新明ホールディングス(株)／新明電材(株)／他2社[グループ募集]

お客様からの電話対応、商品の受発注など、業務として仕事をしています。
受注の際は、商品を調べたりメーカーに問い合わせ、納期や商品を取り扱っているのか確認しています。商品の荷受、検品、入荷、仕入れ作業も行います。
お客様にご依頼いただいた見積作成なども行います。
出荷（宅急便）作業など、車を運転して配送に伺うこともあります。

大変なことは、扱っている商材が多いのでなかなか覚えるのが難しいことです。
電話注文の際に聞き返しが多いと「やっぱりいいや」と言われてしますこともあります。
取り扱う商品がセンター総合カタログだけではないので、メーカーが扱っている商品も覚えなければいけません。
嬉しいことは、微量ではありますが少しずつ商品を覚えていっている感じがあります。
お客様から注文を頂いた際も型番まではわかりませんが、商品が頭に出てくることです。そのため受注の打ち込みが入社当初よりも少しずつではありますが早くなったと思っています。

埼玉電設営業所は営業・積算・業務併せて14名です。営業の方が6名、積算の方が2名、業務の方が6名です。
最初は分からないことばかりで先輩や上司の方を恐く感じたのを覚えています。
そのためコミュニケーションをとるのが難しかったのですが、徐々に慣れコミュニケーションをとることが増えてきました。
先輩や上司の方は分からないことを聞くと直ぐに答えてくれます。解決した後には、その内容をかみ砕き分かりやすく説明してくれます。
失敗した時には、なぜ間違えてしまったのかを共に考え、改善点を促してくれます。
ミスをして怒られることもありますが、それを次に繋げることができるのでミスを恐れずに新しいことに挑戦できる環境です。

大学3年次の夏から説明会やインターンシップなどに10社ほど参加しました。
信用金庫、銀行などの金融系を見ていましたが、最初に行きたいと思っていた買会社は最終選考で落ちてしまい落ち込んでいました。しかしそのタイミングで就職課の方にご紹介いただいたのが当社でした。説明会に参加したところ活気がある会社で福利厚生もしっかりしていただけでなく
地元である埼玉に根付いていたところにも魅力を感じ、入社を決めました。

焦っても良いことはないと思います。失敗したのなら心を入れ替えて次に行くべきです。
自分のレベルを少し下げ多くの企業の面接を受け綿密に面接用のシートを練り上げるのも良いことだと思います。
私が企業選びに決めていたことは、地元から離れないことと福利厚生の部分でした。土日休みの方が友達や家族との時間も作りやすいと思い、土日休みであることも一つの条件でした。
社会人になると自分の時間が学生の時と比べて制限されるので遊べるうちに遊びつつ、
就職活動も悔いの残らないように頑張ってください。