最終更新日:2025/4/30

サムテック(株)

  • 正社員

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • その他メーカー

基本情報

本社
大阪府
資本金
9,500万円
売上高
国内234億円(2023年度実績)
従業員
459名(2023年12月1日現在)
募集人数
1~5名

【大阪勤務・機電系学生を募集中!】自動車用鍛造部品メーカーとして111年の歴史を持つ圧倒的安定企業で技術職として活躍しませんか?

サムテックからのお知らせ (2025/02/12更新)

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こんにちは!採用担当です!

少しでもご興味あればまずはエントリーからお気軽にご参加ください!

皆様にお会い出来る日を心より楽しみにしております。

▽当社採用HPもぜひご覧ください!▽
https://www.samtech.co.jp/

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会社紹介記事

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自動車用鍛造部品メーカーとして、独創的な開発を続けるサムテック。国内シェアはトップクラスの4割!海外でも高い評価を獲得しています。
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最新の設備と、高い技術力が備わったモノづくりの現場である自社工場。エンジニアにとって使い勝手の良い最新の設備を完備しています。

当社の魅力はここ!!

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主力商品『ハブユニットベアリング』

▼自動車の重要保安部品を、最新最強の鍛造技術で
自動車用鍛造部品メーカーとして、挑戦を続けるサムテック。“鍛造”とは、金属素材を加熱し、金型でプレス成形していく作業。その鍛造の生命線である金型にこだわり、高精度な金型の設計・製造技術を独自に開発することで、“塑性加工(金属材料を切削せずに成形していく加工法)”を核に先端複合技術を確立しています。また一貫生産ライン導入により、プレス工程で発生する取り代(加工代)を最小限に抑え、軽量化とコストダウンを実現。溶接が不要で一体成型ができるフローフォーミング加工法と鍛造の融合による高圧ガス容器の開発・製造にも注力し、近年では水素事業や宇宙事業にも使用されるなど、国内外で高い評価を獲得しています。

▼国内メーカーから、グローバルメーカーに
自動車の車輪をボディに取り付ける「ホイールハブユニットベアリング」の鍛造において国内トップクラスのシェア、4割を誇る当社。国内においては現在9工場を有します。高圧容器事業では、自動車向け水素ステーション用途高圧水素タンクの開発に成功(国内初認可取得)。現在、全国の50%のシェアを占めています。また、海外ではアメリカの高圧ガス容器事業に加え、タイ・メキシコ工場がホイールハブユニットベアリングの専用工場として稼働。大阪から世界に向けたビジネスを展開しています。

▼惜しまぬ設備投資は、新事業進出や技術開発を支えています。
最新の設備と、高い技術力が備わったモノづくりの現場である自社工場。1989年の羽曳野第1工場完成を皮切りに、フローフォーミング加工技術確立による部品の一体化、軽量化等時流を踏まえた新分野へ進出。NEDOの助成事業として着手し、新規事業への足がかりとなった超高圧容器の開発・製造に向け、2005年第3工場が完成しました。その後も、研究開発と量産化に向けた技術開発が着々と進行。鍛造部品一貫加工の生産開始や最新鋭機の導入などの体制整備にあわせて第4工場、第5工場、第6工場、工機工場、第7工場(2020年10月量産スタート)と次々と設備投資を実施。エンジニアにとって使い勝手の良い設備を完備しています。

会社データ

プロフィール

私たちはこんな事業をしています
◎国内トップの生産量を誇る自動車部品「ホイールハブユニット」をはじめとする、鍛造品の製造を行っています。
◎特にプレス工程で発生する「取り代」を極小化する技術や、熱間鍛造+冷間鍛造による精密複合鍛造など、技術開発型の企業です。
◎安定した鍛造製品の製造に加え、次世代大型商品として高圧容器事業に取り組んでいます。
◎国内メーカーからグローバルメーカーへ転換のため、アメリカ・タイへも進出しております。

技術の特徴
◎熱間鍛造+冷間鍛造による自動車向け精密複合鍛造品をはじめ、冷間フローフォーミング成型による自動車部品の開発及び容器完成品の開発など、常に時代の要請にマッチした技術開発を行っている
◎丸形状品、特にホイールハブユニットやギヤなどの熱間鍛造品で、従来ではなし得なかった「取り代」極小の精密熱間鍛造品(ニアネットシェイプ)を生産し、顧客の絶大な信頼を得ている
◎鋼材切断から高周波誘導加熱、トランスファー送り装置を駆使した鍛造成形まで、自社開発による一貫自動鍛造ラインを持ち、高い生産性を誇っている

事業内容
自動車用鍛造品およびフローフォーミング成形品ならびに高圧ガス容器及び薄肉ライナーの製造販売
◎熱間鍛造品:ホイールハブユニットベアリング、変速用ギヤ、テーパーベアリング
◎精密複合鍛造品:MT変速機用ドッグ歯成形ギヤ
◎フローフォーミング成形品:AT変速機用ドラム、ビスカスカップリング
◎高圧ガス容器:水素ステーション用、水素輸送用、空気呼吸器用、消防士用

【自動車業界に興味のない方も歓迎しております】
食品、化粧品、事務、ホテル、ゲーム、IT、アパレル、スポーツ、広告、アニメ、、、
様々な業界に興味がある方が弊社にご応募いただいております。

まずはインターンシップへのご参加お待ちしております。

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自動車用鍛造品およびフローフォーミング成形品ならびに高圧ガス容器及び薄肉ライナーの製造販売

本社郵便番号 582-0027
本社所在地 大阪府柏原市円明町1000-18
本社電話番号 072-977-8851
設立 1949年5月
資本金 9,500万円
従業員 459名(2023年12月1日現在)
売上高 国内234億円(2023年度実績)
事業所 ■本社工場(大阪府柏原市)
■工機工場(大阪府柏原市)
■羽曳野第1~7工場(大阪府羽曳野市)
主な取引先 マツダ(株)、(株)ジェイテクト、日本精工(株)、NTN(株)、NSKワーナー(株)、スズキ(株)、(株)オンド、(株)アツミテック、岩谷産業(株)、三菱重工業(株)
子会社 ■ SAMTECH International Inc
■ SAMTECH Thailand Inc
■ SAMTECH MEXICO
■ サムテック興産(株)
平均年齢 37.0歳
沿革
  • 1913年
    • 阪口久二郎、大阪市西区境川町に個人経営の鉄板抜物工場を創立。自転車部品の素材、ワッシャリング等の製造を始める
  • 1949年
    • 2代目阪口鉄男、大阪鉄鋼株式会社を創立
  • 1957年
    • 社名を阪口鉄工株式会社と改称。鉄板抜物から熱間鍛造製造に転換
  • 1969年
    • 資本金を800万円に増資。鍛造プレス等を増設し、プレス鍛造専門工場となる
  • 1970年
    • 大阪府より『設備自動化研究開発補助金』の交付を受け、鍛造プレスの『トランスファビーム方式による自動送り装置』(特許)を開発。鍛造自動化の先鞭をつける
  • 1979年
    • 本社工場を大阪市西区より柏原市の現在地に全面移転
  • 1983年
    • 中小企業庁から『中小企業合理化モデル工場』の指定を受ける
  • 1986年
    • 受注増加に対応すべく羽曳野工場を新設。1800トン熱間自動鍛造ラインを新設
  • 1987年
    • 阪口鉄男 代表取締役会長に就任 阪口鉄兵 代表取締役社長に就任
  • 1989年
    • 社名を『サムテック株式会社』と改称。羽曳野工場完成
  • 1991年
    • 2500トン熱間鍛造ライン・630トン冷間鍛造ラインを加え、羽曳野工場の全自動式3ラインが完成
  • 1995年
    • R&Dセンター(現羽曳野第二工場棟)を設立。フローフォーミング(ロールフォーミング)加工技術確立により、部品の一体化、軽量化等 時流を踏まえた新分野へ進出
  • 1996年
    • アメリカカリフォルニア州カーソン市に、サムテックインターナショナル(株)を設立。高圧ガスボンベ用超軽量ライナーの開発製造等、塑性加工の新分野へ進出。
  • 2000年
    • 700トン熱間自動鍛造ライン稼働
  • 2002年
    • 羽曳野第一工場棟に3000トン5工程全自動熱間鍛造ラインを新設
  • 2005年
    • 羽曳野第3工場棟竣工 高圧ガス容器の開発・製造を開始、ハブユニットの機械加工を開始 1200トン熱間製造ラインを新設
  • 2006年
    • 羽曳野第4工場棟竣工 1600トン熱間鍛造ラインを新設。冷間鍛造ライン(1000トン+250トン)新設 フローフォーミング機2台新設
  • 2007年
    • 羽曳野第4工場完成。3000トンおよび1600トン熱間鍛造ライン新設。1600トンプレスは当社が独自に開発した業界初の閉塞鍛造機 大阪中小企業顕彰事業で最優秀賞を受賞
  • 2009年
    • 羽曳野第5工場棟竣工 プレス成型による高圧ガス容器の開発を開始
  • 2011年
    • 阪口鉄兵 代表取締役会長に就任 阪口善樹 代表取締役社長に就任 
      タイにサムテックタイランド株式会社を設立。事業内容はタイにおける日系企業向け熱間鍛造品の製造販売
  • 2013年
    • 工機工場(ダイセットの補修専門工場)を柏原羽曳野企業団地内に竣工
      サムテックは創業100周年を迎える
  • 2014年
    • 水素ステーション用高圧ガス容器(高圧複合蓄圧機)の量産を開始
  • 2015年
    • 全国69か所の水素ステーションへ高圧複合蓄圧機を供給
      取締役会長 阪口鉄兵は長年にわたる鍛造技術の開発、普及に多大な貢献をしたことにより黄綬褒章を受章
  • 2016年
    • 羽曳野工場に高速3000トン熱間鍛造ライン新設
      メキシコレオン市にサムテックメキシコ株式会社を設立。事業内容はメキシコ国内および北アメリカに対するハブユニットベアリングの熱間鍛造品を供給
  • 2020年
    • 羽曳野第7工場完成。3000トンおよび2500トンライン新設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 27.3時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.6
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 1 2
    取得者 1 1 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
全新入社員に約3か月間の研修を実施
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得の費用補助有り
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度 制度あり
技能検定 他

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
大阪工業大学、大阪産業大学、大阪大学、大阪府立大学、近畿職業能力開発大学校(応用課程)、近畿大学、神戸大学、摂南大学、立命館大学、大和大学

採用実績(人数) 2024年 2名
2023年 4名
2022年 4名
2021年 4名
2020年 0名
採用実績(学部・学科) 理工学部/機械工学科、理工学科
工学部/電子機械工学科、電気電子工学科、機械工学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 5 0 5
    2024年 2 1 3
    2023年 4 0 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 5 0 100%
    2024年 2 0 100%
    2023年 4 0 100%

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