最終更新日：2025/3/3

(株)和歌山県農協電算センター

正社員
既卒可

業種

情報処理

基本情報

本社: 和歌山県

資本金: 1億3000万円

売上高: 9億5740万円（2024年3月実績）

従業員: 52名

募集人数: 若干名

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セミナー／説明会	JA和歌山電算センター１次試験

会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

ＪＡグループ全体を支える情報サービス拠点として地域に貢献！

採用担当者からの伝言板（2025/02/12更新）

JA和歌山電算センター　採用担当です。
当社の採用ページをご覧くださりありがとうございます！

若手社員が元気に働く同社。入社５年目の岩崎さんの下にも６、７人の後輩が。「プライベートなことも話しやすい」と岩崎さん。一方、レジェンド的な先輩もいて頼りになる。オフィスはJR和歌山駅からすぐの和歌山県JAビル内。転勤がないので、落ち着いて働ける。休みが多く、ワークライフバランスが整う同社は、離職率が低い。

: 若手社員が元気に働く同社。入社５年目の岩崎さんの下にも６、７人の後輩が。「プライベートなことも話しやすい」と岩崎さん。一方、レジェンド的な先輩もいて頼りになる。

: オフィスはJR和歌山駅からすぐの和歌山県JAビル内。転勤がないので、落ち着いて働ける。休みが多く、ワークライフバランスが整う同社は、離職率が低い。

若手が多く、JR和歌山駅すぐのJAビル内。ワークライフバランスも整っています。

「長く安定的に働きたい人にとって、とてもいい環境だと思います。研修もあり、文系出身者も無理なくスキルを身につけられます」（岩崎さん＝写真左、森さん＝写真右）	◆一度県外に出て、違う文化も経験したいと思い北海道の大学へ。就職で和歌山に戻ってきました。第一条件は転勤がないか、あっても県内でおさまること。その上で理系の知識を活かしたいと思い、当社を志望しました。当社は県内のJAにさまざまなシステムを提供しています。私が担当しているのは、その中でも主にセキュリティ管理と問い合わせ対応です。 JAで使われているパソコンがウィルスに感染したり、データが流出することのないようにするのがセキュリティシステム。とても重要な一方、この仕組みがパソコン操作に制限を生じさせることもあります。たとえば「アプリケーションが使えない」とJAの職員の方から連絡をいただくことも。「そういうシステムですから」と言ってしまうのではなく、セキュリティを維持しながら、どうすれば悩みを解消できるかを考えるのが私の仕事です。解決策を見出し、最後に「ありがとう！」の言葉をいただけるのが一番のやりがいですね。もうすぐサーバーの入れ替えと、端末の入れ替えという大がかりな作業が始まるので、しっかり進めていこうと思っています。（運用部　業務一課／岩崎　良介／2019年入社） ◆就職するなら、生まれ育った和歌山でと決めていました。自然豊かで暮らしやすい和歌山が大好きなんです。色んな会社の説明会に参加した中で、当社は通勤の利便性に魅力を感じました。また「文系出身者も活躍している」と聞き、それならやってみようと思いました。入社後は、社内システムなどを開発する部署で一からシステムを立ち上げる経験をさせていただきました。先輩の指示を受けながら、問合せ記録システムを開発。それが無事に稼動して、社内でみなさんが使っているところを見たときは感動しました。3年目からは、JA職員の方々が使われるシステムの開発や改良の担当に。信用系（金融・融資）システムを担当し、運用チームがお客様から聞き取った内容をシステムに反映すべく日々維持管理、改善を行っています。 1人でできることも増えましたが、専門的な知識がまだ少ないので、問い合わせへの対応はなかなか難しいですね。ただ、最初は電話があってもすぐに先輩にパスしていたのですが（笑）、今は私がお答えできることも増えてきました。業務知識をつけて、後輩にも教えてあげられるくらいになりたいと思っています。（開発部　開発一課／森　友希／2020年入社）

「長く安定的に働きたい人にとって、とてもいい環境だと思います。研修もあり、文系出身者も無理なくスキルを身につけられます」（岩崎さん＝写真左、森さん＝写真右）

◆一度県外に出て、違う文化も経験したいと思い北海道の大学へ。就職で和歌山に戻ってきました。第一条件は転勤がないか、あっても県内でおさまること。その上で理系の知識を活かしたいと思い、当社を志望しました。

当社は県内のJAにさまざまなシステムを提供しています。私が担当しているのは、その中でも主にセキュリティ管理と問い合わせ対応です。
JAで使われているパソコンがウィルスに感染したり、データが流出することのないようにするのがセキュリティシステム。とても重要な一方、この仕組みがパソコン操作に制限を生じさせることもあります。たとえば「アプリケーションが使えない」とJAの職員の方から連絡をいただくことも。「そういうシステムですから」と言ってしまうのではなく、セキュリティを維持しながら、どうすれば悩みを解消できるかを考えるのが私の仕事です。解決策を見出し、最後に「ありがとう！」の言葉をいただけるのが一番のやりがいですね。
もうすぐサーバーの入れ替えと、端末の入れ替えという大がかりな作業が始まるので、しっかり進めていこうと思っています。
（運用部　業務一課／岩崎　良介／2019年入社）

◆就職するなら、生まれ育った和歌山でと決めていました。自然豊かで暮らしやすい和歌山が大好きなんです。色んな会社の説明会に参加した中で、当社は通勤の利便性に魅力を感じました。また「文系出身者も活躍している」と聞き、それならやってみようと思いました。

入社後は、社内システムなどを開発する部署で一からシステムを立ち上げる経験をさせていただきました。先輩の指示を受けながら、問合せ記録システムを開発。それが無事に稼動して、社内でみなさんが使っているところを見たときは感動しました。3年目からは、JA職員の方々が使われるシステムの開発や改良の担当に。信用系（金融・融資）システムを担当し、運用チームがお客様から聞き取った内容をシステムに反映すべく日々維持管理、改善を行っています。
1人でできることも増えましたが、専門的な知識がまだ少ないので、問い合わせへの対応はなかなか難しいですね。ただ、最初は電話があってもすぐに先輩にパスしていたのですが（笑）、今は私がお答えできることも増えてきました。業務知識をつけて、後輩にも教えてあげられるくらいになりたいと思っています。
（開発部　開発一課／森　友希／2020年入社）

会社データ

プロフィール	～～JA和歌山電算センターとは？～～和歌山県内には、8つのJA（農業協同組合）があります。当社は、これらを含むJAグループの情報システムやネットワーク拠点として、1972年（昭和47年）に設立。JAグループ各社を結ぶオンラインシステムの開発・運用、ネットワークの構築、オープンシステムの構築などで、事務処理の効率化や合理化をサポートしてきました。 DX（デジタルトランスフォーメーション＝デジタルによる社会の変革）の波が押し寄せている今、当社の重要性はますます高まっています。まだまだ紙の伝票を使う文化が残るなかで、今後データ化されるのは確実。時代の変化に対応しながら、JAの事業をより効率的で永続性のあるものにしていくため、私たちがやるべきことは少なくありません。～～働きやすいから定着率がいい～～仕事は19時頃までに終わる日がほとんど。休日出勤した後は、振替休日を取っていただいています。勤務地は、JR和歌山駅から徒歩すぐの和歌山県JAビル。駅から近く転勤もないので、将来設計が立てやすいのも魅力です。完全週休２日制で年間休日は約１２０日。育休制度は男性も利用し、家族と充実した時間を過ごし、ほとんどの社員が入社後、長い間勤めています。～～和歌山のJAグループをITで支える縁の下の力持ち～～当社の顧客は100％JAグループで、経営も安定しています。さらに、がんばって提供したシステムやサービスが、JAの事業を通して農業を営む組合員さん、地域で暮らす人々の支えとなり、街の活性化につながっているという誇りも感じています。「新しいシステムを提供してくれたおかげで、業務量が減ったとみんな喜んでいます」というJA職員さんの声が、私たちのなによりの励み。どんなシステムがあれば仕事がやりやすく、セキュリティが守られるのか。これからも一生懸命考えて、JAグループの声を聞きながら、取り組んでいきたいと思っています。 IT企業だから文系の人は難しい、なんてことはありません。当社では文系理系、さまざまな学部出身の社員が技術者として活躍中。ワークライフバランスを実現しながら、愛する和歌山で末長く働ける会社です。
事業内容	＜会社の目的＞ JAの使命は、組合員の営農と生活の向上発展を図るため、組合員の協同活動を推進し、協同の成果を実現することにあります。当センターは、JAグループの一員として、また県内JAの情報処理の共同利用施設として、JAの事業・業務の総合的な処理により、組合員・JAに役立つ情報の提供を行う総合的な情報センターの役割を担い、組合員の営農と生活の向上、またJA経営の合理化および総合力発揮を支援することを目的としています。＜業務内容＞・県内JA、中央会・連合会等JAグループのコンピュータ処理（システム設計・開発および処理運用）・システムコンサル、イントラネット構築・各種業務のシステム構築今後は、新たなニーズに対応した情報サービスにも取り組んでまいります。＜基幹業務以外で当社が運用しているシステムの一例＞ □ファーマーズマーケットシステム　直売所における生産者支援・農産物の販売代金を精算 □農業青色申告支援システム □パソコン荷受システム（農産物の集荷場での伝票入力など） □会計システム □人事給与システム　など JA職員向けにパソコン研修なども実施しています。

プロフィール

～～JA和歌山電算センターとは？～～
和歌山県内には、8つのJA（農業協同組合）があります。当社は、これらを含むJAグループの情報システムやネットワーク拠点として、1972年（昭和47年）に設立。JAグループ各社を結ぶオンラインシステムの開発・運用、ネットワークの構築、オープンシステムの構築などで、事務処理の効率化や合理化をサポートしてきました。

DX（デジタルトランスフォーメーション＝デジタルによる社会の変革）の波が押し寄せている今、当社の重要性はますます高まっています。まだまだ紙の伝票を使う文化が残るなかで、今後データ化されるのは確実。時代の変化に対応しながら、JAの事業をより効率的で永続性のあるものにしていくため、私たちがやるべきことは少なくありません。

～～働きやすいから定着率がいい～～
仕事は19時頃までに終わる日がほとんど。休日出勤した後は、振替休日を取っていただいています。

勤務地は、JR和歌山駅から徒歩すぐの和歌山県JAビル。駅から近く転勤もないので、将来設計が立てやすいのも魅力です。
完全週休２日制で年間休日は約１２０日。育休制度は男性も利用し、家族と充実した時間を過ごし、ほとんどの社員が入社後、長い間勤めています。

～～和歌山のJAグループをITで支える縁の下の力持ち～～
当社の顧客は100％JAグループで、経営も安定しています。さらに、がんばって提供したシステムやサービスが、JAの事業を通して農業を営む組合員さん、地域で暮らす人々の支えとなり、街の活性化につながっているという誇りも感じています。

「新しいシステムを提供してくれたおかげで、業務量が減ったとみんな喜んでいます」というJA職員さんの声が、私たちのなによりの励み。どんなシステムがあれば仕事がやりやすく、セキュリティが守られるのか。これからも一生懸命考えて、JAグループの声を聞きながら、取り組んでいきたいと思っています。

IT企業だから文系の人は難しい、なんてことはありません。当社では文系理系、さまざまな学部出身の社員が技術者として活躍中。ワークライフバランスを実現しながら、愛する和歌山で末長く働ける会社です。

事業内容

＜会社の目的＞
JAの使命は、組合員の営農と生活の向上発展を図るため、組合員の協同活動を推進し、協同の成果を実現することにあります。
当センターは、JAグループの一員として、また県内JAの情報処理の共同利用施設として、JAの事業・業務の総合的な処理により、組合員・JAに役立つ情報の提供を行う総合的な情報センターの役割を担い、組合員の営農と生活の向上、またJA経営の合理化および総合力発揮を支援することを目的としています。

＜業務内容＞
・県内JA、中央会・連合会等JAグループのコンピュータ処理（システム設計・開発および処理運用）
・システムコンサル、イントラネット構築
・各種業務のシステム構築
今後は、新たなニーズに対応した情報サービスにも取り組んでまいります。

＜基幹業務以外で当社が運用しているシステムの一例＞
□ファーマーズマーケットシステム
　直売所における生産者支援・農産物の販売代金を精算
□農業青色申告支援システム
□パソコン荷受システム（農産物の集荷場での伝票入力など）
□会計システム
□人事給与システム　など

JA職員向けにパソコン研修なども実施しています。

本社郵便番号	640-8331
本社所在地	和歌山県和歌山市美園町5-1-1 和歌山県ＪＡビル 7F
本社電話番号	073-488-5650
創業	1972年
設立	1972年
資本金	1億3000万円
従業員	52名
売上高	9億5740万円（2024年3月実績）
事業所	和歌山市美園町五丁目１番地の１　和歌山県ＪＡビル（７Ｆ・８Ｆ）
関連会社	ＪＡわかやまＪＡながみねＪＡ紀の里ＪＡ紀北かわかみＪＡありだＪＡ紀州ＪＡ紀南ＪＡみくまのＪＡ和歌山信連ＪＡ和歌山県農ＪＡ共済連和歌山県本部
平均年齢	45.1歳
平均勤続年数	19.9年

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 19.9年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 11.4時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 13.5日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2024年度
対象者	4名	2名	6名
取得者	1名	2名	3名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2024年度

男性

25.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 18.2%
  （11名中2名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修、階層別研修、内部資格試験研修、業務知識習得のための外部研修等
自己啓発支援制度	制度あり＜通信教育制度＞会社が定める資格試験の通信教育を、会社の助成で受講できます。＜資格受験料支給制度＞会社が定める資格試験を受験する際、受験料を助成します。＜資格取得奨励金制度＞会社が定める資格試験に合格した際、奨励金を支給します。資格例：ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、高度情報技術者、簿記１，２級など
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度あり農協職員資格認証試験

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞大阪大学、大阪市立大学、関西大学、関西学院大学、京都産業大学、近畿大学、徳島大学、鳥取大学、奈良女子大学、室蘭工業大学、桃山学院大学、和歌山大学、四天王寺大学＜短大・高専・専門学校＞大原情報医療保育専門学校和歌山校もっと見る
採用実績（人数）	2022年　 2023年　 2024年　2025年(予) ----------------------------------------------------------- 大卒　：２名　　　 0名　　 1名　　　2名専門卒：－　　　　－　　　－ 1名
採用実績（学部・学科）	経済学部、商学部、経営学部、文学部、工学部、理工学部等