最終更新日:2025/7/16

(株)アート・ガーデン

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 建材・エクステリア
  • インテリア・住宅関連
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
宮城県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

緑の景観を創造する技術者集団。造園施工のエキスパートをめざして!

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オンオフともに輝くために、休暇制度や福利厚生を充実

スタイリッシュでお洒落な雰囲気の(株)アート・ガーデンのオフィス。仙台で若い力を結集させ、美しい緑の景観を創出している。

宮城県仙台市を中心に、公共施設や個人宅の造園工事を行っている(株)アート・ガーデン。
管野昌俊代表取締役社長に、この仕事のやりがいや醍醐味、社員が働きやすい社内制度のほか、今後の展望を伺った。

ある日の1日

「みんなで一緒に学びながら、ともに成長していきたいですね」と、おだやかな口調で語る管野社長。その実直なお人柄から、取引先や協力会社からの信頼も厚い。
20~30代の若手社員が活躍している同社。管野社長から幅広い知識と技術を受け継ぎ、どんな案件もオールラウンドに対応できることを強みとしている。
風通しの良い社風で、何でも気さくに話し合える雰囲気。働く時はみんなで全力投入し、プライベートはそれぞれしっかり休むメリハリのある働き方がモチベーションアップに!

造園会社で基礎を学び、独立して会社を設立。官公庁の元請け業務が8割を占め、公共施設などの実績多数!

高校時代、友人に誘われて造園会社でアルバイトしたことがきっかけで、この業界に興味を持ちました。当時は、個人宅の庭の手入れに入らせていただくことが多かったのですが、ベテランの職人さんが樹木を剪定する様子を見たり、それによって庭の景観が見違えるようにきれいになっていく様子に面白さを感じました。自分でも本を見ながら樹種や剪定の方法を学び、街なかでちょっと変わった樹木を見かけると気になって調べることもありました。

高校卒業後は、その造園会社に入社し、造園の基礎から学びました。松の剪定を基本に樹木の剪定技術を学び、石を組んで造る日本庭園、竹垣の作成や天然石を積む石垣、門松作りなど造園に関わるさまざまな技術を身に付けました。同社には17年間勤務しましたが、これまで学んだことを若い世代に受け継いでいきたいとの思いから2008年に独立し、2019年に(株)アート・ガーデンを設立しました。

現在は、仙台市青葉区を中心に、公園などの公共施設の緑化事業とマンションや個人宅の造園・外構工事を行っています。公園などの樹木や街路樹は、枝が伸びて通行のさまたげになったり、病害虫が発生しないよう適切に維持管理する必要があります。当社では、約8割が官公庁の業務で、それらの案件は元請けとして直接受注しています。

自分たちが手入れをしたことで公園の景観が整備され、地域の皆さんの憩いの場として活用されている様子を見ると、やはりうれしい気持ちになりますね。また、個人のお客さまからは「ていねいな仕事をしてくれてありがとう。次回も、あなたに頼みたい」と、うれしい言葉をかけていただくことも。このように人々の暮らしに関わる“緑”を守り、美しい景観をつくり出すことによって人々から感謝の言葉をいただけることがやりがいにつながっています。

プライベートの時間が確保できる社内制度を導入。技術者はもちろん監理技術者としてキャリアアップも可能!

入社後は、数名でチームを組んで現場を担当し、OJTで業務を学んでいきます。当社では20~30代の社員が活躍しており、社内は明るくフランクな雰囲気です。わからないことはなんでも気軽に聞くことができ、チャレンジしてみたいことがあれば積極的に挑戦できる環境もあります。

当社は設立してからまだ年数が経っていない会社ということもあり、みんなで一緒に成長していこう、良い会社にしていこうという社風があります。そのため、社員の意見を積極的に取り入れて業務に反映させています。

若手社員が自分の感性とセンスを生かしていきいきと仕事に取り組んでる当社ですが、なかには未経験からスタートした先輩も。スキルを磨きながら成長できるので、造園や植物に興味があればぜひチャレンジしてほしいですね。私を含め先輩たちがていねいに指導するので、入社前の知識や経験がなくても、まったく心配いりません。

当社は、社員一人ひとりの成長を応援しており、業務に必要な資格取得費用に関しては、合格時に当社が費用を全額負担しています。国家資格である造園技能士3級、2級、1級のほか、中型免許や高所作業車の運転に関する資格など、さまざまな資格を取得しながらスキルアップすることができます。また、技術職として入社し、ある程度経験を積んだ後は、施工計画の作成、工程管理、品質管理など、工事の施工を指導監督する監理技術者として働くこともできます。本人の希望や意欲に合わせて仕事の幅を広げながらキャリアアップできる環境です。

当社は、2025年1月から新たな社内制度を導入し、社員がプライベートの時間を大切に過ごせるよう配慮しています。年間の休日は、4~5月が土、日、祝日、6~3月は第2・4土曜と日、祝日で、直近の年末年始は9連休でした。また、残業もほとんどなく定時退社できるので、オンオフのメリハリをつけながら働くことができます。さらに、当社は転勤がないため、地域に根ざして働くことができることも魅力といえるでしょう。

幅広い知識と技術を持ったオールラウンダー。どんな案件も、マルチに対応できるのが当社の強み!

個人宅の庭、公共施設の緑を含め、植物は季節や年月とともに刻一刻と変化していきます。定期的な剪定や草刈り、病害虫の予防対策などを行いながら、緑の景観を常に美しく健康な状態に保つのが私たちの仕事。日本庭園などの作庭から、伝統技術、洋風の庭づくり、その他、幅広い知識と技術でオールラウンドに対応できることが当社の強みです。

近年、個人のお客さまの傾向として、庭のメンテナンスだけではなく、庭のリフォームを希望されるお客さまも増えています。たとえば、お子さまの成長とともに家族構成が変わったり、高齢化に伴いメンテナンスが楽な庭に変更したいなど、ライフスタイルの変化に伴い、ニーズも多様化しています。当社では、そうしたお客さまの要望やお困りごとに寄り添い、イメージをカタチにするためにプロの知識と技術で植栽のデザイン・プランニングを行っています。

樹木の剪定は、来年、再来年の樹形をイメージしながら行うのですが、天候などの自然環境、土壌、そのほかの要因によって必ずしも自分の思い描いたものになるとは限りません。そのため、何歳になっても常に勉強が必要で、やればやるほどこの仕事の奥深さを感じる毎日です。
また、地球温暖化や気候変動の影響が課題となっていますが、ここ仙台でも植物の分布北限や開花期などに変化が見られるようになってきました。そうした意味でも、今後は最新の情報を得ながら勉強を重ねていきたいと思っています。

当社は、まだ若い会社なので、造園の仕事に興味がある人はもちろん、工事の施工責任者として能力を発揮したい人、さらに一緒に当社の歴史を創り上げていきたい人、それぞれに活躍できる環境があると思います。現場では惜しみなく技術を伝授し、一人ひとりの社員の成長を後押しするとともに、チーム全体でフォローし合いながら成長できる環境があります。オンオフのメリハリをつけながら、若手がやる気を持って働ける体制を整えているので、ぜひ注目していただけるとうれしいですね。

学生の方へメッセージ

学生の皆さんは、造園業といってもあまり馴染みがないという人もいるでしょう。しかし、皆さんもよく見かける公園の緑地や街路樹などを病害虫の被害から守り、適切な剪定により通行に支障がないよう維持管理をするのが私たちの仕事です。

また、個人宅の庭では、造園・外構工事を行っています。協力会社のメンバーや職人さんたちと良好な関係を築きながら、お客さまのニーズに応えていく仕事はとても面白くやりがいがあります。

当社は、福利厚生も充実しており、社員が働きやすい社内制度も積極的に導入。地域の景観を守る社会貢献度の高い仕事なので、ぜひそうした面にも着目しながら企業研究を進めてください。

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「知識ゼロ・未経験で入社したスタッフも、今では専門スキルを身につけて活躍しています!私たちがサポートするので大丈夫!」と語る社員の皆さん。

マイナビ編集部から

宮城県仙台市を拠点に、公共施設や個人宅の造園・外構工事を行っている(株)アート・ガーデン。今回取材した同社の管野社長は、高校時代のアルバイトを機にこの業界に興味を持ち、文献を読みながら次々に知識を身に付けていったという。

今回の取材の際も、管野社長は「まだまだわからないことがたくさんある。常に勉強が大事」だと、語っており、仕事に対するひたむきさと誠実さが伝わってきた。同社は、働き方改革にも積極的に取り組んでおり、福利厚生や社内制度を充実させ、プライベートの時間をしっかり確保しながら成長できる環境が整備されていることも印象的だった。

忙しい現代生活のなかで、日々の暮らしに潤いと安らぎを与えてくれる美しい景観や、にぎわいの場を創出してくれる公園の緑の存在は大きい。美しい杜の都・仙台を拠点に自然とふれあいながら仕事がしたい人、緑が好きな人、地域に貢献したい人に注目してほしい会社である。

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モノトーンのシックな外壁が印象的な(株)アート・ガーデンの外観。杜の都・仙台の緑の空間づくりに貢献するクリエイティブな仕事は、ここから生まれる。

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