最終更新日:2025/5/2

(株)AKARI

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • 商社(複合)
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
福岡県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

抜群に働きやすいからこそ仕事もプライベートも全力で楽しみ、人生が充実する!

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「営業会社」の一言だけでは決して伝わらないAKARIの魅力

2019年の設立以来、時代のニーズに合った幅広いサービスの代理店事業を展開し、2023年にはグロース上場企業の子会社となった(株)AKARI。新人、マネージャー、それぞれの立場から自社の魅力を語ってもらった。

■木下 周
営業部/2024年入社

■川崎 武智誉
営業部 マネージャー/2020年入社

■米永 真彩
管理部 マネージャー/2019年入社

プライベートも全力で楽しんでいます!

「趣味はスポーツ観戦です。18時に仕事が終わって、交通アクセスの良い場所にオフィスがあるので、平日でも試合の序盤からたっぷり見ることができます」(木下さん)
「休日は温泉や岩盤浴でリフレッシュしています。年に何回か旅行に行くのも楽しみですね。散歩が趣味で、普段は家の近くを1時間以上歩くことが多いです」(川崎さん)
「家に帰ってからは自分の勉強時間を作るようにしています。それでもまだ自由な時間があるって最高ですよね。休日は飲みに出かけるのが息抜きになっています」(米永さん)

【木下さん】苦しい時期はありました。でも、孤独を感じたことは一度もありません!

教職課程を取っていたのですが、教育実習で体験した教員の仕事が自分には合っておらず、進路変更を決めました。人と話をするのが好きだったので営業職を探すなかで出合ったのがAKARIです。個人ではなくチームで目標に向かう会社をつくろうと思ったという設立の経緯を社長から聞き、若い社員が多い活気のある雰囲気にも魅力を感じて、この会社なら成長していけそうだなと思い入社を決めました。

人とのコミュニケーションに苦手意識がなかったので、最初からうまくやれると自信をもって臨んだ営業の仕事でしたが、そんなに甘くはありませんでした。お客様は一人ひとり違うので、マニュアル通りに話したからといってうまくいくものではありません。営業は普通の会話とは勝手が違い、思うように結果が出ない日々が何カ月も続きました。その間、先輩方はずっと見守り、支えてくれました。1件1件の電話を実例にして、良かったところ、うまくいかなかった原因などを丁寧に指導してもらえたことが本当に心強かったですね。その指導があったからこそ、必ず結果につながると信じて頑張り続けることができました。そして、入社して半年がたった頃には、自分でも驚くほどに成長していました。

就職活動中に、「アットホーム」「風通しが良い」という言葉をよく目にしていたので、当社の会社説明会で「風通しの良い職場です」という説明を受けても正直、疑っていましたね。ですが、本当に部署や年次、役職に関係なく距離の近い人間関係があり、チームで同じ目標に向かっているという心地良さがあります。当社の魅力としてもう一つ、入社前の想像以上だったのが残業の少なさです。定時の18時を過ぎると先輩方が続々と退社していき、私も遅れないように慌てて日報を書いています。18時15分を過ぎても会社に残っていることは、ほぼないですね。成長を支えてくれる人間関係と、仕事に全力で向かうための働きやすい環境、制度に恵まれ、AKARIに入社して本当に良かったと思っています。意気込まずとも自然とモチベーションを高く保ったまま働ける会社なので、これからも成長を続けて責任者のポジションを目指します。

【川崎さん】「ほめる文化」、「チャレンジする文化」をもっともっと広げていきます。

入社2年目にチームをまとめる立場になり、現在はマネージャーとして複数の部門のリーダー職を兼任しています。アポイントをとるメンバーが仕事に集中できる環境を整えることがマネージャーである私の役割です。お客様に提案するサービスごとに営業戦略を構築したり、チームメンバー個々のフォローアップを行ったり、新卒学生向けの研修プログラムを考えたりなど、業務内容は多岐にわたります。

私は以前、別の会社でテレアポ営業を経験してきたので、新人が成長していく過程でどんな壁にぶつかって悩むのかを理解できます。その経験からマネージャーとして強く意識しているのが「ほめる文化」を社内に広げていくこと。当社の指導スタイルは一人ひとりの良いところ、テレアポの中で良かった部分を認めた上で、課題を改善するための方法を一緒に見つけていくように心掛けています。メンバーを評価する際も「結果を出しているか」ではなく「頑張っているか」「当たり前にやるべきことを、ちゃんとやっているか」という目線で判断しています。

一つに絞ることなく、お客様のニーズや時代の変化に対応しながら、その時に本当に求められている商品やサービスを提案していける柔軟性が当社の強みです。そのため、新しい商品やサービスに対する営業戦略を次々に考えねばなりません。そのサイクルのスピードに、入社した当初は戸惑いの連続でした。社長は「これをやる」と決めたら貫く信念があり、実際にやってみると良かったな、いい経験になったなと感じることが多いです。今ではフットワークの軽いAKARIの企業文化に私もすっかりなじんできたので、メンバーにもまず動いてみることやチャレンジすることの大切さを伝えていこうと考えています。

設立されて間もない頃に入社し、会社が大きくなっていく様子を中から見てきましたが、当社のポテンシャルはこんなものではないと思っています。今の2倍、いや10倍に発展したAKARIの姿を見てみたい、それが今の私の夢です。その時に複数のリーダーを統括するポジションで活躍したいと考えています。会社が大きくなるにつれて、新しいリーダーのポジションがどんどん新設されることになりますので、当たり前のことを真面目に頑張り続けられる方にとってはチャンスが多い会社です。

【米永さん】一人ひとりの人生の目標に寄り添い、その実現を応援する温かな会社です

私はAKARIが設立して間もない頃に転職で入社しました。
前職では、残業の多さから仕事以外に自分の時間をとることが難しく、働き方を見直したい
と考えたことが転職の理由です。当社では、職種・役職問わず、みんなすぐに帰るのが当たり前の風潮です。むしろ遅くまで残っていると、早く帰るよう催促されてしまうので、きちんと業務時間内に仕事を終えられるよう効率よく働くことができ、仕事とプライベートのメリハリをつけることにもつながっていると感じています。

入社後は、営業職の最初の業務として、社内でのテレアポ業務を行っていただきます。その理由としては、一日に多くの営業経験を積めることはもちろん、上長からのサポートをタイムリーに受けられることで、最速で営業力を身につけることができるからです。AKARIには、営業部の中では内勤・外勤、その他会社を運営する様々な部署もありますので、ゆくゆくは自分の求めるキャリア像に沿ってキャリアステージを選択することも可能です。

AKARIの営業スタイルについてお伝えしておきたいのは、個人ノルマを追うような営業ではなく、全員で達成を目指すチーム戦であるということです。真面目に頑張っているのに結果が出ないのであれば、リーダーの指導が間違っているという考えがベースにあるため、すぐに結果がでなくても安心して努力できる環境が整っています。
キャリアアップを目指したい、長く安定して働きたいなど、働き方が多様化している現代において、AKARIでは双方で活躍できるステージを準備しております。一人ひとりに異なる"人生の目標"を達成できるようにサポートする、AKARIはそんな会社でありたいと思っています。

学生の方へメッセージ

残業がなく18時の定時で退社できること以外にも、AKARIには抜群に働きやすい仕組みが充実しています。仕事とプライベートのメリハリをつけて働けるように、決起会や忘年会などの社内イベントを仕事が終わってからではなく、就業時間内にやるというのも当社らしい特徴の一つ。温泉旅館に泊まったりフットサル場で汗を流したり、ただの飲み会ではないイベントであっても仕事の一部。18時までには終わります。オンとオフのメリハリをつけて、仕事も遊びも全力で楽しむというのが当社のスタイルです。他にも当社ならではの制度といえるのが誕生日プレゼント制度。15000円以内で欲しい物を申告すれば、会社からプレゼントしてもらえます。「仕事に関係する物」という条件を設けていますが、みんなうまく理由を考えて好きなプレゼントをもらっています。

真面目に頑張る人の成長を焦らずに支え続ける会社なので「素直さ」が何よりも大切なポイントです。先輩からのアドバイスを素直に受け入れて、コツコツと努力できる人であれば必ず成長できます。また、小さなことでも構わないので、学生時代に何かしらの挫折や困難を乗り越えた経験がある人、何かに没頭したことのある人にも魅力を感じます。自分で考える習慣が入社後の成長や活躍につながります。

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20~30代の先輩が中心となって活躍中。設立から5年という若い企業ならではの勢いと、上場企業の子会社となった安定性、それぞれの魅力を感じながら働くことができる。

マイナビ編集部から

AKARIの代表を務める川崎隼基社長は同社を起業する前、完全実力主義の大手企業の営業社員だった。数字を上げれば上げるほど評価され、役職も収入も上がっていく仕事にやりがいを感じていたそうだ。しかし、その一方で、頑張っても結果が出ない仲間がどんどん脱落していくことや、家に帰って寝るだけの生活に疑問を覚え、AKARIを設立するに至ったという。

このような設立の経緯があるからこそ、AKARIの営業スタイルや企業文化は働きやすさを大切にしていると感じられた。残業がなく、チームで目標に向かってチャレンジする仕事の安心感ややりがい、十分に確保されたオフの時間の楽しみ方などを取材した3名の社員がそれぞれ語ってくれた。

入社2年目でのリーダー抜擢など早い段階でチャンスが与えられるというのは、年々成長を遂げている企業ならではの魅力といえるが、その評価の基準が「結果」だけではないところにAKARIらしさがある。取材中にマネージャーが語った「真面目に頑張っているか、当たり前にやるべきことをやっているかを見るようにしています」という言葉が印象的だった。

仕事もプライベートも全力で楽しみ、特別な才能がなくても、真面目にコツコツと頑張れば成長、評価される仕組みがAKARIにはある。営業という仕事に興味がある方以外にも、多くの人に知ってほしい企業だと感じられた取材だった。

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オフィスは福岡市の薬院にあり、駅から近い立地も魅力。福岡の中心地にもアクセスしやすく、残業がないので、仕事が終わってから多彩に楽しめる。

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