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最終更新日:2024/11/15
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KB-eyeについて熱く語る天川さん。
私は現場における「KB-eye」の運用を主に担当しています。KB-eyeとは、当社のグループ会社が開発し、特許も取得した自動交通誘導システムです。その最大のメリットは、大幅な省力化を図れる点にあります。例えば、道路工事などで片側交互通行になっている現場では、通常は3名の誘導警備員が必要です。しかしKB-eyeを導入すれば、1名のオペレーターだけで業務を遂行することができるのです。警備業界は慢性的な人材不足に悩まされており、同業者同士で人材を取り合うということも少なくありません。KB-eyeはこの社会的な問題を解決する上で、今後、重要な役割を果たしていくでしょう。また、警備員がどれだけ安全確保に気を配っていても、ドライバーの不注意で事故が起こる可能性があります。KB-eyeはそうした危険を回避するという観点からも非常に有益なものであり、交通誘導の仕事につきまとう危険なイメージを払拭してくれると期待しています。私たちが今後展開していこうとしているビジネスモデルは、KB-eyeを活用した高付加価値安全管理システムによる警備業務の受注と、このビジネスモデルを全国の警備会社に導入していただくお手伝いです。それには、KB-eyeシステムを使いこなし、インストラクターになる必要があります。私はすでにいくつかの警備会社にレクチャーを行っており、確かな手ごたえを感じています。道路工事が急増し、警備員が交通量の多い危険な場所で作業することもあり、KB-eyeのニーズは今後、飛躍的に高まるでしょう。私たちは、こうした取り組みによって警備業のイメージや社会的地位を向上させることが大切だと考えています。警備業をより人気のある職種にするための第一歩が、KB-eyeの展開なのです。「為に生きる(地域の為、人の為、仲間の為)」という経営理念を掲げる私たちは、指示を待つのではなく、得た情報に基づいて自ら考え、動くことを大切にしています。つまり、個々の判断をリスペクトする社風が深く根付いているのです。社員たちは、やりたいことにどんどんチャレンジしながら成長を遂げています。■天川 淳一朗 KB-eye推進事業部(2017年入社)
<大学> 国士舘大学、駒澤大学、専修大学、東海大学、日本大学、明治学院大学、山梨大学、山梨学院大学、立正大学 <短大・高専・専門学校> 甲府市立甲府商科専門学校、東海医療科学専門学校、日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校、専門学校山梨県立農業大学校