最終更新日:2025/4/28

ID&Eグループ(旧:日本工営グループ)[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 重電・産業用電気機器
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
東京都、愛知県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 農学系

人々の生活に必要不可欠な水インフラを支える仕事

  • T.satomi
  • 2015年入社
  • 東京農工大学
  • 農学府 国際環境農学専攻
  • 【コンサルタント 水圏環境】コンサルタント国内事業部 流域・都市事業部 上下水道部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名【コンサルタント 水圏環境】コンサルタント国内事業部 流域・都市事業部 上下水道部

現在の仕事内容とやりがい

日頃から、学生さんからの「建設コンサルタントとは?」という質問に一言で答えるのに苦労しています。しかしそれこそが、この仕事を良く表現しているのだと思います。なぜなら、我々の仕事は基準書通りに施設を計画・設計するだけでなく、その施設や地域の将来を予測し、お客様が本当に求めるものを形にすることだからです。したがって、一筋縄ではいかない業務も多いですが、それが醍醐味でもあります。現在私は上下水道施設の基本設計グループに所属しており、主に既設施設の増強・更新設計を行っています。将来自分が設計した施設が人々の暮らしを支えると思うとやりがいを感じます。


日本工営に決めた理由

学生時代から、将来は「水」を通じて社会に貢献する仕事がしたいと思っていました。国内外で実績があり、幅広い分野の専門家が揃う日本工営でなら、大きな事業に携わることができ、自身も成長できるのではないかと思い入社を決めました。また、社員の方々の人柄が良いと感じたのも決め手の一つです。入社してからは、若手社員に限らずベテラン社員も純粋に技術を追求し、より良いものを目指して自由に議論できる環境にも魅力を感じています。 


今後の目標

ある既設の下水道施設の増強を検討する業務で、流量計算やシールドの設計、施設の更新計画といった下水道分野のメインとなる設計を経験しました。水インフラの設計には幅広い専門知識が要求されることを痛感したと同時に、既設の施設能力を検証する中で、先人たちの知恵が設計の随所にちりばめられていることに気づき感銘を受けました。今後は、一人前のエンジニアを目指し日々技術の習得に努力し、日本の上下水道技術の海外展開を通じ、世界の水インフラ整備に携わりたいです。


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