最終更新日:2025/4/18

タカマツハウス(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 不動産
  • 住宅
  • 専門コンサルティング
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 商社(インテリア・住宅関連)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

タカマツハウスは、想いを具現化できる場所。ここでしか得られない、成長体験を。

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先輩たちが語る、タカマツハウスの今と未来。

■川原 光喬/城東第1営業所 所長/2021年12月入社
■須藤 恭平/城東第1営業所/2022年1月入社
■馬場 也哉子/人事総務部/2022年8月入社

上場企業グループの安定性と、設立5年目ならではのベンチャーマインドを併せ持つ新進気鋭の成長企業。それが、タカマツハウスだ。今回は第一線で活躍する先輩3名に、会社の魅力や仕事のやりがい、未来への想いについて座談会形式で伺いました。

Member Profile

メンバーの成長した姿が何よりも嬉しいと語る川原さん。所長として、人材育成の醍醐味を実感している。
良い仕事は、人と人とのつながりによって生まれるもの。日頃から関係性づくりを大切にし、顧客からの信頼も厚い須藤さん。
人事と広報を兼任し、社内報など社内文化の醸成にも積極的に取り組む馬場さん。会社づくりに貢献できる喜びを感じる日々。

裁量のある環境だから、達成感を何度でも感じられる。

~それぞれが感じる仕事の面白さ、やりがいを感じる瞬間とは~

川原:私は所長というポジションで、用地仕入れの営業のほかに所員の統括も担っています。私自身の成績としては契約件数で1位を獲得しましたが、自分のことよりも教育しているメンバーが初めて成果を出してきてくれたときのほうが感動しました。成果を出し続けるのは簡単なことではないので、いかにメンバーのモチベーションを高めていくかが、私の役目だと思っています。難しさもありますが、メンバーの成長が目に見える瞬間が、一番のやりがいですね。

須藤:私は仲介業者様と関係性を築き、私ならと情報をもらえた時にやりがいを感じます。情報をもらうのは簡単なことではなく、信頼を得られないと教えてもらえないので、その為にどうすべきかを常に考えながら、試行錯誤を繰り返しています。どう話せば好印象を与えられるのか、いい印象を持ってもらえるのかなど改善を重ねた結果、成果が上がったときはとても達成感を感じますね。
以前、土地の仕入れで競合他社のほうが条件が良かったにも関わらず「須藤さんが一番やりやすかった。今後もお付き合いしていきたいと思ったから選びました」と言っていただけたことがあり、とても嬉しかったですね。

馬場:私は人事と広報を担当していて、新卒採用から広報活動まで、さまざまな仕事を行っています。私が入社した当時は、まだ制度や福利厚生などが整っていなかったんですよね。だから自分の手で働きやすい環境をつくろうと思い、独自の管理表を作成するなど、会社づくりに貢献できている楽しさを日々感じています。
ほかにも社内報を週に1回書いて掲載しています。記事を書くのは初めてで最初は大変だったんですが、周りが「いつもありがとう!」と激励の言葉を送ってくださるんです。それだけでなく、最初は書いた記事を上司にチェックしてもらっていましたが、最近では「馬場さんが好きなように書いたほうが面白くなるから、任せるよ」と言っていただけて、やりがいを持って取り組めています。

社員は家族のような存在。見守ってくれる安心感が成長を後押しする。

~多くの若手が第一線で活躍しているタカマツハウス。早くから成長できる理由とは~

須藤:孤立している人を作らない社風がありますね。社長が社員には家族のように接しているとよく言っていて「家族が困ったり落ち込んでいたら助けたいと思うだろう?」という話を常々しているんです。だから周囲と助け合う風土が自然と根付いているんだと思います。

川原:私もそう思います。役員や上司と社員の距離が近いというのもありますね。大手企業だと社長と直接話せる機会はあまりないと思いますが、毎朝社長と顔を合わせて挨拶をしますし、一人ひとりに声をかけてくれて気にかけてもらえるんです。気軽に相談にも乗ってもらえるので、それぞれの活躍できるステージをしっかり用意してもらえる環境だと思います。

馬場:そうですね。それに設立5年目のまだ若い会社なので、次の新卒採用に向けて研修制度をより良くしている最中です。ほかにも福利厚生の充実や、社員のエンゲージメントを高めるために評価制度の見直し等も考えています。社員がより一層安心して働ける環境を目指していきます。

川原:新卒入社の方だと、会社を選ぶときにご両親の心配や世間体も気にしますよね。大企業だと安定性がある一方で、実際に入社してみたときに、上のポストが埋まっているといったこともあると思うんです。その点でいえば、タカマツハウスはグループとしての安定性がありながらも、ベンチャーらしい柔軟性や成長の勢いも併せ持っていて、チャンスの多い会社です。メリハリをつけて働きつつ、ワークライフバランスも大切にできるのがいいところですね。

志は、常に高く。チャンスの多い環境で成長し続けたい。

~それぞれが見据える今後の目標やキャリアプランとは~

川原:将来的には、タカマツハウスの社長を目指しています。いつかは社長も代替わりしていく中で、日々努力し、成果が認められれば、そのチャンスがこの会社にはあると思っています。

須藤:社長になったらどんな会社にしたいですか?

川原:今も十分楽しいですが、社員が「会社に行くのが楽しい!」と思えるような会社にしたいと思っています。具体的には短期で成果を出せて、1週間の半分くらいは休んでも良いような環境にしたいですね。成果を出せば収入も増えて、収入が増えればプライベートも潤う。プライベートが充実すれば、仕事へのモチベーションも上がる。この相乗効果を生み出せるような会社にしていきたいです。

須藤:私はリーダーになることを目指し、メンバーを育てることに注力したいと思っています。どこに行っても恥ずかしくない人材を育成し、その成長過程をそばで見守りたいですね。この会社が大きく成長するために、優秀な人材をたくさん育成して貢献していきたいです。そのために、今はメンバーに慕ってもらえるよう成果を出すことが優先事項。自分の行動でメンバーを引っ張って行けるようになりたいです。

馬場:私は将来的に、採用や研修制度など多彩な業務を完璧にこなせる人事のプロフェッショナルになるのが目標です。社員皆さんの声にしっかりと耳を傾け、信頼される存在を目指すとともに、会社の想いとマッチングさせることでタカマツハウスの成長に貢献していきたいです。

学生の方へのメッセージ

川原:上のポジションはたくさん空いている状況なので、成果を出して求めれば自ずとキャリアアップしていける環境とチャンスがある会社です。常に貪欲に何事も考えながら行動することで、必ず道は開けます。早くから上を目指していきたい向上心のある方は、ぜひ飛び込んできてほしいです。

須藤:不動産や建築は広い知識が求められる分野なので、知的好奇心が旺盛な方と一緒に働きたいですね。わからないことは自分で調べて、積極的に質問して聞いてくれるような方なら、早くから活躍できると思います。土地の仕入れは、いかに仲介業者様との信頼関係を構築できるかなので、コミュニケーションを通じて成長したい、街づくりに貢献したいという方には絶好の環境だと思います。

馬場:まだまだ未完成な会社だからこそ、自分の想いを具現化できる会社だと思います。そして会社をつくっていく過程も、自身の成長につながるはずです。会社とともにステップアップしていきたいという意欲のある方と働きたいですね。新卒第4期生として、そして将来のタカマツハウスの中核を担うコアメンバーとして活躍いただける方のご応募をお待ちしています!

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熱い想いを持った仲間が集まっているタカマツハウス。仕事を通じて自分の夢を実現したい、人生を豊かにしたいという方には、おすすめしたい一社だ。

マイナビ編集部から

建築・不動産業界において、マンション・オフィスビル・工場・ダムなど社会に欠かせないインフラの中核を担っている高松グループ。その中で戸建住宅を専門に取り扱うエキスパート集団として設立されたのがタカマツハウスだ。上場大手グループとしての圧倒的な安定性と信頼性を持ちながら、2019年に誕生したばかりの成長性というベンチャーの側面も併せ持つ。設立から僅か3年でありながら、業績は右肩上がりと飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けている企業だ。

ここで活躍する社員は皆活気に溢れ、各々が目指すべきビジョンを明確に捉えており、その目標に向かって着実に歩みを進めている印象が強かった。彼らが一心不乱に努力を続けるのは、自ら望んで努力すれば、手に入れられるチャンスと環境がこの会社にはあると肌で感じさせるからだろう。

タカマツハウスは創業期を終え、拡大期に突入中。令和のベンチャー企業として、また100年以上の歴史を誇る高松グループの新たなブランドとして。街づくりを通して未来の日本に貢献していきたいという人にとって、これ以上チャンスに満ちた環境はないのではないだろうか。

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高松コンストラクショングループの安定基盤と、新たな可能性を切り拓いていくベンチャーマインド。ここでしか得られない成長体験を皆さん自身の手で掴みとってほしい。

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