最終更新日:2025/5/14

果実堂グループ[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農林・水産
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門コンサルティング
  • 食品
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
熊本県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 農学系
  • 技術・研究系

日本の農業を支える仕事がしたい

  • 西上 明里
  • 2018年
  • 28歳
  • 鹿児島大学
  • 農学部 生物生産学科
  • 栽培技術(コンサル)
  • 農業生産法人へ栽培~販売まで一貫した技術支援を行っています

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名栽培技術(コンサル)

  • 仕事内容農業生産法人へ栽培~販売まで一貫した技術支援を行っています

現在の仕事内容

生産法人向けに栽培技術の指導を行っています。水管理・肥培管理・病害虫防除などの技術面だけでなく、生産計画や栽培履歴管理にも関わり、収量や生産性向上のための提案・指導を行います。さらに、選果工場のレイアウト改善や資材提案、農業用ハウスの販売など、生産現場の多様な課題解決をサポートしています。技術指導にとどまらず、生産性向上に向けた総合的な支援を行っています。


今の仕事のやりがい

生産法人と取り組みを進める中で、肥培管理試験や水管理試験、防除計画の提案を行い、「収量が上がった」「防除の散布回数が減った」「肥料代を抑えながら品質が向上した」といった成果が出たときに大きなやりがいを感じます。また、法人の売上や営業利益が年々向上していく姿を見ると、自分の仕事が生産者の発展に貢献できていることを実感し、この仕事の素晴らしさを改めて感じます。


この会社に決めた理由

地元・熊本で農業に携わる仕事をしたいと考え、企業を探していた際に、研究開発型の農業を行い、ベビーリーフ生産日本一を誇る果実堂の存在を知りました。従来の農業法人のイメージとは異なり、作業がすべてマニュアル化され、農場や工場が効率的に稼働している点、自社設計のビニールハウスや工場機器を活用している点に驚きました。そして、その技術を外部へ展開する果実堂テクノロジーの存在を知り、日本の農業を支える会社だと感じ、入社を決意しました。


当面の目標

これまで培ってきた栽培技術や管理手法を生産法人へ提供し、より多くの生産者の収量・品質向上に貢献することが当面の目標です。自分の限られた能力や時間を最大限発揮し、業務の効率化を常に意識して、より効果的な指導や支援ができるよう工夫しながら取り組んでいきます。生産現場の効率化や技術革新を進め、日本の農業の発展に貢献できるよう努力していきます。


将来の夢

今の仕事を継続しながら、将来的にはこれまで仕事で培った知識を活かしながら、自分で食べる食料は自分で作れるようになりたいと考えています。


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