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最終更新日:2024/7/30
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既存の工法や新しいアプローチの仕方も検討しながら設計や図面の作成に取り組んでます。
株式会社北海道近代設計は2017年12月1日に株式会社近代設計より分社化し、設立しました。所在地は北海道札幌市にあり、社員数は40名程になります。事業としては3本の柱として「橋梁」「無電中化」「発注者支援」を掲げています。橋梁部門では新設から耐震・補修設計まで幅広い技術と経験を活かし、インフラを支えています。無電柱化(電線共同溝)部門では、BIM/CIM技術を用いた災害対策や道路整備を行い、北海道内トップクラスの受注を誇ります。発注者支援部門は国土交通省やネクスコの業務を発注者側の立場になって、設計照査・施工管理など行っています。北海道の地域に根差したサービスを提供し、日々技術の研鑽に努めています。令和5年秋にオフィスを移転し、社員が働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。■知識を身に着け、成長したことを実感できる私は技術部の中の橋梁設計を担当する部署に所属しています。当社の橋梁チームでは新設橋の設計、補修、耐震補強、点検など幅広い分野に携わることが出来ます。橋のある環境や構造形式、素材などによって設計の方法が異なるため、日々勉強しながら、取り組む毎日です。施工管理業務で実際に橋の工事現場も経験できることや、会社の安定性・福利厚生に魅力を感じて、この会社を選びました。資格取得のための、支援体制や、報奨金制度も魅力の1つだと思います。(畠山 帝大さん/工学部卒/入社5年目)■自分の考えたことが形になるおもしろさ私は電線共同溝(無電柱化)の設計を行う部署に所属しています。「電線共同溝」という言葉はあまり知られていませんが、実はとても身近にあるものなんです。札幌市内でも交通量の多い国道や、人の往来が多い市道でもこの工事が行われています。マイナーな分野のため、いまだ事例のない工法等に携わることもあり、日々学ぶことが多いと感じます。マイナーな分野だからこそ、自分で考えて、提案した内容が、採用されるケールもあります。少しずつ、経験と成功を重ね、やりがいを感じるようになってきました。無電柱化には防災の役割もあり、人々の生活を支えることにも魅力を感じています。(箕輪久也さん/工学部卒/入社7年目)
橋梁床版取替の様子