最終更新日:2025/5/22

(株)池田運送

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 物流・倉庫
  • 食品
  • 建材・エクステリア
  • 自動車・自動車部品

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

活躍フィールドは多彩!やる気一つで夢やチャンスをつかめる会社です

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配送だけじゃない仕事。だから学べる、成長できる。

池田運送の総合職は配送プラスαのやりがいが味わえる。総合職を選び、入社した廣良さんと松下さんに仕事の魅力を伺いました。また、新たなポジションで物流センターを取り仕切る大籔さんの仕事にも迫ります。

■廣良 海結さん(写真中央)
食品輸送部 総合職/2024年入社

■松下 佑真さん(写真右)
食品輸送部 総合職/2023年入社

■大籔 真由さん(写真左)
物流管理部/2024年入社

休日の過ごし方は?

仕事ではアクティブな私ですが、休日はおうちで過ごすことが多いです。アプリ、アニメ、手芸に料理など、おうち時間を満喫。おうちで過ごす時間は最高です。(廣良さん)
大学時代からゴルフを始め、社会人になった今も続けています。時間があれば打ちっぱなしに行き、コースで結果が出せるよう常に準備しています。(松下さん)
実家暮らしの私にとって自室は最高の癒しの場。休日はスマホを触りつつ一日ベッドでまったり過ごし、夕食時は家族団らんの和やかな時間を楽しんでいます。(大籔さん)

配送はもちろん、大学での講義も担当!池田運送の総合職は若手社員が盛り上げる

就職活動を始めた頃は事務作業に携わりたいと思っていました。当社に興味を持ったのも、営業事務の募集があったからです。実際に会社見学で現場を見てみると活気があって楽しそう!営業事務じゃなくて総合職で入社したい!決定打になったのは、「ゆくゆくは幹部として一緒に池田運送を大きくしていこう」という熱い気持ちを感じたことです。これから何十年も働くなら会社の未来をともに築きたいと思いましたし、その中で自分自身もキャリアアップしたいと考え、総合職として入社することを決めました。

入社後は本社事務所で様々な企業の方から講義を聞かせていただくことや、取引先の工場で見学させていただくことがありました。その物流センターで管理業務の研修を約2週間受け、配送の研修が始まり、ルート配送にも携わるようになりました。本社事務所での研修後には「この会社を選んで良かった」と実感していました!というのも、現場研修前、本社研修最終日に上司が新入社員一人ひとりにメッセージをくれたからです。それぞれの強み、弱みに触れ、ひとり立ちする今後に向けたエールを読み上げてもらって。本当に温かい会社なんだなって、感激しましたね。

私は現在、食品会社様の配送担当者として飲食店や施設、病院、学校などを回っています。心がけているのは、清潔感はもちろん、誠実さ、持ち前の元気さ、明るさが“伝わる”対応をすること。積極的にコミュニケーションを図り、すべてのお客様の印象に残るよう意識しています。また、私は総合職として配送だけでなく様々な業務に携わっているのですが、その一つに先日、大学での講義を担当させてもらいました。「働く女性」をテーマに女子大生に向けてお話したのですが、普段とは違う経験はとても新鮮でした。今後も色々なことに挑戦し、成長することが私の目標。後輩ができた時にはこれまで学んだことをしっかり伝え、一緒に池田運送をより盛り上げていきたいなと思っています。(廣良さん)

配送にとどまらない提案力で他社と差別化!夢は池田運送を大企業にすることです

業種を絞らず色々な企業を見比べるなかで池田運送を知りました。そのきっかけになったのが、たまたま流れてきたトラックの動画です。「かっこいいな」と思い、マイナビで物流業界を検索したところ、当社がヒットしました。SNSで発信していた情報からも社内の雰囲気がよくわかり、楽しそうだと感じて説明会に足を運びました。実際、とても楽しそうだったのですが、それ以上に惹かれたのが経営企画に携わる室長の言葉です。池田運送が成長している理由(企業密着、運ぶだけではないビジネスモデル)を明かし、「一緒に稼ごう!」と声を掛けていただきました。これまで出会った企業とは明らかに違う意気込みを感じたのが、当社を選んだ理由です。

内定後は会社の制度を利用して中型免許を取得。入社後2週間の研修では取引先企業から直接お話を伺う機会もあり、配属後に自分が担う役割を事前に理解することができたのがとてもよかったと感じています。1年目から担当ルートを任され、食品輸送に携わり最初は決められたルートを回って運ぶことに専念していました。プラスαの提案ができるようになったのは半年が過ぎた頃でした。今も覚えているのは、自身の提案からお客様が使われていた商品のメーカーが、当社が扱う食品メーカーのもので多くなっていったことです。あの時は本当にうれしかったですね。成功の秘訣は持ち前の明るさと諦めない気持ちで提案をしたことですね。

室長直々に教えていただいたことを実践することでお客様との距離が縮まり、今では複数のファンを獲得できていると自負しています。しかし、私の夢はより上を目指します。池田運送で一番の売上・利益を上げられる担当者になり、ゆくゆくは東京の拠点に移って、そこでも一番を目指したい。そして、会社が目指す大企業への道をリードする人材になりたいと思っています。そのために今後もさらなる経験を積み、お客様の立場に立ち、お客様が何を必要としているのか、お客様にとって何がベストなのかを追求し続けます!(松下さん)

人間関係を重視して選んだ池田運送。やっぱりここが正解だった

管理栄養士の資格が取れる大学で学んでいたため、就職活動を始めた頃は資格が生かせる職場を探していましたが視野を広げてみようと「食品関連企業」で調べ、池田運送と出会うことができました。当社を選んだ決め手は、社風や人間関係に魅力を感じたことが何よりの理由です。「何をするか」以上に、「誰と働くか」を重視していた私にとって、当社の温かい雰囲気は何にも勝る入社動機になりました。実際、私は入社してすぐに当社の温かさを実感することになるのですが、新入社員研修の終了後、上司からかけてもらった言葉は今も私の宝物。「大籔さんはまじめで頑張り屋。でも、そんなに気を張らず、これからは肩の力を抜いていいよ」と言われ、自分でも気づかなかったことに目を向けてくれていたんだと、思わず涙があふれました。

私は現在、当社と配送契約を結ぶ食品会社の物流センターで管理業務に携わり、トラックの手配、ルート管理などの事務作業、出荷・検品・発注作業などを担っています。このポジションはセンター内の業務効率化がミッションです。私はまだ補助的な仕事が多いですが、100人以上が働く物流センターの司令塔になれるよう、人とのコミュニケーションを特に大切にしています。

最初は言われた作業をこなすだけで精一杯でしたが、少しずつ任せてもらえることが増えたと感じています。今の私のモットーは「わからないことはすぐ聞く・わからないことを無くす・できることを増やす」。お給料をいただいている以上、それに値する仕事はもちろん、それ以上の仕事ができるようになりたいと思っています。今後は一人で配車ができるようになり、自分が主担当となる物流センターを立ち上げることが目標です。温かい上司、先輩、そして同期に支えられ、社会人としてだけでなく人として大切なことを学べる池田運送は私にとって最高の職場です。(大籔さん)

学生の方へメッセージ

企業密着型のビジネスモデルを掲げる当社は、顧客である企業様に代わり商品の紹介や提案を行う付加価値の高い業務を提供しています。配送はもちろん、専属便ならではのメリットを提供することで他社との差別化を図っております。

現在、当社の社員数は200名を超え、大阪・名古屋の拠点に加え、新たに東京、神戸、三重、滋賀に拠点を拡大しました。2025年度中には福岡、広島にも進出する計画が進んでおり、今後もさらなる成長を見据え、新入社員の中でも新支店を任せている人もいます。これまでに培ったお客様との繋がり、柔軟な対応力を大切にしながらさらにフィールドを広げたいと思っています!

そこで、期待を寄せるのが新卒の皆さんです。当社は2023年に新卒1期生を4名迎え、2024年には9名が入社しました。これから拡大する当社を私と勢いのある新卒社員で迎える体制は十分に整えております。是非、皆さんも当社のコア人材として活躍しませんか?

まずは説明会を通じ、自慢の若手社員や活気ある社風を感じてください!学生の皆様はたくさんある会社の中で迷うこともありますが、まずは「この人と働きたい!」「この人と仕事の話がしたい!」と思えるかが大事であると思いますのでたくさんの人と会ってお話をしてください。そして、就活は自分の直感を大事にするのが成功の秘訣だと思います!その直感で池田運送を選んでいただけたら嬉しいです!(採用担当)

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当社にとって新卒1期生、二期生はなくてはならない存在です。明るく前向きな彼らの存在がベテラン社員にも影響を与え、社内のチームワークがどんどん良くなっています。

マイナビ編集部から

「運送会社は運ぶのが仕事」。そんな先入観にとらわれていたが、既成概念は早々に打ち砕かれた。池田運送は配送にも携わるが、決して「それだけ」の会社ではない。担当者は企業の専属パートナーとして配送にも、各種提案にも携わるのが同社のビジネスモデルだ。配送先で顧客の商品を紹介することもあれば、他社からの乗り換えを提案することもある。また、顧客企業内で物流をコントロールする強みを生かし、物流業務の改善を推し進めることもできるのだ。顧客と密につながり、信頼関係を育むからこそ味わえるやりがいは同社ならではの醍醐味と言っていいだろう。

そして、そんな同社の戦略は多くの顧客に支持され、今、拠点が続々と増えている。わずか1年の短期間に4つの拠点が立ち上げられたといえば、そのスピード感をわかってもらえるだろうか。拠点が増えればポストも増え、意欲や実力がある若手にチャンスが巡ってくる。さらにこうした成功例は業界外からも注目を集め、そのノウハウを知りたいと大学での講義など新たな活躍の場を生むことにもつながっているのだ。

企業それぞれの特徴、強みを知らず、事業内容だけで仕事を判断してはもったいない。もう一歩掘り下げることで知ることができる魅力があることをぜひ伝えたい。池田運送は中小企業の温かさと大企業を目指して前進する熱量が融合する、非常に魅力的な組織だった。

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先輩社員へのインタビューで何度も繰り返された「室長」「上司」は、左から2人目のこの方!会社、事業、人への思いを生で聞ける説明会にぜひ足を運んでみませんか。

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