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最終更新日:2025/8/22
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部署名アシスタントアドバイザー
仕事内容アシスタントアドバイザー
三重県伊勢市出身 進学塾ISM 第2期生2019年の秋に横浜ベイスターズから戦力外通告を受け引退。翌年2月から進学塾ISMに勤務しながら医学部再受験の準備をし、2021年の夏に東海大学医学部編入試験に合格。5年半在籍し、所定の課程を終了後に医師国家試験へ臨む予定。医師国家試験に合格した場合には、100年の歴史があるNPB(日本プロ野球機構)で、選手経験者から初めての医師が誕生することになる。2022年10月より横浜ベイスターズ ベースボールスクールのコーチとして従事。
僕は野球エリートとは程遠い単なる野球小僧でした。小学3年生から野球を始めたのですが、中学2年生のときには肘を壊し、それからはベンチを温め続けました。高校は、伊勢高校に進みましたが、野球部ではレギュラーではありませんでした。その後、三重大学に進学しましたが、本気で野球がやってみたいという思いが強くなり、筑波大学に再入学しました。しかし、120人いる部員の中で日の目を見ることはありませんでした。大学4年のシーズンが終わって野球をあきらめかけていたときに、コーチから『お前は大学入試の実技試験のとき、ひとりだけ目の色がちがっていた。その野球への情熱は今も全くかわっていない。こんなところで野球をあきらめるな!!』その言葉で、自分に見えない可能性の存在に気づかされたました。また、僕が医学部再受験の挑戦を松島先生(進学塾ISM代表)に伝えたとき、ISMでできることは何でも応援をしたいと言ってくれました。それで、受験勉強をしながらISMのお手伝いもさせてもらいました。その中で、今までの僕の経験が参考になればと思っていましたが、反対に生徒たちからたくさんのエネルギーをもらえました。
大学卒業後、石川県にある石川ミリオンスターズに入団しました。そこでも僕の目標は達成されたわけではなく、あくまでもプロになるための通過点でした。『そのためには何でもやろう!!』と心に誓い、思い切ってフォームをサイドスローに変えました。僕は野球選手としては身体は小さいしセンスもありません。そんな僕が野球の世界で生き残るためには、自分を変えるしかありませんでした。もちろん変えてうまくいく保障はありません。それでも勇気をもって進むしかありません。必死でした。たどり着いたプロ野球の世界は、ハッキリ言って過酷でした(笑)。覚悟はしていましたが、そのレベルの高さは想像を絶するものでした。無理をしたせいで身体の故障も相次ぎました。それでも生き残るためにフォームをアンダースローに変えたりとできる限りの努力はしましたがやはり駄目でした。入団から2年後、戦力外通告を受けて僕の野球人生は終止符を打つことになりました。あれだけ大好きだった、あれだけ必死にやってきた野球に絶望した瞬間でした。でも、絶望できてよかったと思います。あきらめるのではなく、絶望できたからこそ次に進むことができたのだと思います。
まず、僕にとって医学の道というのは大学生の頃から考えてきた生き方なので、野球人生に終止符を打つ上で次は医師を目指すというのは自然な選択でした。一方で、多くの方々から第二の人生に向けての様々な方々からお声がけを頂きました。その中で僕がISMでの出発を決めた理由は、松島先生からの情熱のある応援の言葉はもちろん、何よりも僕が中学・高校時代に通っていた頃のISMと何らかわることのない現在のISMがあると感じたからです。僕にとってISMは、子どもたち一人ひとりを1人の人間としてリスペクトし、大切にする塾でした。そしてその文化が、今でも色褪せずに脈々と続いていると感じました。そういう環境に身を置いて、自分自身を高めていきたいと思ったからです。僕が今まで生きてきた世界は、自分自身のために努力し自分自身の力を高めるためだけの世界でした。だからこそプロ野球を引退したとき、次に自分の持てる力が何なのか知りたい、そしてそれを何かのために誰かのために役に立てたいと思いました。
ISMでの勤務を通して、その道筋が少しは見えてきたように思います。だから僕にとって医師というのはひとつの形にすぎません。僕が人生をかけてやるべきことは、目の前にいる『ひとり』を理解し、その『ひとり』に人として関わり続けることです。その意味ではISMの先生方が実践されていることと同じことです。僕の挑戦は始まったばかりです。だから、ISMの子どもたちには結果を得ることを急ぎすぎないでほしいと思います。結果を求めることよりも、時間はかかるかもしれませんが、をたとえダメでもいいと思えるものを掴み取って欲しいと願っています。『自分なりに全力を尽くす』ということを大切にして欲しいと思います。もしかすると、そこには正解などないかもしれません。ISMで困難を乗り越える練習をしてみてください。ISMの先生方は必ず応援してくれます。ISMは『何者でもないあなた』を支えてくれるはずです。