広島県支部事業推進課の活動は有事を想定した内容が主ですが、ここで身に着けた知識や技能が生かされる場面は日常の中にも存在します。実際、私の友人のひとりも職場の利用客が心肺停止となった場面に遭遇しましたが、偶然日赤の配信動画を閲覧していたおかげで迅速な一次救命処置に成功しました。その美挙は動画を紹介した私としてもとても誇らしく、同時に講習普及事業の重要性を再認識する機会ともなりました。
〈藤原〉
将来の目標が明確でない学生の中には「選社軸をどこに据えればいいか分からない」という人も多いのではないでしょうか。そんな時は、無理に業界や職種を限定せず、広い視野で「面白そう」「働きやすそう」な企業を探し、先ずは選考に進んでみるのもひとつの手です。事前の下調べももちろん大切ですが、前に進んでみなければ見えてこない“現実”があるのもまた事実。直感や行動力が功を奏す場面もあるかもしれません。
〈菅原〉
今の時代、新卒で入社した会社が生涯の職場になるとは限りませんから、「したい仕事そのもの」ではなくても、「それに続く仕事」という選択があってもいいと思います。たとえば私が携わる献血推進は日赤特有の事業に見えて、実は企画立案や折衝経験、人脈などさまざまなノウハウが磨ける業務です。「将来どうなりたいか」を長期的な視点で考えれば、キャリアの可能性はより大きく広がるのではないでしょうか。
〈太田〉