最終更新日:2025/1/17

公益財団法人献血供給事業団

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 医療用機器・医療関連
  • 医療機関
  • 商社(薬品・化粧品)

基本情報

本社
東京都
資本金
3億5千万円(2023年3月)
売上高
36億2135万円(2023年3月)
従業員
137名

私たちは献血者と患者さんを繋ぐ『命の架け橋』として、東京都の輸血医療を支えるため、24時間365日休むことなく走り続けています。

モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

PHOTO
当法人は設立から50年以上にわたり、24時間365日休むことなく、東京都内の全ての医療機関(患者さん)へ輸血用血液製剤の供給業務を行ってきました。
PHOTO
私たちは、献血者の皆様と患者さんを繋ぐ『命の架け橋』として、『患者さんのために』という思いを念頭に、東京都の輸血医療を支える役割を担っています。

いのちの架け橋として、すべては患者さんのために

PHOTO

24時間365日体制で東京都の輸血医療を支えています。

◆公益財団法人献血供給事業団とは
当法人は設立以来、東京都内において輸血用血液の供給業務を行っています。
年間延べ約13万件の医療機関に供給し、その供給量は全国で使用される血液の約13%にあたります。この供給体制を維持するため、56台の緊急自動車・16台の普通自動車を配備しています。

指定地方公共機関として、いかなる状況においても「輸血用血液」を供給します。
当法人は昭和58年7月より東京都の防災協力機関として、「指定地方公共機関」に指定され、東京都総合防災訓練に毎年参加しています。なお、平成23年3月11日に発生した、東日本大震災への対応として、供給職員2班(1班3名編成)を交替で宮城県に災害派遣しました。


◆献血由来の血漿分画製剤等の供給業務
昭和48年8月より血液を原料とした血漿分画製剤の供給業務を開始し、献血由来の製剤を中心に取り扱い、献血による血漿分画製剤の安定供給の確保・国内自給の原則に寄与するための事業を実施しています。

◆私たちの仕事
善意の献血から作られた輸血用血液製剤を、東京都赤十字血液センター管轄の医療機関にお届けしています。手術等で緊急に輸血が必要な患者さんに対しては、医療機関の要請に基づきサイレンを吹鳴して緊急走行で対応します。

◆はたらく環境
私達の使命は、どのような状況であっても、どのような場所であっても、輸血用血液を必要とする患者さんのもとへ届けることです。職員一人一人が患者さんのためにという思いを念頭に置いて業務にあたっています。

また、チームワークを大切にしています。
我々の業務は命に関わる仕事です。『安全』『迅速』『的確』に輸血用血液を供給できるよう職員同士が常に協力して仕事を進めます。特に緊急走行依頼の対応時は、どのような業務より最優先され、一刻も早く出動できるよう、職員同士が動きます。

会社データ

事業内容

PHOTO

東京都赤十字血液センター管轄の医療機関へ血液をお届けしています。

主たる業務は「輸血用血液製剤の供給業務」です。
東京都赤十字血液センター管轄の医療機関へ輸血用血液製剤を24時間体制で供給しています。

また、献血からつくられた血漿分画製剤の供給も行っており、献血による国内自給の達成を目指し、供給拡大に尽力しています。

[事業内容]
1血液由来製剤(その代替製剤を含むものとし、以下「血液製剤」という)等の供給
2血液製剤の需給に関する調査、研究
3医療機関への血液製剤に関する情報提供
4医療機関に対する血液製剤の適正使用のための啓発
5献血思想の普及向上のための活動
6献血血液の有効利用のための研究及び実践
7その他、本事業団の目的を達成するため必要な事業
本社郵便番号 180-0023
本社所在地 東京都武蔵野市境南町1―26―1
本社電話番号 0422-39-5771
設立 昭和42年1月23日
資本金 3億5千万円(2023年3月)
従業員 137名
売上高 36億2135万円(2023年3月)
事業所 【事業所】
本部(武蔵野市)、供給部(新宿区若松町)、辰巳支所(江東区辰巳)、葛飾支所(葛飾区亀有)、立川支所(立川市)
沿革
  • 昭和42年
    • 1月:「財団法人献血供給事業団」の設立が許可される
      2月:日赤東京都支部3階に仮事務所設置
      3月:渋谷区日本赤十字社中央血液センター構内に新事務所を移転
      4月:午前0時供給開始、第1号は東大病院へ供給
  • 昭和42年
    • 6月:葛飾赤十字血液センターが開設され、本事業団職員2名を派遣、同地区の供給業務を担当させる
      8月:東京都赤十字血液センターの増築が完成し、本事業団武蔵野支所を開設
      10月:葛飾出張所開設
  • 昭和43年
    • 1月:検査室が独立
      3月:港区西麻布、加藤ビル3階に役員室、総務課、事務室を移転
      4月:東京都大田血液センター開設、本事業団職員2名を派遣、同地区の供給業務を担当させる
      10月:板橋区都立豊島病院内に本事業団城北出張所を開設
  • 昭和51年
    • 5月:本部業務部を新設
  • 昭和52年
    • 3月:駒込派出所(都立駒込病院内)開設
      6月:本部業務部、仮設プレハブ事務所(旧日赤産院渋谷区広尾4ー1ー40)に移転
  • 昭和53年
    • 3月:八王子市石川出張所内に八王子派出所を開設
         本部事務所(中央血液センター供給棟(地下1階、地上3階))に役員室、総務課、業務課が移転
  • 昭和55年
    • 5月:八王子支所開設(八王子派出所を八王子市に返還)
  • 昭和56年
    • 8月:駒込支所開設
  • 昭和58年
    • 4月:葛飾支所新築建物にて業務開始(東京都葛飾赤十字血液センター内から移転)
      6月:武蔵野支所事務所移転・業務開始(東京都赤十字血液センター内)
  • 昭和59年
    • 12月:大田支所開設(東京都大田赤十字血液センター内)
  • 昭和61年
    • 3月:町田出張所開設(町田市福祉会館内)
      4月:城北支所開設・業務開始(都立豊島病院内より移転し、出張所から支所に改称)
      11月:町田出張所移転(町田市せりがや会館内へ)
  • 昭和62年
    • 12月:本部業務部移転(中央血液センター供給棟から中央血液センター建物(増築)1階へ)
  • 平成元年
    • 4月:業務部を供給部と事業部に分割し、供給部に供給課と検査室、事業部に事業課を設置
  • 平成2年
    • 6月:主務官庁変更(東京都許可から厚生省認可)
  • 平成3年
    • 6月:葛飾支所移転・業務開始(東京都東赤十字血液センター新築建物内)
      12月:町田出張所新事務所(町田市図師)に移転
  • 平成4年~5年
    • 平成4年
      4月:事業部を第一事業部・第二事業部に分割、それぞれに事業課を設置
      11月:分画製剤販売基地用建物(東京流通センター)完成
         第二事業部事務所移転(東京流通センター)
      平成5年
      5月:第一事業部を東京事業部、第二事業部を関東事業部に改称
  • 平成6年~8年
    • 平成6年
      6月:城北支所を城北出張所に改称
         八王子支所を東京都西赤十字血液センター内に移転し、立川支所に改称(旧八王子支所は閉鎖)
      平成7年
      3月:茨城出張所開設(関東事業部所管)
      平成8年
      4月:埼玉出張所開設(関東事業部所管)
      10月:検査室を医薬品情報管理室に改称
  • 平成10年~13年
    • 平成10年
      5月:庶務課を総務課に改称
      平成12年
      11月:企画課(総務部所管)を新設張所開設(関東事業部所管)
      平成13年
      4月:大田支所を大田出張所に改称
      7月:城北出張所閉鎖
  • 平成15年~16年
    • 平成15年
      10月:医薬品情報管理室を医薬情報管理室に改称(所管:供給部から東京事業部に変更)
      平成16年
      4月:関東事業部移転(東京流通センターから立石建物)へ)
      5月:臍帯血事業課を臍帯血事業部に昇格改称し、部内に事業課を設置
      臍帯血事業部移転(本部から東京流通センターへ)
  • 平成18年
    • 平成18年
      5月:大田出張所閉鎖(施設を東京都赤十字血液センターへ返却)
      6月:本部江東区辰巳に移転・業務開始
      渋谷支所開設(渋谷区鶯谷)・業務開始
      茨城出張所閉鎖
  • 平成19年
    • 平成19年
      3月:武蔵野支所並びに関東事業部事業課埼玉出張所閉鎖
      4月:関東事業部移転(立石建物から旧埼玉出張所へ)
      部署名改称(東京事業部を首都圏分画促進部に、関東事業部を広域分画促進部に、臍帯血事業部を東京臍帯血バンク部に)
      10月:町田出張所閉鎖
      11月:葛飾出張所閉鎖
  • 平成23年~25年
    • 平成23年
      4月:内閣総理大臣より認定されたことにより、「公益財団法人」に移行
      平成24年
      2月:本部総務部移転(東京都赤十字血液センター武蔵野出張所へ)
      平成25年
      4月:部署名改称(首都圏分画促進部を血漿分画促進部に、広域分画促進部を血漿分画促進部事業課埼玉出張所に)
  • 平成26年~27年
    • 平成26年
      3月:東京臍帯血バンク業務終了
      平成27年
      9月:供給管理システム開発委員会発足
      12月:供給部が江東区辰巳より新宿区若松町に移転、辰巳支所開設、渋谷支所閉鎖
  • 平成28年~29年
    • 平成28年
      6月:葛飾支所開設、駒込支所閉鎖
      平成29年
      1月:創立50周年記念式典(明治記念館)
      9月:供給管理システム(as)運用開始
  • 平成31年~
    • 平成31年
      3月:埼玉出張所閉鎖
      令和4年
      10月:組織改編に伴い、血漿分画促進部を供給部に統合、企画課を総務課に統合

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 20.5
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.0時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 6 1 7
    取得者 5 1 6
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    83.3%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入職員研修(1週間程度)を終了後、各部署に配属され、先輩職員と一対一で3ヶ月以上の業務指導・同乗訓練を行います。その後、普通自動車での勤務を4~5ヶ月経験した後、緊急自動車の乗務資格取得のための訓練を開始します。
(その他の研修)
〇各種ドライビングスクール(安全運転・安全運転指導者・緊急自動車)
〇ビジネススクール(様々な科目について職員が任意に選択)
〇上級救命講習
〇血液製剤・医薬品・ワクチン類に関する講習
〇日本血液事業学会・日本輸血細胞治療学会
自己啓発支援制度
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
亜細亜大学、茨城大学、國學院大學、国士舘大学、上智大学、成蹊大学、専修大学、大東文化大学、帝京平成大学、東洋大学、日本大学、法政大学、明治大学、立教大学、早稲田大学

採用実績(人数)     2022年 2023年 2024年(予)
-------------------------------------------------
大卒   2名  3名   4名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 2 1 3
    2022年 2 0 2
    2021年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 3 0 100%
    2022年 2 0 100%
    2021年 0 0 0%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

公益財団法人献血供給事業団と業種や本社が同じ企業を探す。
公益財団法人献血供給事業団を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ