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最終更新日:2025/5/1
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部署名コンテンツ開発部
研修で使用するテキストの作成・納品等の一連の業務全般を行っています。営業メンバーが獲得してきた案件の詳細を確認し、お客さまの特徴や研修で到達したいゴールを確認して、最適なカリキュラムを組み立て、作成しています。自分で作成するだけではなく、スタッフの方にお願いすることもあるので、指示出しをすることも業務の1つです。また、自身の担当ジャンルを持っているため、ジャンル内の既存コンテンツの改修や、新作カリキュラムの作成といった業務も担当しています。その他には、コンテンツの魅力をお伝えできるように、さまざまな施策やプロジェクトに参加することもあります。
毎日多数のテキストを作成していますが、回数を重ねるごとに自分の中に知識が蓄えられていくところに充実感を覚えます。また、その結果、「このお客さまにはこのテキストが刺さるんじゃないか?」「こうした方が、よりお客さまに喜んでいただけそうだな」ということがわかるようになり、お客さまや登壇した講師からいい評価をいただけるととても嬉しいですね。蓄積と思考・改善の日々のため、忙しくはありますが同じくらい達成感を感じています。
社会人教育には、人の学び・成長の機会を与える力があると感じたからです。学生の間は、たとえ本人が嫌がっても半ば強制的に教育を受ける機会がありますが、大人になると自分で学ぶことが求められます。もともと教育分野には目を向けていませんでしたが、自分の仕事が人の成長を一生支えられる点が魅力的に映りました。そう感じたきっかけは、高校時代にマネージャーとして陸上部に入部したことでした。元々運動が大の苦手で、苦手意識の克服をしたくて入ったはずなのに、毎日不安で自信がなく、隅っこにいる日々でした。ですが、マネージャーとして何をすればいいのか?陸上のルールとは何か?など「知識」をつけることで、安心して積極的に部活に臨むことができたのです。弊社が取り扱う「教育」とは中身こそ異なりますが、学ぶことで自信がつく・成長できるという実感を得られた瞬間でした。また、大学時代には多文化共生学を専攻しており、社内の人や文化の多様性が担保されていることが重要だと感じていました。インソースが「ダイバーシティ」を推進していたことも決め手の1つです。
一人ひとりの個性が際立つ会社だと感じています。それぞれが自分の持ち味を活かして様々な仕事をしていますが、一様に「人への熱意」があるので、不思議な一体感があるように思います。「困っている人は助ける」「うまくいったら一緒に喜ぶ」「いい情報を聞いたら共有する」という暖かいコミュニケーションがある環境です。
就職活動では、ぜひ「楽しんでやる!」という気持ちを忘れないでほしいと思います。企業側は自社のことを知ってほしい一心で、インターンや説明会など門戸を大きく広げて皆さんを待っています。私は学生時代、業界を絞りすぎずに活動していましたが、そうして多くの企業を見比べることで、インソースにたどり着きました。今の皆さんは、いろいろな企業の内側を堂々と覗ける機会を得ています!社会見学をするような気持ちで、気軽に様々な企業と出会い、自分の選択肢を広げてみてください。また、これを機に自分が興味があることや、こんなことはやりたくないな、といった自分の感覚に目を向けてみてください。正直なところ、私はこれが絶対にやりたい!といった明確な夢、目標はありませんでした。でも、それで構わないと思います。そういう時は、「やりたくない」と思うマイナスの感覚だけは避けることをおすすめします。いざ壁にぶつかった時に、それに関係する不平不満が出てくる可能性が高く、嫌になってしまうからです。これは私が就職先の最終決定で悩んでいた際にいただいたアドバイスで、実際にその通りだと実感しています。