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最終更新日:2025/8/1
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部署名品質管理課
勤務地愛知県
仕事内容プラスチック工業用部品の検査
出社:1日の仕事を確認・把握
始業開始:製造部の朝礼に参加 1日の連絡事項等確認 朝礼後、検査室にて眼力トレーニング (※検査に必要な周辺視を鍛えるトレーニング)
昼休憩:品質管理課は昼休憩を前半・後半に分けています。 8:30~17:30の業務時間中、いつ製品が上がってきても対応できるようにしています。
ミーティング・教育:部署としての方針、進捗状況などの確認。 品質管理課の社員としてのレベル向上に取り組んでいます。 (各 月1回実施)
瑞穂便受け入れ:瑞穂事業所で製作された製品が届き、入荷漏れがないか確認。
翌日以降の状況確認:現状を把握し、翌日以降どのように行動していくか方針を決める。
業務終了
製品の検査、及び品質の管理をしています。テクノプラストでは、お客様に頂いた情報をもとにプラスチックを加工しています。その情報から出来上がった製品を、お客様の要求通りに出来ているのか、様々な測定器具を使い検査しています。私たち品質管理課の仕事は、お客様に具体的なものとしてサービスを提供することはありませんが、テクノプラスト品質という『信頼』という形で提供することができます。また、製造業において切り離せない問題である、不良(NG品)の発生を防ぐ活動も行っています。自分たちの行いが形となって表れることが少ない仕事ですが、責任のある仕事です。自分が品質という分野において、最後の砦であるという気持ちで日々仕事に取り組んでいます。
製造部と協力し『加工忘れゼロ』という活動を行ってきました。この活動は、加工者が製作した製品に対し、確実に最終チェックするという目的で始めました。寸法の公差外れなど品質管理課で検査をしなければわからない部分ではなく、加工の『ある・ない』という部分を加工者が責任をもって確認するという取り組みです。『30日継続』を目標にスタートしたのですが、当初はなかなか達成できず、失敗しては改善の繰り返しでした。しかし徐々に意識が根付き最終的には目標を達成することができました。加工忘れに特化した活動でしたが、加工者の中で図面に対する最終チェックが根付き、加工忘れ以外の不良も削減され、製造部としての不良率が大幅に削減されるという効果が現れました。この一連の活動は、品質管理課として製造部と協力し会社に大きく貢献できた活動のひとつだと思います。
・デジタルノギス私たちにとって共に仕事を行うバディのような存在です。デジタルノギスを使いこなせなければ品質管理課の仕事になりません。製品が要求通りに出来ているのか、寸法測定をする際に使用します。デジタルノギスは製造の仕事においても必須スキルなので、新人教育にも組み込まれています。・関数電卓製品検査をする中で、電卓を叩く機会が頻繁にあり、そこで役立つのが関数電卓です。関数電卓はディスプレイ上に計算式が表示されるので、振り返ることもでき何かと便利です。ちなみに私の相棒は学生時代からの20年来の付き合いです。