最終更新日：2025/5/7

エス・オー・シー(株)

正社員
既卒可

業種

半導体・電子・電気機器
自動車・自動車部品
精密機器

基本情報

本社: 栃木県、東京都

資本金: 4,800万円

売上高: 非公開

従業員: 223名

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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セミナー／説明会	【WEB開催】会社説明会【文理共通】

会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

世界の電気自動車/エレクトロニクス機器の安全を支えるヒューズのリーディングカンパニー。50年以上連続黒字で、多くの「世界初」製品を送り出しています！

＼　採用担当者より就活生の皆さんへ　／（2025/05/07更新）

伝言板画像

みなさんこんにちは！

エス・オー・シー株式会社採用担当です。

弊社のエントリー/オンライン会社説明会受付を開始いたしましたので、ご興味のある方はセミナーページよりお申込みください！

現在は5月の日程をアップしております。

【5月説明会◆予約受付中】　

各日程14:00～15:00 (オンラインにて開催）

■5月 1日(木)　　　■5月8日(木)

■5月13日(火)　　　■5月15日(木)

■5月20日(火)　　　■5月22日(木)

■5月26日(火)　　　■5月29日(木)

なお、上記で都合のつかない場合は任意の日時で調整いたしますので、【日程の案内を希望】よりお申込みください。

【採用担当者よりメッセージ】

皆さんは普段の生活の中で、ヒューズを手に取ることはないと思いますが、

実は皆さんが普段何気なく使っているエレクトロニクス機器や社会インフラなどにもエス・オー・シーのヒューズが使われているかもしれません。

説明会ではヒューズとは何か？から具体的な職種の話しに至るまで人事担当者が詳しく解説いたします！

質問コーナーも設けますので気になったことは何でもご質問ください♪

学生時代に学んできたことをエス・オー・シーで活かしてみませんか？

説明会でみなさんにお会いできるのことを採用担当一同楽しみにしております。

技術・研究

電流ヒューズの専業メーカーとして60年以上の歴史があり、特許技術も数多く取得しています。
制度・働き方

弊社の年間休日は125日、有給年間平均取得日数は14.6日、平均勤続年数は17.5年で働きやすさが魅力です。
安定性・将来性

弊社は50年以上連続黒字経営を続けており、安定性が魅力です。

会社紹介記事

ヒューズに関して世界をリードする当社は、特許も数多く取得！日本企業を代表して国際電気標準会議（IEC）に参加し、ヒューズの世界標準の在り方なども模索しています。研究開発型メーカーとして、技術を研鑽しつづけていくのが私たちの身上。

: ヒューズに関して世界をリードする当社は、特許も数多く取得！日本企業を代表して国際電気標準会議（IEC）に参加し、ヒューズの世界標準の在り方なども模索しています。

: 研究開発型メーカーとして、技術を研鑽しつづけていくのが私たちの身上。

EV向けヒューズを開発！新技術に果敢に挑戦しながら、時代を開拓する

ヒューズ開発の最先端に立ちつづけるA. Tさん。実は大学院では応用化学を専攻しており、ヒューズは専門ではなかったものの、入社後の学びを通して大きく成長を遂げました。	私たちエス・オー・シーは、電流ヒューズの専業メーカーとして60年以上にわたり技術の最前線に立ちつづけてきました。“研究開発型”メーカーである当社は、国内はもとより世界に向けてヒューズを開発しつづけており、特許技術も数多く取得しています。創設期から力をいれていたのは、テレビや冷蔵庫、エアコンなどの家電用ヒューズ。携帯電話をはじめとする小型の電子機器が普及しはじめた時代にはマイクロヒューズをいち早く世に送り届け、近年は電気自動車（EV）に代表される高電圧・大容量化に対応したヒューズに活躍の場を広げています。私の場合、入社後約6年間は基礎研究に携わり、薄膜を使ったマイクロヒューズの実現を目指していました。樹脂の上に金属配線をする技術なのですが、当社には対応する製造装置が存在せず、地方都市の装置メーカーに足しげく通いながらなんとか形にすることに成功。技術が確立できた時は大きな喜びを得たと同時に、自分自身が一生懸命になって行動し、人を引っ張っていく重要性を身に染みて理解しました。新製品開発チームに異動した今は、主にEVや燃料電池車向けのヒューズ開発に携わっています。直近では、EVで事故や故障で異常電流が発生した場合に、バッテリーやエアコン等のアクセサリー類などを保護するヒューズの開発に取り組んでいるところです。昨今のEVは高電圧化が加速しており、ヒューズが受け止めるエネルギーがどんどん大きくなっていますが、ヒューズはより小さくより軽くが求められるので、設計は簡単ではありません。当社の場合、開発はもちろん、生産技術や調達などの関連部署とのコミュニケーションが活発で、全員がチームで仕事をする文化が根付いています。そのため、難しい課題でも解決がしやすいと感じています。当社では過去、世界初の量産型EVにヒューズを提供するなど、この道の先駆者として歩んできました。だからこそ、世界の誰もが経験がしたことのない技術にチャレンジすることもしばしば。最初は“できない”と思い込んでいた課題を解決して、本当に世に送り出すことができたときは、技術者の一人として何よりのやりがいを感じます。これからも確かな製品を届けつづけることで、多くのカーメーカーに使ってもらえるように頑張りたいですね。（開発部門／A. T／2010年入社）

ヒューズ開発の最先端に立ちつづけるA. Tさん。実は大学院では応用化学を専攻しており、ヒューズは専門ではなかったものの、入社後の学びを通して大きく成長を遂げました。

私たちエス・オー・シーは、電流ヒューズの専業メーカーとして60年以上にわたり技術の最前線に立ちつづけてきました。“研究開発型”メーカーである当社は、国内はもとより世界に向けてヒューズを開発しつづけており、特許技術も数多く取得しています。
創設期から力をいれていたのは、テレビや冷蔵庫、エアコンなどの家電用ヒューズ。携帯電話をはじめとする小型の電子機器が普及しはじめた時代にはマイクロヒューズをいち早く世に送り届け、近年は電気自動車（EV）に代表される高電圧・大容量化に対応したヒューズに活躍の場を広げています。

私の場合、入社後約6年間は基礎研究に携わり、薄膜を使ったマイクロヒューズの実現を目指していました。樹脂の上に金属配線をする技術なのですが、当社には対応する製造装置が存在せず、地方都市の装置メーカーに足しげく通いながらなんとか形にすることに成功。技術が確立できた時は大きな喜びを得たと同時に、自分自身が一生懸命になって行動し、人を引っ張っていく重要性を身に染みて理解しました。

新製品開発チームに異動した今は、主にEVや燃料電池車向けのヒューズ開発に携わっています。直近では、EVで事故や故障で異常電流が発生した場合に、バッテリーやエアコン等のアクセサリー類などを保護するヒューズの開発に取り組んでいるところです。昨今のEVは高電圧化が加速しており、ヒューズが受け止めるエネルギーがどんどん大きくなっていますが、ヒューズはより小さくより軽くが求められるので、設計は簡単ではありません。当社の場合、開発はもちろん、生産技術や調達などの関連部署とのコミュニケーションが活発で、全員がチームで仕事をする文化が根付いています。そのため、難しい課題でも解決がしやすいと感じています。

当社では過去、世界初の量産型EVにヒューズを提供するなど、この道の先駆者として歩んできました。だからこそ、世界の誰もが経験がしたことのない技術にチャレンジすることもしばしば。最初は“できない”と思い込んでいた課題を解決して、本当に世に送り出すことができたときは、技術者の一人として何よりのやりがいを感じます。これからも確かな製品を届けつづけることで、多くのカーメーカーに使ってもらえるように頑張りたいですね。

（開発部門／A. T／2010年入社）

会社データ

プロフィール	エス・オー・シーは電流ヒューズ（電子回路保護部品）専業メーカーとして、 50年以上連続黒字経営を続けながら、多くの「世界初」の技術を開発しています。世界初の量産型電気自動車（三菱自動車 i-MiEV）のヒューズ開発や、世界で最も売れたゲーム機（Sony PlayStation 2）へのヒューズ供給など、多くの電気自動車(EV)やエレクトロニクス機器の安全を支えています。
事業内容	電流ヒューズの開発・設計・製造・販売 ■電気自動車・ハイブリッドカー用ヒューズ電気を動力とする自動車（EV/HV）では数百ボルトの電圧を扱います。これは従来の車の10倍以上で、より一層の高い安全性が求められます。 EV用ヒューズは、事故や故障などで回路に異常な電流が流れたときに、素早くその電流を遮断してクルマと人命を保護します。エス・オー・シーは、世界初の量産型電気自動車のヒューズ開発を行い、世界のヒューズメーカーの中でもいち早くEVに参入しました。 ■エレクトロニクス機器・産業機器用ヒューズエス・オー・シーが作るヒューズは、身近なエアコンやカーナビから、産業用ロボットや工作機械など、多くの製品の安全を支えています。 1962年に当社が発明した「巻線ヒューズ」は事実上の世界標準となり、高度成長期の日本の家電製品のほぼ全てに搭載され、現在も多くの家電・産業機器に採用されています。電気自動車用ヒューズの一例

プロフィール

エス・オー・シーは電流ヒューズ（電子回路保護部品）専業メーカーとして、
50年以上連続黒字経営を続けながら、多くの「世界初」の技術を開発しています。

世界初の量産型電気自動車（三菱自動車 i-MiEV）のヒューズ開発や、
世界で最も売れたゲーム機（Sony PlayStation 2）へのヒューズ供給など、
多くの電気自動車(EV)やエレクトロニクス機器の安全を支えています。

事業内容

電流ヒューズの開発・設計・製造・販売

■電気自動車・ハイブリッドカー用ヒューズ
電気を動力とする自動車（EV/HV）では数百ボルトの電圧を扱います。
これは従来の車の10倍以上で、より一層の高い安全性が求められます。
EV用ヒューズは、事故や故障などで回路に異常な電流が流れたときに、
素早くその電流を遮断してクルマと人命を保護します。
エス・オー・シーは、世界初の量産型電気自動車のヒューズ開発を行い、
世界のヒューズメーカーの中でもいち早くEVに参入しました。

■エレクトロニクス機器・産業機器用ヒューズ
エス・オー・シーが作るヒューズは、
身近なエアコンやカーナビから、産業用ロボットや工作機械など、
多くの製品の安全を支えています。
1962年に当社が発明した「巻線ヒューズ」は事実上の世界標準となり、
高度成長期の日本の家電製品のほぼ全てに搭載され、
現在も多くの家電・産業機器に採用されています。

電気自動車用ヒューズの一例

本社郵便番号	108-0074
本社所在地	東京都港区高輪3丁目16番17号
本社電話番号	(03) 5420-1011
設立	1958年11月27日
資本金	4,800万円
従業員	223名
売上高	非公開
国内拠点	■本社東京都港区高輪3丁目16番17号 ■栃木事業所（栃木工場含む）栃木県大田原市湯津上3150 ■秋田工場秋田県能代市扇田字扇渕8-2 ■関東営業所東京都大田区千鳥2丁目8番8号 ■関西営業所大阪府豊中市新千里南町3丁目1番30号 ■中部営業所愛知県名古屋市昭和区御器所1丁目7番7号
海外拠点	SOC Asia Pte. Ltd. SOC America Inc. SOC Europe B.V.
主な取引先	【自動車メーカー及び自動車部品メーカー】日産自動車(株)、三菱自動車工業(株)、デンソー(株)、Hyundai Mobis Co., Ltd.、ほか【エレクトロニクス・産業機器メーカー】三菱電機(株)、パナソニック(株)、(株)日立製作所、Siemens AG、ほか国内外の部品メーカー等を通して、多くの自動車・エレクトロニクス製品に当社ヒューズが搭載されています。（敬称略、順不同）
平均年齢	43.8歳（2023年度実績）
沿革	1958年取引先様、従業員、株主を会社の三つの柱とした企業精神に基づき、社名を三王産業(株)とし、設立 1962年【世界初】巻線ヒューズを発明し、事実上の世界標準となる 1973年優良申告法人表敬状授与【連続10回】以後5年毎に連続10回授与 1975年 SAN-O Industrial Corporation（現 SOC America Inc.）を設立 1978年栃木事業所開設 1980年【世界初】遮断時間10マイクロ秒の世界最速断ヒューズを発明 1983年三王産業(株)からエス・オー・シー(株)に社名変更【世界初】基板実装角型ヒューズを発明 1990年 NEDSOC B.V.（現 SOC Europe B.V.）を設立 SOC Singapore Pte. Ltd.（現 SOC Asia Pte. Ltd.）を設立 1991年秋田工場開設 1998年通商産業大臣表彰受賞＜緑化優良工場（秋田工場）＞ 2003年内閣総理大臣表彰受賞＜緑化推進運動功労者（秋田工場）＞ 2009年【世界初】世界初の量産型電気自動車（三菱自動車 i-MiEV）のヒューズを開発 2016年【世界初】ワイヤエレメントとして世界最小定格(28mA)のヒューズを開発 2018年創業60周年 2022年栃木事業所・秋田工場の電力を100%グリーンエネルギー化世界標準の気候変動対策情報開示システムCDP (Carbon Disclosure Project) に参加

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17.5年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 4.4時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 14.6日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	1名	6名	7名
取得者	1名	6名	7名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

100%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 26.9%
  （26名中7名）
- 2023年度
女性が活躍している環境です。

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修、技術等各種勉強会、外部講師による研修会、海外留学　等
自己啓発支援制度	制度あり通信講座、英語学習支援、国家資格等取得支援　等
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度あり社員との定期面談・節目の面談（配属時、職位変更前など）を通じて実施
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞秋田大学、岩手大学、宇都宮大学、岡山理科大学、京都大学、東京電機大学、東京理科大学、東北大学、法政大学、北海道大学、大阪市立大学＜大学＞秋田大学、足利大学、岩手大学、宇都宮大学、岡山理科大学、神奈川工科大学、川村学園女子大学、京都大学、国立音楽大学、工学院大学、神戸女学院大学、国際基督教大学、駒澤大学、相模女子大学、産業能率大学、芝浦工業大学、信州大学、上智大学、拓殖大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京大学、東京学芸大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、長岡技術科学大学、南山大学、新潟大学、日本大学、広島工業大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明星大学、横浜国立大学、立教大学＜短大・高専・専門学校＞秋田工業高等専門学校＜海外の大学・大学院＞ University of Cambridge Carnegie Mellon University もっと見る
採用実績（人数）	2020年　2021年　2022年　2023年　2024年 ----------------------------------------------------------- 大卒　　　3名　　　1名　　　3名　　　2名　　0名

採用実績（学校）

＜大学院＞
秋田大学、岩手大学、宇都宮大学、岡山理科大学、京都大学、東京電機大学、東京理科大学、東北大学、法政大学、北海道大学、大阪市立大学
＜大学＞
秋田大学、足利大学、岩手大学、宇都宮大学、岡山理科大学、神奈川工科大学、川村学園女子大学、京都大学、国立音楽大学、工学院大学、神戸女学院大学、国際基督教大学、駒澤大学、相模女子大学、産業能率大学、芝浦工業大学、信州大学、上智大学、拓殖大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京大学、東京学芸大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、長岡技術科学大学、南山大学、新潟大学、日本大学、広島工業大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明星大学、横浜国立大学、立教大学
＜短大・高専・専門学校＞
秋田工業高等専門学校

＜海外の大学・大学院＞
University of Cambridge
Carnegie Mellon University

採用実績（人数）

　　　　2020年　2021年　2022年　2023年　2024年
-----------------------------------------------------------
大卒　　　3名　　　1名　　　3名　　　2名　　0名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）