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最終更新日:2025/4/9
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「工学的知識や素材加工の知識を持っていると、すんなりと業務にあたれるのではないでしょうか。しっかり教えてくれる先輩ばかりなので安心ですよ」と戸羽さん。
私が現在所属している生産技術課は、当社の主力商品であるプラスチック製品を製造するにあたっての、工程設計を担う部署です。射出成形、押出成形、ブロー成形などさまざまな技術によってプラスチック製品を製造しています。多品種少量の製造において、安定した品質の製品を量産するための工法、手段、順序などを考え、製造現場に反映していくことが主な業務となっています。実際に製造を担当する社員の皆さんが作業しやすいような工程を意識することも重要です。タイムロスや製造ミスを極力減らせるように、そして工場の担当者だけでなく、製造ラインの機械にとっても負担の少ない工程を目指し実現していくことが私たちの使命です。私は他社で製造業の設計業務を担当していましたが、ものづくりの現場により近い環境で仕事がしたいと考え、当社への転職を決めました。当社は生産技術課と製造部門の距離が近く、部署を越えて意見を交換しながらより良いものづくりを考えていける環境があり、自分の希望どおりだと感じています。また、当社が製造しているプラスチック製品は、建設現場などで目にすることも多く、自分が関わった製品がどのように役立っているかを身近に感じられ、広く社会に貢献できているという実感が得られることも仕事のやりがいにつながっています。プラスチック製品の製造は、基本的に熱を加え、溶かし、型に流し込む方法です。製品は小さなものや繊細なものが多く、どうしても製造過程で不良品が出てしまいます。その不良品を少なくするような取り組みも、私たち生産技術課の仕事の一つです。不良品発生の原因を探り、再発しないように実験や検証を繰り返して対応していきます。ときには思い切って、製造ラインを一日止めて原因究明や改善作業をすることもあります。徹底した原因究明と適切な工程改善も大切な役割だと思っています。当社の製造は、まだまだ人の手が多く関わっています。今後は効率よく業務を進めていけるよう、自動化、半自動化にも取り組んでいくことが必要です。現場のプロフェッショナルとしての技術も尊重しつつ、できるところは機械に任せる。そんなシステムを作っていけるよう、他社の現状リサーチを行ったり、研修に参加したりなど、今後に向けてのアイデアを蓄積しています。【千葉製造部 生産技術課 戸羽さん/2020年入社】
1985年、私たちは古河電工のプラスチック製品の内製化に協力する会社として、ゼロからのスタートを切りました。以来、蛇腹管、コルゲートパイプと呼ばれる合成樹脂製波付管製造および部品製造を中心とし、押出成形、射出成型・ブロー成形、プレス成形などの固有技術を確立してきました。 現在、古河電工グループの主力プラスチック成形会社として、グループ内の幅広い事業領域に貢献しています。主力製品の一つである合成樹脂製可とう電線管(PF管、CD管)「プラフレキ」は、国内市場において業界をリードする地位を確立し続けています。
男性
女性
<大学> 宇都宮大学、慶應義塾大学、工学院大学、國學院大學、千葉商科大学、中央大学、東京理科大学、獨協大学、名古屋商科大学、西日本工業大学、日本大学、明治大学、九州国際大学 <短大・高専・専門学校> 東京工学院専門学校、東京ビジネス&キャリア専門学校、日本工学院専門学校
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp262136/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。