ID＆Eグループ（旧：日本工営グループ）[グループ募集]

• 正社員

エントリーシート提出時や面接試験時に希望分野をお伺いしますので、「どの分野に興味があるか」「どの分野なら活躍出来そうか」、ご自身の想いを伝えてください！配属先はご希望と適性を鑑み決定していきます。

また将来的には、特定分野のみを追及するスペシャリストもいいですが、関連分野の知識を幅広く蓄え様々な側面からアプローチができるゼネラリストを目指して欲しいと考えています。

【主な業務】
●総合調査部門/測量をはじめ、用地取得や移転に伴う補償業務、登記や権利関係の調査、台帳やシステムの作成など、社会資本整備に必要な調査業務を行います。ドローンやGIS（地理情報システム）などの最新技術に触れる機会も豊富です。

●都市開発部門/都市計画マスタープランなどの上位計画から地域のまちづくり計画まで、幅広くプランニングを行います。またランドスケープや建築分野もあり、豊富な実績を持つ区画整理事業では計画・運営業務だけでなく施工管理業務に関わることも可能です。

●社会基盤部門/道路や橋梁、河川、上下水道、港湾などの整備事業に際し、調査や計画をもとに計算書や図面を作成していきます。また環境（生活・自然）や防災地質、海洋調査といった調査・解析に特化した分野もあります。


【仕事の進め方／橋梁設計の一例】
自動車や歩行者専用、横断歩道橋など、さまざまな橋の新設、架け替え、耐震補強などがあります。まずは営業が受注した案件に対し、技術者とお客様で打ち合わせ。例えば川を渡る橋なら、川の条件を確認しつつ、橋のタイプや掛け方、色などを決めていきます。決定が出れば図面や工事資料を作成します。

道路や橋梁は地図にも載る上、橋には設計者の名前が記載されるケースもあり、その点もやりがいです！

配属後は1年目は専門用語など基礎的なことを理解し、2～3年目で資料作成などを。その後は市町村レベルの案件から始め、ゆくゆくは国土交通省の案件にもチャレンジします。当然、橋の長さも10ｍ程度のものから、少しずつ長いものや複数の橋へとレベルアップしていきます。

技術職とは違い当社が事業展開している事業全てを取り扱うため、まちづくりの川上から川下まで幅広く関わることが可能です！様々な分野から社会貢献したいという方におススメです。

仕事の進め方としては、お客様からお問い合わせをいただき、技術者と同行して打ち合わせをするほか、企画書の作成、見積り提出、入札対応や契約関連書類の提出なども行います。受注後はお客様からの相談や要望に対応しながら、業務状況の確認から納品まで、業務全般に携わります。

実際の業務が動き出すまでに１～２年かかるケースもあります。それだけに成果物を納品した時にいただく感謝の言葉は、格別にうれしいものです。また、まちづくりのプロセスも目の当たりにできます。
最初にお客様と接する段階で、いかに多くの情報を収集し、それを社内に展開できるかが腕の見せどころです。

最初は事務処理などの業務を通じ、当社の事業について学びます。その後は先輩に付き、お客様とのやり取りの仕方や仕事の流れをマスター。早ければ半年ほどで担当を持ち、先輩のサポートを受けつつ独り立ちしていきます。

また活動は市町村単位のエリア制で、エリアのすべての案件を複数人で担当します。

事務部門は本社機能として名古屋本社に人事や総務・経理といったセクションが集まっています。少人数体制で全国にある支店・事務所のサポートを行っていくため、決して業務が軽いということはありませんが、地元志向の方には合っていると思います！

【仕事の例】
●人事では労務管理をはじめ教育研修の企画・実施、新卒・中途採用業務、人事・賃金に関する制度設計などに取り組んでいただきます。採用業務では支店への出張機会もあります。

●総務では”もの”に係る仕事、例えば不動産の取得、賃貸借、改修、保全、管理ならびに処分に関する業務をはじめ、”広報”の企画立案、実施など幅広い業務に従事していただきます。

●経理では決算、監査対応、税務、金融資産の管理、債権・債務の管理、子会社経営管理など、”かね”に係る仕事を行います。

●企画では会社の年次事業計画の策定から予算の立案と執行状況のモニタリングなどを行っていただきます。新入社員の配属はありませんが、将来的に携わることが可能です。


各自が大まかな担当を持ち、その業務の先輩から仕事の進め方などを学んでいきます。
また上記のうちご希望や適性に合わせて配属を行いますが、将来的には複数部署の知識を持てるよう部内ローテーションも実施しながら指導していきます！