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最終更新日:2025/2/5
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「当社のウォーターポンプは世界三大レースと呼ばれる大会で優勝した車にも採用!『モノづくりが好き』『クルマが好き』な方に最適な職場です」(右:川崎、左:山井)
私は研究開発部に所属し、当社が開発・製造したウォーターポンプの性能試験や耐久試験に携わっています。ウォーターポンプとはエンジンの冷却水を循環させるための重要な部品。また当社のウォーターポンプは地場の大手自動車メーカー全車種に採用される主力事業の一つです。具体的には実験室でエンジンにウォーターポンプを取り付けて模擬走行を行い、さまざまなデータを集めています。対象となる試験体に同じものはなく、試験も一筋縄ではいかないことも少なくありませんが、入念に下準備を行った試験で、成果が得られたときには大きなよろこびを感じます。電子工学科出身のため、研究開発の知識はゼロからのスタート。入社後に研修やOJT、外部講習会で知識を吸収しながら、少しずつ仕事の幅を広げていけるため初心者の私も安心できました。特に、分からないことがあれば誰にでも質問できる風土が根付いているほか、多方面からバックアップしてもらえるので、入社当時から現在まで自分のペースで着実にステップアップできている実感があります。今後も日々努力を重ねながら、高品質なモノづくりを支えたいと思います。(川崎 大輔/研究開発部 設計課/2021年入社)生産管理部では、受注に応じて生産計画を立て、それに沿って工程数などを社内で調整します。同時に材料の手配や梱包材の選定、運搬方法の検討、納期の調整を行い、スムーズな生産を支えています。実際に製造がはじまったら、日々の進捗を確認するのも重要な役割です。私は係長として全体を管理するほか、フォークリフトを運転するスタッフの安全対策などに注力しています。特に突発的なトラブルが発生する部署のため、スピーディーな対応が求められることも少なくありません。チームワークを生かして、無駄なく&無理なく対処できたときの達成感が日々のモチベーションです。。当社が手がける部品は大手自動車メーカーのクルマに採用されていますが、普段の生活では直接目にすることはないものです。しかし地場の街中で同メーカーのクルマが走っているのを見かけると、誇らしく感じることも。家族にも自慢できる仕事ですね。モノづくりに興味のある方にとっては、働きがいのある職場のはず。有給や半休なども取得しやすく、ワークライフバランスも実現できる環境が整っていますよ!(山井 麻未/生産管理部 生産管理課 係長/2016年入社)
男性
女性
<大学院> 大阪大学、岡山理科大学、広島工業大学、広島国際学院大学 <大学> 広島工業大学、日本大学、早稲田大学、明治大学、愛媛大学、広島市立大学、愛知工業大学、九州共立大学、近畿大学、鳥取大学、下関市立大学、西日本工業大学、広島経済大学、広島国際大学、広島国際学院大学、広島修道大学、関東学園大学、比治山大学 <短大・高専・専門学校> 広島工業大学専門学校