最終更新日:2025/4/23

(株)HRビジョン

  • 正社員

業種

  • 広告
  • 出版
  • 教育
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

私のビジネスにおける自己表現は人と組織の可能性の最大化である

  • S.M
  • 2020年入社
  • 27歳
  • フェリス女学院大学
  • 文学部コミュニケーション学科
  • マーケティング&セールス部
  • 『日本の人事部』のHR広告営業およびマーケティング支援

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • マスコミ(出版・広告)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 営業で勝負する仕事
現在の仕事
  • 部署名マーケティング&セールス部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容『日本の人事部』のHR広告営業およびマーケティング支援

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
9:00~

▼出社
その日のスケジュールによって、8時半くらいからの時もあれば、9時半ごろに出社することも。
朝は大体メールチェック、1日のスケジュール確認など、何をどのように進めていくか考え計画を立てます。

10:00~

▼午前中
部の朝会、課の朝会にて、連絡事項や新しい取り組みの共有、タスクの締切リマインドなどを行います。
その後、新卒Q&Aタイムにて、朝会で分からなかった単語や事象、悩みごとなどを解消する時間があります。

12:00~

▼ランチタイム
私は、キッチンカーなどでお弁当を買うことが多いですが、たまにお店に入ってランチを楽しむことも。
メンバーによっては、お弁当を作ってきている人もいますし、食べ終わった後はお昼寝をしている方もいますね。
人それぞれお昼を楽しんでいます。

13:00~

▼午後1
クライアントとの商談があることもあれば、営業活動をしていることもあります。
商談は1日1~3件程度。ないときもあれば、4件…なんてことも。

15:00~

▼午後2
営業活動以外にも、プロジェクトに入っていることもあるので、その打ち合わせが入ることも。
多い時は、同時に3つくらいプロジェクトに入っていることもありました!
(新卒採用PJ、新卒育成PJ、社内業務・仕組み改善PJなど)

17:00~

▼午後3
メール対応はもちろんのこと、クライアントフォロー、提案書作成など、デスク作業も1日のどこかで入れています。
あとは、明日以降の業務チェックや、場合によっては準備を行うこともあります。

19:00~

▼退勤後
退勤後に予定を入れてる人は多いのですが、私はおうち大好きなので比較的まっすぐお家に帰ることが多いです笑

なぜHRビジョンに入社を決めたのか

決め手は2つです。1つは、ここまで自分の人生軸と一致する企業はないと思ったからです。私は、「人と組織の可能性を最大化できる環境を創造したい」を人生の軸に就職活動をしてきました。その中で偶然、東京駅に大きく『日本の人事部』と書かれた広告を見て、なんだこれは?と検索をかけたのがHRビジョンとの最初の出会いです。会社説明会に参加した際、「人と組織の新しい可能性を創り出す」がミッションだと知り、探していたものはここにあるのではないか、そう思うことができた瞬間でした。もう1つが、私と最後まで向き合ってくれた会社だったからです。ほかの会社では、内定をいただくと2週間で判断してほしい、など期限を決められていました。ただ、HRビジョンだけは「好きなだけ他社を見てきていい。それでもうちがいいと思ったら返事をしてほしい。」と言ってくれた唯一の会社でした。内定承諾前にも、面談を複数回組んでくれたり、社内見学の機会もいただき、最後の最後まで学生であった私と向き合ってくれた会社はHRビジョンだけでした。わたしを心から待っているんだと感じることができ、腹をくくってここにしよう!と決めることができました。


就職活動で最も苦労したこと

私は比較的、就職活動を楽しんでやっていました。それもあってか正直、内定をいただくというところまでは、大きく苦戦をした記憶はないです。ただ、大変だったのはそこから。やりたいこと、目指している方向など、ちゃんと定まっていると思っていたのにいざ内定をいただいたら、分からなくなってしまいました。あと50年働き続けるんだと考えたとき、その最初の一歩を踏み出す決断をすることが、怖くてたまらなくなってしまったんですよね。そして、内定いただいた会社を条件で比べるようになってしまいました。今となって改めて思うのは、自分が思い描く理想の完璧な組織なんてそうそう存在しないということ。それでも存在させたいなら、起業するか、入った組織を自分で変えるか、の選択肢になるということ。就活という人生の大きな決断において、周りの人はいろんな意見を言ってくれると思いますが、最終的に働くのは自分です。自分の心にも語りかけ、ぜひともわくわくする選択をしてください。わたしは、自分が働いているイメージができ、大変な中でも楽しく仕事をしている想像ができたHRビジョンを選びました。そうした決断が、今の私の支えになっていると感じます。


HRビジョンの面白いところ

私は、職種としていわゆる「営業職」に属しています。そのため、人事支援サービス企業に対し、広告という手法で人事との接点をお作りするべく、ご提案をするというのが主な仕事です。この業務に加えて、採用プロジェクトにて、説明会の企画や面談の設計、面接官を行なったり、新人育成プロジェクトにて、研修設計や面談、商談同席、フィードバックなど後輩の成長をサポートしています。また、HRビジョンは自社開発でのサービスとなるため、サービス改善や社内の仕組み改善などのプロジェクトにおいて、サービスの分析を行い、改善していくための企画や運営を行ったこともあります。直近では、営業力の強化をするためのプロジェクトリーダーを務めたり、組織風土をより良くするためのプロジェクトなども遂行中です。どれも、一筋縄でいくようなものではなく大変なことばかりですが、同時にHRビジョンだからこそできる経験で面白いとも思います。変えたい!と本気で願い、行動すれば実現できるチャンスを得ることが出来る組織だからこそ、「営業」「マーケティング」「人事」などさまざまな職種に触れながら仕事ができているのは、とてもやりがいになっています。


仕事をするうえで心がけていること

2つです。1つは「人は人(私)で変わる」と信じることです。相手に変わってほしいと思うのは人間ならよくあることで、私もそうだったらどんなにありがたいかと思う日々です(笑)。けれど現実はそう甘くないので人は何がきっかけで変わろうと思うのかと考えると、やはりそれは人であると私は思います。人は人で変わるであれば、人と組織の可能性や選択肢を最大化することをしたい、わたしをきっかけに変わってほしい。ならまず、わたしはどう変わることが必要なのか、ということを考えるようにしています。わたしが変わると、相手も変わっていく。遠回りのようで本当は近道、けれど大変な道筋を通るため、日々自分と向き合い続けています。2つ目は、社内外ともに「信頼と実績の佐藤」で居続けられるようにすることです。信頼というのは、簡単に得られるものではないと思っています。そのため、何事も「投げ出さない」「見捨てない」「責任感の鬼になる」ことを心がけています。実績についても、信頼が積み上がってきてはじめて実績になっていくと考えています。そのため、信頼の部分は前提で「決めたら徹底的に」「やり抜き続ける」ということを意識しています。


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