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最終更新日:2025/5/21
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部署名ゲーム関連部署(ゲーム専門職)
仕事内容キャラクターモデル、テクスチャ制作
「自分の作った物がどんなユーザーに届き、どんな感動を与えるのかを考える」事を常に気を付けています。仕事としてデザイナーをやる以上、「自分のためのアート作品」ではなく「他人のための商品」を作ることになります。そのため自分の作るモデルがどんなユーザーの手に渡り、そのユーザーにどんな感情を持って欲しいのかを常に考えることが必要となります。また商品を作ってる以上、お金を払ってでも買ってもらう必要があるので、ユーザーが自分の制作物を目にした時に「かわいい」「かっこいい」「面白い」などの何らかの購入意欲に繋がる感動を与える必要があります。そのため例えば自分の関わっているプロジェクトが既存のIPであれば過去のシリーズを視聴/プレイし、自分の言葉で作品の魅力を説明できるレベルまでそのIPを理解出来なければ、クライアントやその先にいるユーザーを納得させられる物は作れないと考えています。
「プロフェッショナルの生涯価値向上」という、クライアントだけでなく自社社員に目を向けたミッションを掲げている点。他社ではデザイナーのキャリアややりたい事を無視してアサインを組むことも多く、むしろ利益を上げるためにはそれが当然とされています。そんな常識になってしまっている業界の中でも、クリエイターに寄り添うという難しくも優しいミッションを掲げていたので、その理想に共感し入社させて頂きました。
10年以上前なので記憶が定かでは無いですが、確か働き始めて最初の大きい買い物はPCだったはず…その後は収入に余裕がある度にツール関係を買い足して勉強に使ってました。
多様な価値観を認めつつ、メンバーとも距離が近いフランクで優しい方です。それでいて仕事に必要なドライさも持ち合わせており、リーダーとしてバランスのとれている方だと思います。自分よりも年下ですが尊敬しています。
自分自身3Dデザイナーなのでデザイナー向けに書きます。基本的に何かを作るのが楽しくてこの業界に足を踏み入れようとしている方が多いと思いますが、自己分析を怠ると自分とマッチする業務に巡り会う可能性が低くなります。色々な事をやりたいのか、1つのことを極めたいのか、特定のIPを作りたいのか、みんなで作ることが好きなのか、個人で作ることが好きなのか。漠然と「仕事としてCGを作る」と言っても多種多様な業務があります。例えばみんなで何かを作るような開発寄りの作業に適性がある人が、黙々とアセットを作り続けるような量産作業をずっと続けてしまうと、パフォーマンスが出にくい環境に身を置いてしまう可能性が高いです。自分がこの業界を目指そうとしたきっかけは何で、何が楽しくて続けてきたのかを細かく振り返ってみると良いと思います。