最終更新日：2025/2/12

鎌田段ボール工業(株)

正社員
既卒可

業種

紙・パルプ
商社（その他製品）
印刷・印刷関連

基本情報

本社: 岩手県

資本金: 9,000万円

売上高: 18億7,000万円（2023年6月度）

従業員: 102名（2024年3月末現在）

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

会社概要
採用データ

会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

【会社説明会実施中／奥州市勤務かつ転勤なし／ルート営業】東証プライム上場企業にて元リクルーターだった専務取締役が就職活動等について、赤裸々にお話します！

ご応募お待ちしています！（2025/02/12更新）

みなさん、こんにちは！
鎌田段ボール工業株式会社／採用担当の鎌田です。
弊社のエントリー受付を開始しました。

現在、当社は本社工場の建替計画に取り組んでいます。
新築の工場・オフィスで働いてみませんか？
会社説明会等については、当社メールアドレスにご応募ご連絡いただき次第、個別にご案内いたします。

お客様から直接要望をお聞きし、地元密着企業ならではのきめ細やかなサービスを心掛けている。隠れたニーズを見つけ出すのも営業の腕の見せ所だ。現在、社員は本社工場と秋田工場を合わせて約100名。世代交代を見据えて、30代40代の社員が中核のポジションで活躍中。

: お客様から直接要望をお聞きし、地元密着企業ならではのきめ細やかなサービスを心掛けている。隠れたニーズを見つけ出すのも営業の腕の見せ所だ。

: 現在、社員は本社工場と秋田工場を合わせて約100名。世代交代を見据えて、30代40代の社員が中核のポジションで活躍中。

段ボール産業は、物流に必要不可欠な「暮らしを支える産業」です。

「弊社は転勤がないため、岩手県や東北地域で長く働いて活躍したい方、地域貢献したい方には最適な環境だと思います」と、専務取締役の鎌田若也さん。	梱包資材として様々な分野で活用されている段ボール箱ですが、それまで主流だった木箱等に代わり広まったのは、戦後、1950年代以降のことでした。その後、日本の経済規模拡大にと共に産業全体としても継続して拡大が続いております。弊社は時代の変化に着目し、昭和34年の設立以来、段ボール箱の製造・加工・販売事業に取り組んでまいりました。弊社の行動理念に掲げているのは、「Safety（安全）」、「Speed（迅速）」、「Quality（品質）」、「Cost（コスト）」の４つです。地元・地域に根差した企業として、顔と顔を合わせた営業活動を大切にし、顧客のニーズに応え、短納期や多品種小ロット生産にも柔軟に対応してきたことが、弊社の強みでもあります。営業職の仕事のスタイルは、既存得意先を定期訪問するBtoB（企業間取引）を基本としています。入社後は先輩社員に同行し、仕事の進め方を学びながら、お客様との関係を構築していきます。近年は糊なしで折り込むタイプの段ボール箱など、製品も発展を続けています。段ボール箱本来の機能である保護性能や梱包時の作業効率性・コスト等、お客様が求めているニーズをくみ取り、きめ細やかに提案することで、お客様からの信頼を得ることにつながっています。段ボールの良さは、軽さや丈夫さ、加工のしやすさ、コスト面といった点で非常にバランスが取れているところです。さらに、日本国内においては90％以上がリサイクルされており、環境面でも優位性があります。他の素材に比べ比較的コストメリットがあり、使用後に処分もしやすいことから、近年では段ボールベッドを始めとした防災グッズや家具など、様々な製品の素材としても注目されています。現在、会社の中核として30代40代の社員を中心に活躍していただいております。社員数数千人の中の一人と、百人の中の一人では社内における存在感が異なり、弊社ならばやる気次第で自分がしたい方向に会社を動かすことも可能です。仕事に対して責任感を持って取り組める人、意欲を持って前向きに働くことができる人を歓迎しています。通信販売などの需要が伸びる中、段ボールは今や物流において必要不可欠な素材であり、インフラに近い存在ともいえます。「暮らしを支える段ボール産業」を、一緒に盛り上げていきましょう。（専務取締役／鎌田若也）

「弊社は転勤がないため、岩手県や東北地域で長く働いて活躍したい方、地域貢献したい方には最適な環境だと思います」と、専務取締役の鎌田若也さん。

梱包資材として様々な分野で活用されている段ボール箱ですが、それまで主流だった木箱等に代わり広まったのは、戦後、1950年代以降のことでした。その後、日本の経済規模拡大にと共に産業全体としても継続して拡大が続いております。弊社は時代の変化に着目し、昭和34年の設立以来、段ボール箱の製造・加工・販売事業に取り組んでまいりました。

弊社の行動理念に掲げているのは、「Safety（安全）」、「Speed（迅速）」、「Quality（品質）」、「Cost（コスト）」の４つです。地元・地域に根差した企業として、顔と顔を合わせた営業活動を大切にし、顧客のニーズに応え、短納期や多品種小ロット生産にも柔軟に対応してきたことが、弊社の強みでもあります。

営業職の仕事のスタイルは、既存得意先を定期訪問するBtoB（企業間取引）を基本としています。入社後は先輩社員に同行し、仕事の進め方を学びながら、お客様との関係を構築していきます。
近年は糊なしで折り込むタイプの段ボール箱など、製品も発展を続けています。段ボール箱本来の機能である保護性能や梱包時の作業効率性・コスト等、お客様が求めているニーズをくみ取り、きめ細やかに提案することで、お客様からの信頼を得ることにつながっています。

段ボールの良さは、軽さや丈夫さ、加工のしやすさ、コスト面といった点で非常にバランスが取れているところです。さらに、日本国内においては90％以上がリサイクルされており、環境面でも優位性があります。他の素材に比べ比較的コストメリットがあり、使用後に処分もしやすいことから、近年では段ボールベッドを始めとした防災グッズや家具など、様々な製品の素材としても注目されています。

現在、会社の中核として30代40代の社員を中心に活躍していただいております。社員数数千人の中の一人と、百人の中の一人では社内における存在感が異なり、弊社ならばやる気次第で自分がしたい方向に会社を動かすことも可能です。仕事に対して責任感を持って取り組める人、意欲を持って前向きに働くことができる人を歓迎しています。

通信販売などの需要が伸びる中、段ボールは今や物流において必要不可欠な素材であり、インフラに近い存在ともいえます。「暮らしを支える段ボール産業」を、一緒に盛り上げていきましょう。（専務取締役／鎌田若也）

会社データ

プロフィール	弊社は昭和34年の設立以来、段ボール箱の製造・加工・販売事業に邁進してまいりました。これまで、段ボールは包装資材として様々な分野で活用されてきました。素材としての価値は、今後さらに注目を集め、益々その利用価値は高まっていくことでしょう。そうした環境下、弊社では品質至上を経営理念の核としてとらえ、段ボールの包装資材としての側面を縦糸に、また紙という素材利用価値としての側面を横糸に、あらゆる方向に視線を向け事業展開を進めております。パッケージとしての必要性はもちろん、企業としてめざすのは、安全かつ安心できる素材で、迅速に届けること。さらには、商品を効果的にPRする情報発信ツールとして、さらなる可能性を追求していきたいと考えます。世界的な環境保持が叫ばれる昨今、段ボール産業が会社に果たす役割は、益々大きいなものとなりでしょう。地域を担う一員として着実に一歩ずつ進む弊社を、今後とも、よろしくお願い申し上げます。
事業内容	弊社はSSQC(Safety安全　Speed迅速　Quality品質　Costコスト) を行動指針として、お客様のニーズに対応しうる段ボールの企画・製造・販売を行っています。普段、日常生活において意識することは少ないと思いますが、魚介類や農産物などの生鮮食品、生花、自動車部品や電機製品など、物流面においては段ボールは必要不可欠な存在です。弊社では、様々な分野・業界のお客様からご好評を頂いてます。水をはじく撥水加工、水産製品に用いる耐水加工など、要望に応じて様々な加工処理に対応しています。また、包装資材以外にも様々な分野で活用されています。断熱性や保温性に優れた段ボールは建築資材としても需要が大きいのです。家具やインテリアとして、あるいは緊急時の際にもベットやテーブル、椅子に使われるなど、そのニーズは多種多様です。その他にもプラダンケース、紙製ディスプレイ、ほか包装資材全般の取り扱いも行っております。製品は最小1個単位から受注可能。地元企業ならでは、メーカーならではの小回りの効く対応と開発力を強みとしています。

プロフィール

弊社は昭和34年の設立以来、段ボール箱の製造・加工・販売事業に邁進してまいりました。
これまで、段ボールは包装資材として様々な分野で活用されてきました。
素材としての価値は、今後さらに注目を集め、益々その利用価値は高まっていくことでしょう。
そうした環境下、弊社では品質至上を経営理念の核としてとらえ、段ボールの包装資材としての側面を縦糸に、また紙という素材利用価値としての側面を横糸に、あらゆる方向に視線を向け事業展開を進めております。
パッケージとしての必要性はもちろん、企業としてめざすのは、安全かつ安心できる素材で、迅速に届けること。さらには、商品を効果的にPRする情報発信ツールとして、さらなる可能性を追求していきたいと考えます。
世界的な環境保持が叫ばれる昨今、段ボール産業が会社に果たす役割は、益々大きいなものとなりでしょう。
地域を担う一員として着実に一歩ずつ進む弊社を、今後とも、よろしくお願い申し上げます。

事業内容

弊社はSSQC(Safety安全　Speed迅速　Quality品質　Costコスト)
を行動指針として、お客様のニーズに対応しうる段ボールの企画・製造・販売を行っています。

普段、日常生活において意識することは少ないと思いますが、魚介類や農産物などの生鮮食品、生花、自動車部品や電機製品など、物流面においては段ボールは必要不可欠な存在です。

弊社では、様々な分野・業界のお客様からご好評を頂いてます。

水をはじく撥水加工、水産製品に用いる耐水加工など、要望に応じて様々な加工処理に対応しています。

また、包装資材以外にも様々な分野で活用されています。
断熱性や保温性に優れた段ボールは建築資材としても需要が大きいのです。
家具やインテリアとして、あるいは緊急時の際にもベットやテーブル、椅子に使われるなど、そのニーズは多種多様です。
その他にもプラダンケース、紙製ディスプレイ、ほか包装資材全般の取り扱いも行っております。

製品は最小1個単位から受注可能。
地元企業ならでは、メーカーならではの小回りの効く対応と開発力を強みとしています。

本社郵便番号	023-0032
本社所在地	岩手県奥州市水沢字多賀6-5
本社電話番号	0197-24-5185
創業	昭和22年11月20日
設立	昭和34年11月5日
資本金	9,000万円
従業員	102名（2024年3月末現在）
売上高	18億7,000万円（2023年6月度）
事業所	本社工場、秋田工業、東京営業所
平均年齢	45.7歳（2024年3月末現在）
平均勤続年数	14.6年（2024年3月末現在）
関係会社	有限会社ケーディーサービス
主要取引先	（以下順不同・敬称略）日本紙パルプ商事株式会社王子マテリア株式会社全国農業協同組合連合会スリーエムジャパンプロダクツ株式会社株式会社一関 LIXIL 製作所　など他、岩手県・秋田県を中心に約800社程度
沿革	昭和34年法人組織に変更　鎌田藁工品段ボール株式会社と称す。昭和45年秋田県能代市に秋田工場を建設。昭和52年新工場(1,900m2)を建設しコルゲートマシン運転開始。昭和55年水沢工業団地に新工場を建設、運転を開始する。昭和57年水沢工業団地に日本工業規格表示工場許可される。・第282028号外装用段ボール・第282029号外装用段ボール箱昭和62年 3色フレキソフォルダーグルア運転開始。平成元年オートスリッター運転開始。平成2年自動平盤打抜機更新。平成5年プリンタースロッター更新。平成7年コルゲートマシン更新　更新。平成10年古紙処理システム損紙搬送システム　ベーラー導入。平成11年二面継グルーアーラインOMTG-3000運転開始。廃水処理システム更新。平成14年カッティングプロッター導入。平成16年プリントダイカッター更新。平成18年 FGR更新。平成20年自動平盤抜打機更新。水沢工業団地を本社工場としてISO9001：2000認証登録。 JIS抹消(法改正によりJISZ1506/JISZ1516失効) 平成21年全自動製糊装置導入。 JISマーク表示制度　JISZ1506：2003　認証登録 JISマーク表示制度　JISZ1516：2003　認証登録平成24年貼合 IEM-01（データリンク可）新設。平成26年製品搬送用AGV導入梅谷EQOS 3色機運転開始。平成27 三浦工業製ボイラー導入。平成28年秋田工場梅谷EQOS 3色機運転開始。平成29年日本紙工機械グループワンタッチケースグルアー運転開始。平成30年排水処理装置更新。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 13.6年
2021年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 32時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 10.7日
2022年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2022年度
対象者	1名	0名	1名
取得者	1名	0名	1名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2022年度

男性

100%

女性

0%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 20.0%
  （10名中2名）
- 2022年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修、集合研修、外部研修、安全研修　他
自己啓発支援制度	制度あり社内勉強会、階層に応じた研修
メンター制度	制度あり入社後3年間、定期的な個別面談を実施。人事担当等による定期的なフォロー面談の実施。
キャリアコンサルティング制度	制度あり半期ごとの評価個人面談及び人事担当者などによる適宜個別面談の実施
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞石巻専修大学、岩手大学、神奈川大学、金沢学院大学、福島大学、明治大学、明治学院大学、横浜市立大学＜短大・高専・専門学校＞仙台デザイン＆テクノロジー専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年 ------------------------------------------------- 大卒　　　1名　　 ―　　 ― 専門卒　　－　　 ―　　 1名