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最終更新日:2025/4/25
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部署名グローバルイノベーションセンター
勤務地東京都
仕事内容メガバンクシステム開発保守チームのサブプロジェクトリーダー
私が現在所属するチームは、某メガバンクが販売する金銭信託商品の管理システムの開発・保守を担当しています。私はチームのサブプロジェクトリーダーとして、メンバーへの作業指示や案件の進捗管理など管理者としての業務に従事しつつ、JavaによるコーディングやSQLを用いたデータ抽出など、自らも手を動かしています。高いコミュニケーション力や金融商品に関する深い業務知識が必要であると同時に、JavaやSQLなどの開発系スキルや、LinuxコマンドやJP1などインフラ系スキルまで総合的に求められます。総じて、難易度は高いですが実践的であり、やりがいと多くの学びがある仕事です。
現在の職場に身を置いて、日に日に自分のSEとして経験値が向上していくことに大きな喜びを感じています。実は、私は文系の大学卒で、IT業界には知識ゼロの状態で飛び込みました。現在使用しているJavaやSQLなどさまざまなITスキルは、情報処理資格の取得を通じて存在は知っていたものの、実務で使うことはなく、雲の上のような話でした。しかし、現在の職場に異動したことをきっかけに、それまで名前しか知らなかったような漠然とした知識を実際に実務として使うようになり、結果、ただの「知識」が自分の中に体系的な「スキル」として根付きました。知識を「学ぶ」だけでなく「使う」ことの大切さを教えてくれたと同時に、自分が「SE」をしているのだと初めて実感させてくれた現在の職場に感謝しています。
私は学生時代、文系科目を専攻していました。しかし、これからの時代を生き残っていくために、確かな「スキル」を得たいという思いから、私は途中で就活の方針を変え、SEの道を志しました。しかし、文系でありながらSEになるという選択に、少なからず不安もありました。そんな中、私の選択を最も快く後押ししてくれたのが、IDでした。「文系卒がSEとして劣っているということは決してない。文系には文系ならではの長所があり、活躍できるか否かは、入社後にいかに学び、努力するかによって決まる。IDは学歴や専攻で差別せず、前向きに学び努力する者を応援する」面接を担当いただいた執行役員や採用担当の方々からいただいた、その激励の言葉を決め手に、私はIDを選びました。その言葉は今でも、私の中に行動の指針として残っています。
「文系だからSEはできない」「理系だから営業職は向いていない」先入観や周りの意見で自分の進む道を狭めていませんか?自分で身をもって体験しましたが、そんなことは決してありません。少なくともIDは、どんな出自・学歴であれ、学び努力する意志があれば、一人前になるまで手厚くサポートしてくれます。自分を高めようと頑張る人は、きっとどんな職種でもうまくやっていけるはずです。自分のやりたいこと、なりたい姿に正直に、今後の就活を納得いくものにしてください!