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最終更新日:2025/3/4
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部署名農業土木部
勤務地北海道
私は入社当初、道路改良の現場に配属されることが多く、今年初めて農業土木の現場を経験しました。 私の現場では酪農業の畑に排水用の暗渠を埋設しており、その距離なんと6万m。私は測量や写真撮影をしながら、現場の安全を管理しています。先輩は「単調な仕事ほど慣れが怖いんだ」と教えてくれましたが、まさにその通りで、仕事に慣れてくると安全管理がおろそかになってきます。私は常にヘルメットの緒を締めて安全第一を心に謳いながら日々の仕事に取り組んでいます。
上田組は地域愛の熱い会社で、会社のグランドに大きな滑り台を作って冬祭りを開催したり、シャインマスカットを栽培して地域に振舞ったり。熊本大震災ではトラック3台を寄贈したり、大停電になったときは発電機を積んで農家さんに電気を配って廻ったり。そんな会社なので地域の皆さんにもほんとに愛されていて、会社のロゴを見るだけで「お兄さん上田組なんだね!頑張れよ!」と、まるでドラマの一場面のような光景を目の当たりにします。うそのようですが本当の話です。上田組に入社して一番良かったと思うところは、子供のころから住み慣れた自分の街に貢献してることを実感できたことですね。
私は普通科卒なので、正直言うと不安しかありませんでした。しかし会社に入ってみると、まずはみっちり勉強会があり、現場が始まっても毎月「上田塾」に招集されて1級土木の取得を目指して模試を行っています。現場の仕事は先輩から教えてもらうことが多く、先輩の口癖は「センスを磨け」。現場の種類によって様々な仕事がありますが、一流のシェフやパティシエがどんな料理も美味しく仕上げれるんだとか。センスが良ければどんな仕事もこなせるということで、どんな小さな仕事も真摯に取り組んで自分の糧に出来るよう、これからも精進したいと思っています。