神戸市水道局の新卒採用・会社概要

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「安全・安心な水を市民に届け続ける」使命と技術

採用担当者からの伝言板（2025/02/12更新）

伝言板画像

神戸市水道局は、1900年から築き上げた水道技術を絶やさず未来に繋げるため、公務員の専門職「水道技術職」を募集します。
３月１日（土）マイナビＥＸＰＯ（大阪）と３月４日（火）マイナビＥＸＰＯ（神戸）に出展いたしますので、皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

安定性・将来性

神戸市職員として安定した環境のもと、水道のプロとして土木・電気・機械の分野で活躍できます

会社紹介記事

みんなのこの笑顔が、神戸市水道局の働きやすさ、職員同士の仲の良さを物語る何よりの証！チームワークによりいっそうの磨きをかけながら、水道インフラを守り続けている。技術企画課のオフィス内風景。一人ひとりのスペースは十分に余裕をもって取られており、仕事が進めやすい。また、周囲のメンバーをいつでも頼れるのも若手には心強い。

: みんなのこの笑顔が、神戸市水道局の働きやすさ、職員同士の仲の良さを物語る何よりの証！チームワークによりいっそうの磨きをかけながら、水道インフラを守り続けている。

: 技術企画課のオフィス内風景。一人ひとりのスペースは十分に余裕をもって取られており、仕事が進めやすい。また、周囲のメンバーをいつでも頼れるのも若手には心強い。

若手職員の成長を一丸となってバックアップ！早い段階から裁量大きく活躍できます

田子(左)と佐伯(右)が打ち合わせをしているシーン。年次やキャリアに関わらず、誰もが対等な目線で意見をやり取りできる風通しの良さが大きな自慢でもある。	学生時代に土木を学び、進路相談をした際に知ったのが神戸市水道局でした。ちょうどその頃「水道技術職」の採用がスタートし、生まれ育った神戸市の発展に貢献できる点に魅力を感じたことから入庁を決めました。現在は技術企画課に所属し、水管橋や配水池など、さまざまな基幹水道施設を維持管理・更新するための設計や積算業務、資料作成を主に担当しています。ちょうど先日、担当案件の進捗を確認しに行ったのですが、そこで感じたのは自分も暮らしの大動脈といえる基幹水道施設を守り、支える一端を担っているということ。自身で設計したものが形になっていく過程を目にし、大きな喜びとともに、やりがいと誇りを感じましたね。これまでは「水が出る」ことについて深く考えたこともありませんでしたが、水が使えるのは数多くの工程を踏み、裏で職員が支え続けているのだと知って、水の出るありがたみをより感じるようになりました。周囲には聞けばいつでも相談にのってくれる優しい上司や先輩があふれています。手厚いバックアップのもと、今の仕事を着実に自分のものにして、必要不可欠な存在になることが今後の目標です。 ◆技術企画課/田子洸星/2022年入庁神戸市のライフラインに関わる仕事に就きたいと考え、神戸市水道局に入庁しました。以来、東部水道管理事務所の一員として、古くなった水道管を取り替える工事の監督を担当しています。先輩のサポートを通じて業務の進め方や一連の流れを学び、工事監督デビューを果たしたのは入庁5ヵ月目の頃。手順書の作成や関連書類のチェック、申請に漏れがないかの確認、現場代理人とのやり取り、進捗状況の確認など、業務内容は多岐にわたります。不測の事態が発生し一筋縄では行かない場面もありますが、しっかりと役割が果たせた時には大きな達成感を味わえます。まだまだ経験が浅いので上司や先輩を頼ることも多いですが、その度に丁寧に説明してくださるので非常にありがたいです。また、お休みは土日・祝日で残業もほとんどありません。そのためオンとオフ、メリハリをつけて働くことができプライベートも満喫しています。先日は好きなアーティストのライブに行きしっかりリフレッシュしてきました。今後も常に自分のベストを尽くしてスキルアップを図りながら、「どんな工事や状況にも臨機応変に対応できる工事監督」を目指します。 ◆東部水道管理事務所/佐伯美羽/2023年入庁

田子(左)と佐伯(右)が打ち合わせをしているシーン。年次やキャリアに関わらず、誰もが対等な目線で意見をやり取りできる風通しの良さが大きな自慢でもある。

学生時代に土木を学び、進路相談をした際に知ったのが神戸市水道局でした。ちょうどその頃「水道技術職」の採用がスタートし、生まれ育った神戸市の発展に貢献できる点に魅力を感じたことから入庁を決めました。
現在は技術企画課に所属し、水管橋や配水池など、さまざまな基幹水道施設を維持管理・更新するための設計や積算業務、資料作成を主に担当しています。ちょうど先日、担当案件の進捗を確認しに行ったのですが、そこで感じたのは自分も暮らしの大動脈といえる基幹水道施設を守り、支える一端を担っているということ。自身で設計したものが形になっていく過程を目にし、大きな喜びとともに、やりがいと誇りを感じましたね。これまでは「水が出る」ことについて深く考えたこともありませんでしたが、水が使えるのは数多くの工程を踏み、裏で職員が支え続けているのだと知って、水の出るありがたみをより感じるようになりました。
周囲には聞けばいつでも相談にのってくれる優しい上司や先輩があふれています。手厚いバックアップのもと、今の仕事を着実に自分のものにして、必要不可欠な存在になることが今後の目標です。
◆技術企画課/田子洸星/2022年入庁

神戸市のライフラインに関わる仕事に就きたいと考え、神戸市水道局に入庁しました。以来、東部水道管理事務所の一員として、古くなった水道管を取り替える工事の監督を担当しています。先輩のサポートを通じて業務の進め方や一連の流れを学び、工事監督デビューを果たしたのは入庁5ヵ月目の頃。手順書の作成や関連書類のチェック、申請に漏れがないかの確認、現場代理人とのやり取り、進捗状況の確認など、業務内容は多岐にわたります。不測の事態が発生し一筋縄では行かない場面もありますが、しっかりと役割が果たせた時には大きな達成感を味わえます。まだまだ経験が浅いので上司や先輩を頼ることも多いですが、その度に丁寧に説明してくださるので非常にありがたいです。
また、お休みは土日・祝日で残業もほとんどありません。そのためオンとオフ、メリハリをつけて働くことができプライベートも満喫しています。先日は好きなアーティストのライブに行きしっかりリフレッシュしてきました。
今後も常に自分のベストを尽くしてスキルアップを図りながら、「どんな工事や状況にも臨機応変に対応できる工事監督」を目指します。
◆東部水道管理事務所/佐伯美羽/2023年入庁

会社データ

プロフィール	神戸の水道は、1900年に日本で7番目の近代水道として給水を開始。給水区域の拡大と施設の整備充実により質・量ともに安定した給水のための努力を重ねてきました。 1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で、神戸市は壊滅的な被害を受け、水道も大きな打撃を受けました。市街地全域が断水した中、1日でも早く水を届けるため、神戸市水道局では他都市の支援や市民の協力を得ながら、不眠不休で給水活動と復旧作業を続け、地震からちょうど3ヵ月後の4月17日に全市で応急復旧を完了させました。このように、神戸の水道は、創設以来さまざまな困難を克服しながら、市民生活の向上と都市の発展を支えるため、24時間・365日・120年間走り続けてきました。
事業内容	＊水道技術職の主な業務＊〈本庁〉浄水場や配水池をはじめとする、基幹水道施設の整備計画立案や維持管理・更新新設していくための設計・積算や古くなった水道管を地震に強い水道管に取り替える工事の設計・積算業務、給水装置工事に伴う審査・検査業務など〈水道管理事務所〉本庁で設計・積算した水道管取替工事の監督や設計変更管路更新計画や水栓計画、漏水防止計画の作成業務など〈浄水場〉配水池や浄水場の電気設備やポンプ・バルブなどの機械設備の維持管理、設備や施設の更新新設工事等の業務、送配水設備を遠隔で集中監視・制御するシステムの維持運用など＊神戸市水道局の特徴＊神戸市は起伏にとんだ地形で坂の多い街であるため、多くのポンプ場や配水池、総延長約4800kmにも及ぶ配水管など膨大な水道施設が必要であることが特徴です。その水道施設の多くは高度経済成長期に神戸の街の発展にあわせて整備されてきたため、現在大量の水道施設が更新時期を迎えております。今後、神戸市水道局では施設の更新などを行い、安全な水を安定的にお届けするライフラインの機能を維持していかなければなりません。＊水道のスペシャリスト募集＊神戸市水道局は、1900年から築き上げた水道技術を絶やさず未来に繋げるため、公務員の専門職「水道技術職」を募集します。採用ページ https://kobe-wb.jp/saiyou-suidougijutsu/

プロフィール

神戸の水道は、1900年に日本で7番目の近代水道として給水を開始。給水区域の拡大と施設の整備充実により質・量ともに安定した給水のための努力を重ねてきました。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で、神戸市は壊滅的な被害を受け、水道も大きな打撃を受けました。市街地全域が断水した中、1日でも早く水を届けるため、神戸市水道局では他都市の支援や市民の協力を得ながら、不眠不休で給水活動と復旧作業を続け、地震からちょうど3ヵ月後の4月17日に全市で応急復旧を完了させました。
このように、神戸の水道は、創設以来さまざまな困難を克服しながら、市民生活の向上と都市の発展を支えるため、24時間・365日・120年間走り続けてきました。

事業内容

＊水道技術職の主な業務＊

〈本庁〉
浄水場や配水池をはじめとする、基幹水道施設の整備計画立案や維持管理・更新新設していくための設計・積算や古くなった水道管を地震に強い水道管に取り替える工事の設計・積算業務、給水装置工事に伴う審査・検査業務など

〈水道管理事務所〉
本庁で設計・積算した水道管取替工事の監督や設計変更
管路更新計画や水栓計画、漏水防止計画の作成業務など

〈浄水場〉
配水池や浄水場の電気設備やポンプ・バルブなどの機械設備の維持管理、設備や施設の更新新設工事等の業務、送配水設備を遠隔で集中監視・制御するシステムの維持運用など

＊神戸市水道局の特徴＊

神戸市は起伏にとんだ地形で坂の多い街であるため、多くのポンプ場や配水池、総延長約4800kmにも及ぶ配水管など膨大な水道施設が必要であることが特徴です。
その水道施設の多くは高度経済成長期に神戸の街の発展にあわせて整備されてきたため、現在大量の水道施設が更新時期を迎えております。
今後、神戸市水道局では施設の更新などを行い、安全な水を安定的にお届けするライフラインの機能を維持していかなければなりません。

＊水道のスペシャリスト募集＊

神戸市水道局は、1900年から築き上げた水道技術を絶やさず未来に繋げるため、公務員の専門職「水道技術職」を募集します。

採用ページ
https://kobe-wb.jp/saiyou-suidougijutsu/

本社郵便番号	650-0016
本社所在地	兵庫県神戸市中央区橘通3-4-2
本社電話番号	078-381-8599
資本金	公共機関のためなし
従業員	約570人（令和6年4月時点）
売上高	公共機関のためなし
事業所	本庁舎（神戸市中央区橘通3-4-2）浄水統括事務所（神戸市兵庫区楠谷町37-1）上ヶ原浄水事務所（西宮市仁川百合野町1-40）千苅浄水事務所（神戸市北区道場町生野780番地）水質試験所（神戸市兵庫区楠谷町37-1）東部水道管理事務所（神戸市中央区橘通3丁目4-2）北部水道管理事務所（神戸市北区日の峰1-14-1）西部水道管理事務所（神戸市須磨区大池町5-6-30）

働き方データ

平均勤続勤務年数
- -年
-年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 10時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 18.6日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	11名	3名	14名
取得者	6名	3名	9名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

54.5%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり新規採用職員研修、採用2年次・3年次・5年次研修、係長昇任時研修、課長昇任時研修、テーマ別研修、派遣研修など
自己啓発支援制度	制度あり資格取得支援制度等
メンター制度	制度あり新規採用職員に対するサポート制度
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜短大・高専・専門学校＞神戸市立工業高等専門学校短大および高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年 ------------------------------------------------- 大学卒　　　　　　ー　　　　ー　　　　ー高専・短大卒　　　2名　　　　ー　　　　ー高校卒　　　　　　ー　　　　3名　　　1名 ※大学卒も積極的に採用予定です。