最終更新日:2025/6/11

(株)ジェック東理社

  • 正社員

業種

  • 精密機器
  • 機械
  • 金属製品
  • その他メーカー

基本情報

本社
埼玉県
資本金
1億円
売上高
15.6億円(2024年3月期)
従業員
70名
募集人数
1~5名
残り採用予定人数
3

【極低温・高真空機器メーカー】#年間休日124日#転勤なし#もの作りが好きな方#理系学生歓迎!もの作りが好きな方、メーカーで働きたい方是非ご応募ください!

  • 積極的に受付中

【更新情報】理系学生募集強化中! (2025/06/11更新)

みなさんこんにちは!(株)ジェック東理社 の採用担当です。
弊社のページにアクセスいただきありがとうございます。

学生様のご都合に合わせて随時 対面・オンライン説明会開催中です!
お気軽にご参加ください!

みなさまにお会いできるのを採用担当一同楽しみにしています!

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企業のここがポイント

  • 職場環境

    取り扱っている低温機器には既製品は無く、どれも一品ものです。何事も自由にチャレンジできる社風

  • やりがい

    お客様側に立ち、お客様からの感謝をいただくと大きな喜びを得れます。

  • 職場環境

    温厚な社員が多く、コミュニケーションが非常に取りやすく、質問や相談がしやすい環境が整ってます。

会社紹介記事

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埼玉県川越市にある、第一工場の外観。困難な要求でも、極低温・高真空に関するものについては前向きに取り組む同社。その妥協なき姿勢で、科学技術の発展を支えてきた。
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注目の超電導、水素エネルギーの活用など、同社の製品が必要とされる分野は枚挙にいとまがない。これらの研究を根底で支える誇りが、社員のモチベーションとなっている。

レアな領域で、存在感を放つ当社。オープンに語り合える人材の登場に期待しています

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事業内容について、分かりやすく解説してくださった松田社長。「学生時代、これだけはやり遂げたと言えるものを作って、社会に羽ばたいてほしいですね」とエールを送る。

当社の事業について、難しい印象を持たれる人も少なくないと思います。当社が得意とするのは、真空断熱の技術。まずは、皆さんの身近にもある、ステンレスの魔法瓶を思い浮かべてください。あの製品もまた、当社と同じ真空断熱の技術を用いて、温度を保てる環境を実現しています。当社が提供している製品は、マイナス196度という極低温の液体窒素などに使用されるものです。製品の内部と外気には非常に大きな温度差があるわけですが、そこで熱交換が行われないように、当社ならではの技術が生かされています。また、貯蔵容器だけではなく、工場で液体窒素を使用しているお客さまに向けて、蒸発を最小限に抑える配管も供給。このほか、マイナス269度の液体ヘリウムに使用される容器・配管も製作しています。

窒素は食品に充填して鮮度を保ったり、あるいは、そのまま冷却用に使われたりする物質です。一方、液体ヘリウムについては、超電導の実験にも使用されています。このような物質を扱える真空タンク・容器を作るメーカーは、国内でもそう多くありません。液体窒素用の小型の貯蔵容器についてみた場合、当社は約60%の市場シェアを占めています。

ジェック東理社が一貫して大切にしてきたのは、「知的な職人気質の生きる集団」「もの作りを大切にするメーカー」でありつづけることです。一品一品、技術者によって作り上げられる製品は、同じように見えても、そこには何かしらの個性が出てくるものです。そして、画一的なモノを良しとしない当社では、その違いを最大限に受け入れようとしています。社風については、おおらかに、いろんなことにチャレンジできる雰囲気がありますね。

そんな当社が求めているのは、議論の場において、思ったことを積極的に発言できる人です。議論をするなかで自分の間違いに気付くこともあるでしょう。そんなときは、その場で素直に認めればいいわけです。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥という考え方で、オープンに会話する姿勢を求めたいと思います。また、物事をポジティブにとらえ、失敗も苦労も成長の糧だと考えられる人が望ましいですね。

難しいイメージのある業務内容ですが、最初から専門知識のある方を求めているわけではありません。技術知識については、入社後、好奇心を持って吸収していけば、幅広い要求に応えられるようになることでしょう。

(代表取締役社長 松田 洋)

会社データ

プロフィール

株式会社ジェック東理社は、1997年の設立以来、得意とする「高真空・極低温技術」で、多くの研究開発分野や産業界のニーズにお応えしてきました。
2050年の脱炭素社会実現、ITによる社会変革など、取り巻く環境は刻刻と変化して複雑になっています。特に近年、その速度は加速しており、お客様のニーズにも多様化、高度化が求められています。
ジェック東理社の特徴を表現すると、「知的な職人気質の生きる集団」「もの作りを大切にするメーカー」です。旺盛な好奇心と、個性的で高度な機器・装置の開発、そして独自の技術を生かして、変化するお客様のニーズを満足できるように研磨を重ねて参ります。

事業内容
理化学機器の設計、製造、販売、メンテナンス
高性能真空断熱配管・低温機器・高圧ガス機器・真空機器及び関連商品の設計、製造、販売、輸入輸出並びにメンテナンス
前項に付帯する一切の業務

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弊社ロゴ画像。

本社郵便番号 350-0833
本社所在地 埼玉県川越市芳野台2丁目8番52号
本社電話番号 049-225-7557
創業 1932年2月
設立 1997年4月
資本金 1億円
従業員 70名
売上高 15.6億円(2024年3月期)
事業所 本社工場(埼玉県川越市)
業績 <2024年3月期決算>
売上高   15.6億円
株主構成 大陽日酸株式会社:51%
株式会社鈴木商館:49%
主な取引先 大陽日酸株式会社
株式会社鈴木商館
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
国立研究開発法人産業技術総合研究所
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
大学共同利用機関法人自然科学研究機構
国立大学法人東京大学
国立大学法人京都大学
一般企業
平均年齢 44.7歳
沿革
  • 1932年2月
    • (旧社/東理社)河喜多能直氏が個人企業として東理社理化学研究所を東京都台東区谷中で創業、所有していた特許を利用して理化学機器等の製作を開始。
  • 1969年2月
    • (旧社/東理社)資本金500万円の法人組織、株式会社東理社理化研究所に変更。液化ガス容器、クライオスタット、ガス精製装置、液化ガス取出装置、液化ガス自動補給装置、液化ガス液面計等を設計・製作。
  • 1972年2月
    • (旧社/東理社)株式会社東理社に社名を変更。
  • 1983年7月
    • (旧社/ジェック)株式会社鈴木商館と米国CVI社が合弁会社として、資本金1億円で埼玉県川越市にジェック株式会社を設立。真空断熱二重管、各種極低温機器を製作。
  • 1990年6月
    • (旧社/東理社)本社所在地を東京都台東区から埼玉県川口市に変更。
  • 1990年10月
    • (旧社/東理社)資本金8千万円に増資。
  • 1996年12月
    • (旧社/ジェック)米国CVI社から株式譲渡があり合弁契約を解消、株式会社鈴木商館の100%子会社となる。
  • 1997年4月
    • 株式会社東理社とジェック株式会社の合併により、株式会社ジェック東理社に社名変更、資本金1億円で発足。本社所在地を埼玉県川口市より埼玉県川越市に移転。
  • 1997年4月
    • 米国アメリカンマグネティック社(AMI)と販売総代理店契約を締結、超電導電磁石システムおよび機器の販売拡大を開始。
  • 1998年10月
    • 核融合科学研究所殿へ日本酸素株式会社殿経由で大型ヘリカル装置用真空断熱配管を納入。
  • 2000年2月
    • 東京大学物性研究所殿へ超高圧・磁場中性物質測定システムを納入。
  • 2000年3月
    • 理化学研究所ゲノム化学総合研究センター殿に株式会社鈴木商館殿経由でヘリウム回収液化装置等設備工事の液体窒素供給設備を納入。
  • 2001年3月
    • 完全自動化システムの高精密な断熱型熱量計を開発、物質工学工業技術研究所(現産業技術総合研究所)殿に納入。
  • 2009年3月
    • 中部大学殿にDC超電導ケーブル冷却循環システムおよび真空断熱配管を納入。
  • 2013年10月
    • 本社所在地に第2工場(床面積:954m2)を竣工。
  • 2013年~2016年
    • 大型低温重力波望遠鏡(KAGRAプロジェクト)にて、低振動冷凍機ユニット、超高真空チャンバー等を納入。
  • 2013年~2015年
    • 石狩超電導・直流送電プロジェクト(石狩プロジェクト)にて、超電導ケーブル用断熱二重管(500m/1000m)、端末クライオスタット、冷却装置システム等を納入。
  • 2017年11月
    • 液化窒素容器シーベルが、川越ものづくりブランドKOEDO EーPROの2017年度大賞を受賞。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.9
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 15.0時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.5
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 3 2 5
    取得者 3 2 5
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0%
      (0名中0名)
    • 2025年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修(社内外)、フォローアップ研修(社外)
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得奨励制度、資格取得・通信教育費用補助制度、社内英会話教室
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
業界団体主催の技術検定

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
岡山理科大学、高知工科大学、中部大学、東京都立大学、東邦大学、日本大学
<大学>
岡山理科大学、工学院大学、芝浦工業大学、東海大学、東京電機大学、東京理科大学、東邦大学、東洋大学、日本大学、日本工業大学、長崎県立大学、東北学院大学、創価大学

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年 2024年
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大学院卒   ー    1名   1名   ー
大卒       ー    ー    1名   ー 
採用実績(学部・学科) 工学部、理学部、理工学部、経済学部、経営学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 2 0 2
    2022年 1 0 1
    2021年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 2 0 100%
    2022年 1 0 100%
    2021年 0 0 0%

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