最終更新日:2025/4/30

(株)ベストビジネスグループ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(文具・事務用品・日用品)
  • 商社(通信)
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 専門コンサルティング
  • インターネット関連

基本情報

本社
福岡県、宮崎県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

多彩な商材を駆使して、たくさんの企業のニーズを満たす

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ベストビジネスグループでの第一歩

2024年に入社し、営業職として活躍する3人の先輩にお話を聞きました。入社後、どんなことからスタートし、日々なにを感じているのか。それぞれのリアルなエピソードから仕事のイメージを膨らませてください!

■ 柏 聡瑠さん/法人事業部/2024年入社(中央)
■ 堤 梨伊奈さん/法人事業部/2024年入社(右)
■ 今村 美空さん/法人事業部/2024年入社(左)

私たちの職場の魅力

「オフィスはいつもにぎやか。仕事の相談や談笑など、活気があふれています。社員同士のコミュニケーションが活発なので、ちょっとした相談もしやすいです」(柏さん)
「まだ新しいキレイなオフィスで心地よく働けます。オフィスの場所は博多駅から徒歩5分の好立地。交通の便がとてもよく、仕事帰りの食事や買い物にも便利です」(堤さん)
「残業はほとんどありません。退勤後に一緒に食事や遊びに出かける人も。土日祝はしっかりとリフレッシュして、メリハリつけた働き方ができます」(今村さん)

お客様との丁寧な関係づくりがやりがいと実績につながる(柏さん)

「若手の頃から会社を動かす存在として活躍したい」。私はそんな思いを持って就職活動に臨みました。規模を問わずいろいろな企業を見ていく中で出会ったのがベストビジネスグループでした。今まさに発展途上にあり、これから若い人材の採用にも力を入れていこうとしている―――「ここなら自分を大きく成長させることができるのではないか」と期待を胸に入社を決めました。

現在、法人事業部で営業を担当しています。入社後は、研修と実践を交えて業務がスタート。商材や仕事の仕方を学びながら、テレアポに挑戦しました。アポイントが取れたら、最初は先輩に同行してもらって商談の流れを学びました。ひとり立ちの時期は各々異なりますが、私は1か月ほどで単独での訪問もするようになりました。実践を通して経験を積み、若いうちからチャレンジさせてもらえるのは、うれしいポイントです。テレアポと聞くと「大変そうだ」と感じる人もいるかもしれません。実際、アポイントを取るのは決して簡単ではないですが、たくさんの企業の方と関われるのは興味深く、面白い。さらに、「誰に、どう伝えたらいいか」を考えられるコミュニケーション能力の上達も実感できています。

当社の商材はOA機器、Webコンテンツなど実に幅広く、お客様の多様なニーズにお応えできます。アポイントのきっかけとして主に扱うのは法人様向けの携帯電話。電話でニーズを汲み取り、訪問して最適な機種やプランをご提案します。企業の社長様と直接やりとりする機会も多く、「この人にどんな価値を提供できるか」と知恵を絞ったプランを喜んでいただけるとやりがいを感じます。また、お客様一人ひとりとの絆を深めることも大切。以前、忙しくてなかなか会えないお客様に、約半年間コツコツと連絡を重ねた末に、ご契約をいただいたことがありました。粘り強く、できるかぎり寄り添うことで成果につながったうれしい出来事でしたね。

最近では、携帯電話だけでなく、コピー機やWebサイトのご相談もいただけるようになってきました。固定のプランがない商材を扱うには、もっと知識や提案力が必要。自分のスタイルを確立し、着実に実績を残せるように努力し続けます!

分かりやすく、距離を縮めるコミュニケーションを大切に(堤さん)

学生時代に接客のアルバイトをしていたこともあり、就職活動では人と接する営業の仕事がしたいと考えていました。ベストビジネスグループに入社したのは、これからますます成長していく将来性を感じたから。当社は、全国へ事業のフィールドを広げ、右肩上がりの実績を残しています。法人のお客様向けの仕事なので、いろいろな経営者の方々に出会えるチャンスが多いのも魅力的でした。さらに、説明会や面接を担当してくださった先輩たちがみなさんパワフルで、「こんな活気のある職場で働いてみたい」と思えたんです。

法人事業部に所属し、入社1年目は法人様向けの携帯電話をメインに扱ってきました。電話でアポイントを取り、訪問してお客様のニーズに合わせてご提案。こうした商談を繰り返すことで、経験を積んできました。今、私が心がけているのは、お客様との距離を縮める丁寧なコミュニケーションです。携帯電話は、日々の仕事に必要不可欠なもの。とはいえ、契約プランの細かい部分まで全員が全てを理解できているとは限りません。そして、こちらが当たり前に分かっていても、相手が知らないこともたくさんあります。だからこそ、お客様に寄り添い、一つずつ分かりやすく伝えることが感謝や信頼につながると考えています。以前、親身にしていただいたお客様から、携帯電話だけでなく自社サイトのリニューアルのご相談もいただきました。完成したサイトを目にして、営業職として制作のきっかけに貢献できたことがうれしかったですね。

営業職には毎月の売上目標があります。確実に達成していけるように、今後は商材の知識、会話力、仕事のスピードといった必要な力を磨いていきたいです。1年目は思ったように数字を残せない月もありました。でも、そんな時も決して責められることはなく、上司や先輩が一緒に改善策を考えてくれます。「話し方を少し変えてみたら」「こうアプローチしてみたらどう?」と具体的なアドバイスをもらえるので、安心して相談できる環境です。周りの人たちのノウハウを吸収して、一歩一歩ステップアップしたいですね。

周りに支えられながら高い目標を達成していく喜び(今村さん)

人と話すのが好きで、デスクワークよりもいろいろな場所へ出かけたい。そう思っていた私にとって、ベストビジネスグループの営業職の仕事はぴったりのものでした。学生時代の専門とはまったく別の業界でしたが、社内の教育制度が充実していると聞いて、安心して入社を決意できました。

柏さん、堤さんと同様に、私も入社以来、法人のお客様向けの携帯電話を扱ってきました。「無駄なコストは削りたい」「費用の負担をかけずに新しい機種に変えたい」など、ご要望はさまざまです。まずはそうした声をきちんと汲み取った上で、すべてを丸呑みにするのではなく、こちらの条件を伝えて契約へと結びつける。バランスの取れた提案ができるか否かが営業職の腕の見せどころです。まだまだ勉強中ですが、自分の持っている知識に自信を持って、はっきりと伝えることをいつも意識しています。

営業職にとって売上の数字は、自分の実績を示す大切な指標です。入社1年目から、徐々に目標は上がっていくため、苦労することも少なくありません。そんな中で先日、大きなご契約をいただき、高い目標を達成する経験ができました。大きなやりがいと自信を得られました。これから先は先輩たちとほぼ同じ目標を追いかけることになるので、しっかりとついていきたいですね。

営業メインの会社と聞くと、ノルマがあって厳しいイメージがあるかもしれません。正直、私もそうでした(笑)。けれど、心配はいらなかったと思っています。孤独にノルマに急かされはせず、困っていたらチームの上司や先輩がフォローしてくれます。また、相談だけでなく、若手から意見も出しやすい風通しのいい職場です。営業で得た情報をもとに、社長に新しいサービスの提案をしたところ、新卒の私の話に耳を傾けて「検討してみよう」と言ってもらったことも。このほか、私が契約を決めてきた際には、周りから「よかったね」「やったね」と声をかけてもらえます。見守られている安心感に包まれつつ、高いモチベーションを持って仕事と向き合えるのがありがたいですね。

学生の方へメッセージ

ベストビジネスグループは、「顧客満足度No.1企業」「従業員満足度No.1企業」を合言葉に、ディストリビューターとして業界内で確固たる存在感を放つ企業を目指しています。

当社の強みは、長く、安心して働き、存分に力を発揮できる職場環境。中でも、高水準の基本給には自信があります。若手社員のみなさんは安定した収入を得た上で、それぞれのペースでステップアップが可能。もちろん、営業職として成果を残すことができれば、そのがんばりに応じたリターンも。地に足をつけながら、積極的なトライができる組織だということを知ってほしいですね。さらに、特別な事情がない限り土日祝日は原則休み。決して無理な働き方はせず休息も大切にしてほしいと思っています。会社全体で社員一人ひとりのパフォーマンス向上を後押ししています。

他方で、個人の成長に合わせた教育も行っています。「なかなか実績が伸ばせない…」という人は、一緒に戦略を考えます。上司や先輩が手厚く見守り、バックアップしますよ!(佐々木さん/マネージャー)

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「謙虚で素直な人ほど成長し、活躍できると思います。商談に向け綿密に備えて、本番には自信を持って臨む。真摯に努力できる人と一緒に働きたいですね」と佐々木さん。

マイナビ編集部から

「人と接するのが好き」「若手の頃から成果を上げたい」。ここで登場した先輩たちと同様の動機で営業職を志す人は少なくないだろう。そうした人にとって、営業の仕事で“なにを扱うのか” “誰とやり取りするのか”は大切なポイント。

ベストビジネスグループの商材は、法人向けの携帯電話、OA機器、Webコンテンツなど。お客様のニーズや課題に対して、多種多彩なリソースを活用し、幅広い提案ができる。最初は携帯電話が中心となるようだが、先輩たちも入社1年目から他の商材に挑戦するチャンスを得ている。覚えるべき知識はたくさんあるだろうが、経験を積むほどに引き出しが増えて、どんどん面白さが増す仕事だと伺える。

一方、提案する相手が企業の経営層である場合も多い。百戦錬磨の社長たちとの商談は、スピード感のある成長をもたらす。とりわけ同社では、アポイントから受注、発注まで一貫して担当営業が関わる。一連の業務を通して得られた力は、どこでも通用する財産になると話す先輩もいた。ベストビジネスグループで、どんな人材になれるのか。先輩たちの1年目のエピソードも参考に、興味のある人はぜひ実際に職場へ足を運んでみてほしい。

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「こんな仕事がしてみたい」と社長や上司に伝えて、挑戦の機会を得た若手の先輩もいるなど、誰とでも話がしやすい風土。上司や先輩のフォローも手厚いので安心だ。

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