予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/5/7
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名再エネ・新規事業部 再エネ・新規事業課
勤務地愛知県
仕事内容地熱発電所の開発業務(工事管理、行政対応、地元住民対応)
ログインするとご覧いただけます。
始業の9時に合わせて出社。フレックスタイムを導入しているため、その予定や仕事内容に合わせて出社時間は前後。まずはスケジュール確認やメールチェック。
行政対応や関係会社の打合せがあれば社有車を運転して訪問。法律や条例に従い届出や許可申請を提出したり、地熱開発工事会社と工事方法について確認したりなど様々な目的で外出することがあります。特に地熱開発部署では、坑井掘削工事の現場確認や、地熱発電設備のメンテナンスのため県外の現場へ向かうこともあります。外出予定が無ければ本社事務所で机上業務を行います。
外出先で昼食。事務所にいれば会社内で食べることもあります。周辺でお弁当を買う人、家からお弁当を作って持参する人、飲食店で外食する人それぞれいます。また、仕事の都合に合わせて昼休憩は前後にずらすことも出来ます。
外出先から帰社し、事務所で机上業務(その日によって異なります)。例:打合せ結果の報告書作成/会議に向けた資料作成/社内意思決定の資料作成/ メール確認やメール返信/電話での問い合わせや応対/今後のスケジュール調整
関係会社とWEB会議。必要に応じてモバイルワーク中の人(外出先の人や在宅勤務中の人)がWEB会議に参加することもあります。
定時の17時40分に向けて机上業務の追い込み。帰りの時間についても、フレックス制度を利用して残業する人もいれば、逆に早く仕事を終えて帰る人もいます。
(株)シーエナジーにもいくつか事業が分かれているなかで、私が所属する地熱発電事業は社内でもまだまだ新しい試みの事業であり、一貫して同じメンバーで進めていくため、必要なことは何でもやります!地熱開発には様々な法律や条例に関わるため、国・県・市へ必要に応じて届出・許可申請書を作成して提出するといった行政対応。地熱開発にあたっては周辺の地元住民のみなさまの理解が不可欠なため、説明会を開いたり、ご心配の声があれば耳を傾け不安を解消できるよう真摯に対応したりといった地元住民対応。いよいよ開発工事が始まれば進捗管理や安全管理のために工事現場へ直接行って現場確認したりと、その業務内容は多岐に渡ります。もちろん既に完成している発電所もあるため、その設備のメンテナンス管理や現場での修理対応、発電所見学者の案内など、この部署での活躍はあらゆるスキルを鍛えられます!
地熱開発は数年から十数年がかりで進める大きなプロジェクトです。その中でも段階ごとにチェックポイントがあり、それらを乗り越えた時には達成感があります。 特に、多くのチェックポイントを経てやっと漕ぎ着けた地熱発電用の坑井掘削工事が堀り終わり、試験時に坑井から地熱流体(蒸気と熱水)が勢いよく噴き出した時にはすごく感動しました。
エネルギーという分野は生活・産業に不可欠であり今後も持続していく分野だろうと考え気になっておりました。その中でも中部電力グループという土台にありながら、大手企業よりはベンチャー感のある、個人ごとにある程度の裁量が任される仕事のやりやすさに惹かれたため入社しました。また採用担当をはじめとし、面接した人も職場見学した時も、みんな人当たりがよくて職場の雰囲気が良いことを感じ取れたのも大きな理由のひとつになります。
まずはいま私が関わっている地熱開発のプロジェクトを完遂することです。部署移動から半年が経過したタイミングで、ようやくプロジェクト遂行にあたって必要な仕事の全体像が見えてきました。上記「現在の仕事内容」でご紹介させて頂いた仕事を中心に、発電所運転開始まで10年ほどかかると言われている息の長いプロジェクトを着実に進めていき、いつか日本のエネルギー自給率に貢献できる日を目指して進めていきます。
入社してから設備のメンテナンスに関わっている中で、トラブルの都度、そもそもの前提条件や設計思想について確認することが多々あり、開発の初期段階に興味を持ちました。もともと学生時代のソフトフェア開発でも下流工程で携わっており、お客さまのニーズを聞き入れ、お喜び頂けるよう企画・設計する上流工程に興味を持っておりました。そういった思いもあり、いずれは事業やサービスにおける企画・設計を任されるようになることを目指し、日々の業務で知識・技術・経験を積んでいきます。