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最終更新日:2025/5/1
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部署名営業部 海外営業課
私が現在行っている業務は、海外のお客様への製品紹介メールの作成や、取引先様とのメールでのやりとり、先輩方のフォローなど様々なことをさせていただいています。製品紹介メールでは、TAICHIのジャケットやパンツ、グローブなどの製品の説明をするだけではなく、製品が作られるまでの経緯を記すなどして、いかに読みたいと感じていただけるように作成するか日々試行錯誤しています。また、メールでのやりとりに関しては、基本は英語を用いて行っており、「海外」営業ということだけあって、英語を使える機会は非常に多いと感じています。また、修理品などを受け取り、制作室やカスタマーサービスの先輩方に依頼するといった、海外のお客様とTAICHIの架け橋になる業務も多いです。割合でいうと、メールでの業務が多いですが、海外の取引先様と直接お会いして話す機会もあります。例えば、年に2回取引先様向けの展示会を行うのですが、入社して1ヵ月程度の私自身も参加させていただきました。このように毎日充実した日々を送っています。
私が担当させていただいている業務はすべてやりがいを感じられますが、現在の仕事内容でも記した、「海外のお客様への製品紹介メールの作成」が最もやりがいを感じられる業務です。というのも、私が利用しているメール配信ツールは、開封率やクリック率などが分かるようになっています。これらの率を上げるために、お洒落な写真やデザインなど、工夫し続けることで、少しずつ努力が結果に反映される頻度が増えました。自分自身が行ったことが数値として見えると、やりがいを感じられます。また、仕事内容では挙げていませんでしたが、「カラーバリエーションミーティング」に参加した際には、商品の新色を考案し、プレゼンを行ったことで、私の案も取り入れていただくことができました。このように、私のような入社して間もない社員でも、多くの業務に携わらせていただいています。毎日のように新しい業務や刺激があることで、やりがいを感じられているのだと思います。
私は大学で農学を勉強していた身ですので、大学で学んだこととは全くと言っていいほど関係の無い仕事をしています。しかし、私の大学時代はコロナ禍でしたので、そんな私の大学生活にとってバイクは必要不可欠でした。私の大学生活は農学とバイクの2つしかなかったと言っても過言ではありません。そんな私が就職活動をする際に軸として持っていたものが「英語を仕事でつかう / 自分自身が海外と日本の架け橋になる / 好きなことを仕事に」の3つでした。そんな中、バイクの免許を取ってから知ることとなった「TAICHI」がインターンシップを開催していたため、参加してみようと思いました。そこで今まで私が参加してきたインターンシップとの違いを実感しました。その大きな違いとは、参加してくださった社員さんが、楽しそうに仕事をされていたところです。他の項で私が記してきたように、若手でも意見が言えるといった点や、仕事を楽しみながら行えることを聞いたことで、このような会社で私も働きたいと感じたことが入社の決め手となりました。
社してから数ヶ月経ちますが、この会社は仕事を楽しいと感じることができます。それは、会社の雰囲気が非常に良いからだと思っています。仕事中も休憩中も皆さん和やかにされていますし、たとえ忙しい時期でも、先輩方は優しく教えてくださいます。さらに、多くの部署が協力して業務を進行しているので、必然的に雰囲気が良くなっているのだと感じています。また、会社全体で新たなことに挑戦する「チャレンジ精神」があるため、私のような若手でも様々なことにチャレンジさせていただけていると感じています。このように、新入社員でもチャレンジができる機会があるということが、さらに仕事に対しての楽しさややりがいが増しているのだと感じています。他の先輩方も書いていると思いますが、研修制度や福利厚生も非常に充実しているので、仕事も趣味も楽しみながら毎日を過ごせているのだと感じています。
現在は海外営業課の中でも一番経験もスキルもありませんので、まずは自分自身が海外営業課の中で必要とされるような人財になることが目標です。そのために、日々の業務の質を上げるだけではなく、隙間時間に英語や貿易について学んだりしています。これからも先輩方から多くのことを学びながら、私が海外の取引先様の担当を持った際には、TAICHIだけではなく、取引先様からも必要とされるよう尽力していきたいと考えています。