最終更新日:2025/3/24

(株)ENEOSマテリアル

  • 正社員

業種

  • 化学
  • タイヤ・ゴム製品
  • 環境・リサイクル
  • プラント・エンジニアリング
  • 石油

基本情報

本社
東京都
資本金
10億円
売上高
約1,359億円(2023年度実績)
従業員
単体:1389人 連結:3149人(2024年4月1日現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

ENEOSマテリアルでエラストマーと新規素材の未来へ

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採用担当者からの伝言板 (2025/02/12更新)

伝言板画像

みなさまこんにちは!
この度は、ENEOSマテリアルのページをご覧いただきありがとうございます。

このページを通して、少しでもENEOSマテリアルに興味を持っていただけたようでしたら、マイナビもしくは採用ホームページよりプレエントリーをお願いします。
エントリーいただいた方には、マイページ上で説明会や選考に関する情報をお届けします。

★ENEOSマテリアル採用ホームページ★
https://www.eneos-materials.com/recruit_top/

みなさまとお会いできることを楽しみにしております!

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企業のここがポイント

  • 戦略・ビジョン

    製造業として腕を磨き続け“アジアを代表する素材メーカーへ”

  • 技術・研究

    様々な産業を支える高機能素材の提供を通じて、事業拡大を目指します。

  • 制度・働き方

    フレックスタイム制度や在宅勤務など、働きやすい環境を整えています。

会社紹介記事

ENEOSマテリアルは、素材の創造と革新を通じて活力ある未来に貢献します

PHOTO

【技術による持続可能性を追求しています】
ENEOSマテリアルはENEOSグループの素材事業の中核会社として、合成ゴムなど高分子材料の研究開発・製造・販売をグローバルに行っています。
その他EV用の電池など今後成長する分野に対して、高機能素材で貢献している会社です。

またGX活動やDX活動にも取り組んでおり、脱炭素・循環型社会実現等の社会的課題へのソリューションを提供することで、持続可能性を追求しています。

【2024年4月事業拡大】
ENEOSマテリアルは、2024年4月1日にENEOS(株)が保有している機能材事業を統合し事業を拡大いたしました。
併せてENEOSホールディングス(株)の主要事業会社に位置づけられました。
この体制変更により、ENEOSグループ内におけるENEOSマテリアルの権限や裁量が広がりました。

【人材の育成に力を入れています】
変化や挑戦を続けるために最も重要なのは「人材」と考えています。
私たちが目指しているのは「マーケットで価値のある、世界で活躍できる人材」の育成です。
このような人材を育成するため、また社員の自律的なキャリア形成を可能にするため、ユニークな人事制度や教育・研修制度を充実させています。

会社データ

プロフィール

【ENEOSマテリアルのなりたち】
ENEOSマテリアルは、ENEOSグループの主要事業会社として、素材・機能材事業を担っています。発足して間もない会社ですが、その起源は1957年に遡ります。

合成ゴム国産化を目指す「日本合成ゴム株式会社」として設立され、以来、合成ゴム・エマルジョンなどのエラストマー事業においてリーディングカンパニー※の地位を築きました。そして、1997年「JSR株式会社」への社名変更や2022年の事業譲渡を経て現在に至ります。


【製造業として腕を磨き続け“日本を代表する素材メーカーへ”】
ENEOSマテリアルの研究開発の強みは、長年にわたり石油化学分野で培ってきた独自の素材開発力です。

高分子化学・有機化学をベースとした材料設計・合成・重合・配合技術、さらに化学工学による量産技術を活用することで、世界シェアトップクラス※の主力製品群を保有しています。

そして、技術を磨き続けるだけではなく、このコアテクノロジーを活用して脱炭素・循環型社会実現等の社会的課題へのソリューションを提供し続け、持続可能な社会に向けて高機能素材で貢献していきます。


【ENEOSマテリアルの特徴】
 ・合成ゴム国産第一号製品を誕生させた合成ゴム事業におけるリーディングカンパニー※
 ・CO2削減、省エネルギーに貢献するエコタイヤ向け合成ゴム(SSBR)をグローバルに展開
 ・ENEOSグループの素材事業の中核を担うとして、素材面から社会を支える


※弊社調べ

事業内容
当社は、『エラストマー』などの素材を扱っています。最終製品として皆様のもとに流通していないため、馴染みがないと思われるかもしれませんが、実は様々な場所で使われています。

【エラストマー製品とは?】
エラストマーとは、ゴム弾性を持った高分子化合物の総称であり、
「ゴム」はその代表的な素材です。

【製品情報】
「汎用合成ゴム」
汎用合成ゴムは、タイヤの原料をはじめとして、ベルト、履物、各種工業用ゴム製品として使用されている最も広く使われている合成ゴムです。

「特殊合成ゴム」
耐油性、耐候性、気体不透過性などの特性を持ち、自動車部品、工業用品などにその機能を活かして使用されている合成ゴムです。

「エマルジョン」
合成ゴムの製造技術をベースに多くの特殊機能製品を展開しています。印刷用紙の表面加工や電池のバインダー、工業用品の接着などで使用されています。

「熱可塑性エラストマー」
合成ゴムと熱可塑性樹脂の間を埋める素材として注目される材料です。
加熱すると流動するため、容易に熱可塑性樹脂同様の成形加工が可能であり、
常温ではゴム弾性を示します。
工業用品の原料、改質材などとして多様な用途で使われています。

「高機能モノマー」
40年以上、世界中のお客様に安定供給を続けています。高機能ゴムの必須副原料やコンデンサーへの充填用絶縁油として使用されます。

「高機能ポリマー」
粘接着性や粘度調整機能、良好な加工性を有し、各種樹脂や潤滑油に
添加することでその機能を改質させることができます。
各種接着材やインキ・塗料等に使用されています。


【様々な用途で使われているエラストマー製品】
「自動車」
燃料消費を抑えるエコタイヤやベルト・パッキン・ホースなどの自動車部品
では合成ゴムが使用されているほか、
窓枠材料や制振材料としても熱可塑性エラストマーが使われています。

「印刷物」
美術書籍、雑誌、ポスター・カレンダー、広告チラシなど
印刷用紙の表面加工でエマルジョン製品が貢献しています。

「電 池」
電気自動車や家電製品で使われるリチウムイオン二次電池、
ニッケル水素二次電池の水系バインダーにおいても、
エマルジョンが活躍しています。

その他、工業用品の原料、改質剤として
ENEOSマテリアルの製品が広く社会を支えています。
本社郵便番号 105-7109
本社所在地 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター9階
本社電話番号 03-6693-2669
設立 2022年4月
資本金 10億円
従業員 単体:1389人
連結:3149人(2024年4月1日現在)
売上高 約1,359億円(2023年度実績)
事業所(国内) 本社:東京
工場:四日市、千葉、鹿島
研究所:四日市、川崎、横浜
事務所:名古屋
関連会社 日本ブチル株式会社
ENEOSクレイトンエラストマー株式会社
株式会社エラストミックス
ENEOSマテリアルトレーディング株式会社
株式会社護光商会
株式会社サン・ペトロケミカル
ENEOSテクノマテリアル株式会社
日本グラファイトファイバー株式会社
ENEOS液晶株式会社
日本合成樹脂株式会社

ENEOS Materials Korea Co., Ltd.
ENEOS Materials Europe GmbH
ENEOS Materials Europe Belgium B.V.
ENEOS Materials India Private Limited
ENEOS Materials America, Inc.
BST ENEOS Elastomer Co., Ltd.
ENEOS MOL Synthetic Rubber Ltd.
ELASTOMIX(THAILAND)CO., LTD.
日密科偲橡膠(佛山)有限公司
PT.ELASTOMIX INDONESIA
ELASTOMIX MEXICO S.A. de C.V.
天津国成橡膠工業有限公司
ENEOS Materials Trading(Shanghai)Co., Ltd.
ENEOS Materials Trading Bangkok Co., Ltd.
ENEOS Materials Trading Mexico S.A. de C.V.
ENEOS Materials Trading Vietnam Co., Ltd.
Nippon Chemical Texas Inc.
ANCI Inc.
ANCI SAS
株主 ENEOSホールディングス株式会社(100%)
平均勤続年数 14.74年(2023年度実績)
沿革
  • 1957年
    • 日本合成ゴム株式会社 設立
  • 1960年
    • 四日市工場 本格稼働
  • 1968年
    • 千葉工場 新設
  • 1969年
    • 民間会社に移行
  • 1971年
    • 鹿島工場 新設
  • 1997年
    • JSR株式会社へ社名変更
  • 2011年
    • 四日市工場SSBR生産能力増強
      タイに製造拠点新設
  • 2014年
    • ハンガリーに製造拠点新設
  • 2022年
    • JSRエラストマー事業を分社化
      ENEOSマテリアル発足
  • 2024年
    • ENEOS機能材事業を
      ENEOSマテリアルに統合

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.7
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 15.5時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 19.0
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 53 4 57
    取得者 48 4 52
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    90.6%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、各種階層別集合研修、海外・国内留学制度、専門別教育、語学教育、通信教育補助 他
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育補助制度、公資格取得制度、社外講習会支援制度
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
CDP制度
入社後10年間を能力確立期と位置づけ、本人の希望に基づいて複数の部署を計画的に経験する制度

キャリア面談
入社3年目にキャリア研修を実施したうえで、入社3、6、9年目には社内プロジェクトメンバーによるキャリア面談を実施
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
宇都宮大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、慶應義塾大学、静岡大学、千葉大学、筑波大学、東京大学、東京科学大学、東京理科大学、東北大学、名古屋大学、名古屋工業大学、広島大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立命館大学、早稲田大学
<大学>
青山学院大学、大阪大学、関西学院大学、慶應義塾大学、上智大学、中央大学、津田塾大学、東京大学、同志社大学、名古屋大学、一橋大学、法政大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、早稲田大学

採用実績(人数) 学卒採用実績:2023年7名、2024年11名、2025年10名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 8 2 10
    2024年 9 2 11
    2023年 5 2 7
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 10 0 100%
    2024年 11 1 90.9%
    2023年 7 0 100%

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