最終更新日:2025/5/14

太洋技研(株)

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計

基本情報

本社
長崎県
PHOTO
  • 1年目
  • 土木・建築系

基礎からしっかり学べる働きやすい会社です。

  • 野口 魁里
  • 22歳
  • 長崎総合科学大学
  • 工学部工学科建築学コース
  • 技術開発部 設計開発課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術開発部 設計開発課

入社から現在までの仕事内容

入社してから最初の一か月は研修期間が設けられており、土木の基礎知識を学び、二か月目から本格的に設計などの作業に入りました。
現在、私は基礎調査という土砂災害の警戒区域などの調査をする仕事を中心に、道路や河川などの設計のお手伝いをし、いろいろな仕事を覚えていっています。
基礎調査では、システムを使い土砂災害の警戒区域を設定するのですが、設定が完成し、自分の中で大丈夫だと思っていたところも、不十分なところがあったりするため、今後は客観的な視点などを身につけていきたいと思っています。
私は、入社してまだ一年目で、わからないことも多いのですが上司や先輩の方々が親切、丁寧に教えてくださり、少しずつ仕事に慣れていっています。一日でも早く、会社の一員として役に立てるように努力していきたいと思っています。


当社に決めた理由

私は、高校の時に明確に将来のことは考えていませんでした。ですが、高校二年生の時に友人と一緒に大学のオープンキャンパスに参加した際に、その友人についていきそこで土木という業種を知り、地図に残ったり人々の生活を支える仕事に魅力を感じ、土木の道を選びました。
その時オープンキャンパスに参加した大学には行けず、建築系しかない大学に行ったんですが、そこでも建築よりも土木のほうが自分には向いていると感じました。
大学の時の就職活動で土木系の仕事を探しているときに初めて建設コンサルという仕事を知りました。
私は、自分が生まれ育った長崎で就職を考えており、その中で当社は県内でトップクラスであり、会社説明や面接等を通しても、会社の雰囲気がよく、働きやすそうな会社だと感じ、入社を決めました。


就職活動で苦労したこと

私は、就職活動をする中で、自分自身を客観的に見たりすることが苦手で、自己分析がうまくできずに自分の強みがよく分からず、苦労しました。また、大学三年生の中盤~後半あたりから就職活動を本格的に開始し、それまでは、土木という大きなくくりの中でしか就職について考えていなかったため、そこから業種や企業などを調べを行ったりしており、時間的な苦労がありました。
大学生の時には、インターンシップに参加したものの、自分が通っていた大学が土木ではなく、建築系だったこともあり、建築系で土木に近い所しかなく、個人的にインターンシップに参加したりもしていなかったので、情報を集めるのが大変でした。
そのため、早いうちから情報を集めたり、積極的にインターンシップに参加しておけば、余裕をもって進めることができたのかなと思いました。


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