は実際、学生時代は通っていた都内の大学でダンスサークルに入りながら、名古屋に拠点を持つよさこい団体に参加して、アルバイトは飲食・販売・サービス形態の異なるものをやってみるなどなど、まわりから引かれるレベルで毎日何かしら取り組んでいました。学生時代から様々な職業の方とお話する機会やご縁に恵まれていたことは、あらゆる企業の広報の方や代表への連絡を行う今でも活きていると、強く実感しています。
録画していた番組を観て寝るだけの日もあれば、当日旅行を計画して移動中に宿をとるといった行動的な日もあります。「この仕事終えたら○○行くからあと数日頑張る!」というように、馬に人参状態で常にいるので連勤であっても日々頑張れています!
他の制作会社と比べてみてもクリークはネットワークが広いので、地上波・衛星放送といった局を超えた多くの番組にクリークの先輩社員がいらっしゃることは、一社員としてとても心強いです。また、クリークの映像専門職の特徴でもある「エージェント制度」のおかげで、エージェントがいることで気さくに話せる第三者がいることは、不安ばかりの新卒社会人にとってとても安心できる存在だと思います。
みなさんはもし自分がきつい時・辛い時、まわりの子も落ち込んでいたとしたらどうしてあげますか?もし「この子を笑顔にさせる為にはどうしたらいいか?」と考え、さらには行動できる方がいたら仲間です、一緒に働きましょう(笑)。人の為に何ができるか、何を提供できるか。どの職業においても「世の為、人の為思考」は必要なものではありますが、番組制作においては特にこうした日常の些細な気づきや疑問から生まれる思考は必要なものだと感じています。自分の気づきや疑問を行動に移して(企画にして)、誰か対象となる人に向けてメディアを通して実行する(番組を作る・放映する)この仕事は、決して楽しいことだけではないですが、自分の発想が全国に放送されるという面で達成感ややりがいはとてつもなく大きいです。興味のある方はぜひ挑戦してみてください。一緒に働ける日を待っています!