最終更新日:2025/3/12

NXエンジニアリング(株)(旧:日本通運(株)【重機建設事業部】)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • プラント・エンジニアリング
  • 建設
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
東京都
資本金
3億50百万円
売上高
2兆2,390億円(連結)
従業員
1,034人 ※2024年9月30日時点
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

We Find the Way 新しい未来をつくろうとするお客様の思いを実現すること。だから、どんなときでも、ただ一つの最善の方法を見つけ出し、必ずやり遂げる。

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日本通運重機建設事業部は、日本通運から分社化して【NXエンジニアリング】になりました (2025/02/12更新)

 東証プライム上場企業であるNIPPON EXPRESSホールディングスは、2022年1月に持株会社体制へ移行し、グループ経営の強化とグループ各事業の高度化を推進しております。その一環として、2025年1月に日本通運株式会社重機建設事業部は、NXエンジニアリング株式会社となります。

 日本通運の重量品建設事業は、 数多くの特殊車両・機材を有し、 高い技術力・マネジメジト力で、重量物の運搬・架設・設置 までを一貫して行っており、戦後復興・高度成長期からグローバル化の現在に至るまで、また日本のみならず世界各地で、様々な業界のお客様が実施するインフラ整備事業を支えてまいりました。

 市場環境としては、従来の社会・産業インフラに関する需要が継続する中、地球温暖化の社会課題に対するグローバルでの脱炭素化・クリーンエネルギーシフトに伴い、特にエネルギー分野での需要増加が見込まれており 、事業の成長余地が高い一方で 、計画や施工において高い専門性や技術開発力がこれまで以上に求められます。また、建設業に関わる人財獲得競争も激化する状況にあります。

 そのような環境下において、重量品建設事業を持続的に発展させるためには 、 当該領域に特化した専門会社を設立し、 高い技術力と使命感を有する人財を核とした専門家集団が、変化するお客様ニーズにタイムリーかつ絶え間なく応えていくことが不可欠であるとの判断に至りましたので、後述のとおり重量品建設事業を分社化することといたしました。

 重量品建設を専門性のある事業会社とすることによって、役割と責任を明確化し、柔軟かつスピーディな意思決定を可能にするとともに、専門性と人財を強化し、時代やお客様に求められるサービスを創出・提供することで事業規模を拡大していくことを目的としております。

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企業のここがポイント

  • やりがい

    仕事の始まりから終わりまで一貫して関わり、仕事の面白さと次のキャリアアップにつながります。

  • 製品・サービス力

    『運ぶ』と『建てる』の両方の機能を持った、専門技術サービスになります。

  • 安定性・将来性

    各種インフラに関わっている為、絶えずお客様からの相談があり、仕事が途絶える事はありません。

会社紹介記事

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陸・海・空、世界中をつなぐグローバルネットワークを駆使した輸送と、建設を加えたサービスを実施しています。国内風力発電輸送・据付シャアは、約70%になります。
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特にエネルギーインフラに強みを持ち、発電所・変電所・石油化学プラントに関わり、将来的には水素・アンモニアプラント建設事業にも参画します。

運べないものはない、そしてその先へ

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当社代表的な特殊車両【トランスポーター】で、大型発電機の輸送になります。輸送後、据付まで実施します。

 「運べないものは、ない」プロジェクト毎に、一般的な車両では運べない超大型品・超重量品・精密機器を、企画・設計・施工・調整・メンテナンスまで一貫して手掛けます。フィールドは、風力発電所・発変電所・石油化学プラント・橋梁架設・半導体精密装置・都市インフラ再開発・鉄道車両輸送など幅広い分野になります。

■手掛けるフィールド
・風力発電所
・火力発変電所
・変電所
・石油化学プラント
・橋梁架設
・半導体精密装置
・都市インフラ再開発
・鉄道車両輸送

【分社化に関するお知らせ】
 日本通運の重量品建設事業は、 数多くの特殊車両・機材を有し、 高い技術力・マネジメジト力で、重量品の運搬・架設・設置 までを一貫して行っており、戦後復興・高度成長期からグローバル化の現在に至るまで、また日本のみならず世界各地で、様々な業界のお客様が実施するインフラ整備事業を支えてまいりました。
 市場環境としては、従来の社会・産業インフラに関する需要が継続する中、地球温暖化の社会課題に対するグローバルでの脱炭素化・クリーンエネルギーシフトに伴い、特にエネルギー分野での需要増加が見込まれており 、事業の成長余地が高い一方で 、計画や施工において高い専門性や技術開発力がこれまで以上に求められます。また、建設業に関わる人財獲得競争も激化する状況にあります。
 そのような環境下において、重量品建設事業を持続的に発展させるためには 、 当該領域に特化した専門会社を設立し、 高い技術力と使命感を有する人財を核とした専門家集団が、変化するお客様ニーズにタイムリーかつ絶え間なく応えていくことが不可欠であるとの判断に至りましたので、後述のとおり重量品建設事業を分社化することといたしました。

効力発生日:2025年1日1日
新会社名 :NXエンジニアリング株式会社

会社データ

プロフィール

 東証プライム上場企業であるNIPPON EXPRESSホールディングスは、2022年1月に持株会社体制へ移行し、グループ経営の強化とグループ各事業の高度化を推進しております。その一環として、2025年1月に日本通運株式会社重機建設事業部は、NXエンジニアリング株式会社となります。重量品建設を専門性のある事業会社とすることによって、役割と責任を明確化し、柔軟かつスピーディな意思決定を可能にするとともに、専門性と人財を強化し、時代やお客様に求められるサービスを創出・提供することで事業規模を拡大していくことを目的としております。

事業内容
重量品建設およびそれに付随する事業

■発電所・変電所の各種機器の輸送、据付工事
 主に火力発電所、水力発電所、変電所などの機器の運搬と据付を行っています。火力発電所は海沿いに位置することが多く、これに対して水力発電所や変電所は内陸部に多く見られます。そのため、立地に応じて作業の方法が異なります。
・火力発電所
 海上から運ばれてきた機器を専用の岸壁や荷役設備、クレーンを使って陸に上げ、その後専用の道路を使って特殊車両(トランスポーター)で指定の位置まで輸送し、設置します。
・変電所
 内陸にあるため、鉄道や特殊トレーラを使って変圧器を運び、指定の場所に設置します。一般道では、国内最大の重量物を輸送できる技術と特殊車両を所有しています。

■プラント輸送・据付・建設工事およびメンテナンス工事
 国内外を問わず、製油所や石油化学工場、その他の化学工場など、世界各地のプラント建設に関する輸送・建設・メンテナンス作業を行っています。

■風力発電設備の輸送、据付・メンテナンス工事
 風車建設には“風の道”“電気の道”“車の道”が必要となり日本通運では、風車を建設地まで運ぶ“車の道”における輸送と、建設地での据付工事を担当しています。

■半導体製造工場の装置一括搬入・据付作業
 半導体の需要は年々増加しており、それに伴いメーカーの最先端技術も進化しています。これらの機器は精密かつ特殊であり、各メーカーは製造工場の拡大や国際展開に迅速に対応しています。製造工場内はクリーンルームなどの特殊な環境が多いですが、日本通運は独自の技術を駆使して、製造装置の輸送から搬入、据付工事までを一括して行っています。

■橋梁架設、補修工事
 橋の建設・補修工事を行っております。河・谷を渡す橋、高速道路及びジャンクション建設工事、年々老朽化する高速道路床版取替工事に参画しております。運ぶ技術を使って他社にない架設工法を提案(バリューエンジニアリング提案)を行い、道路インフラ事業も展開しております。
本社郵便番号 101-0024
本社所在地 東京都千代田区神田和泉町2番地
本社電話番号 03-5801-1163
設立 2024年1月
資本金 3億50百万円
従業員 1,034人 ※2024年9月30日時点
売上高 2兆2,390億円(連結)
勤務地 【支店】
北海道支店、東北支店、新潟営業支店、関東支店、埼玉営業支店、横浜支店、千葉営業支店、中部支店、富山営業支店、関西支店、神戸営業支店、四国支店、中国支店、九州支店、大分営業支店

【事業所】
京浜事業所、松山事業所、新居浜事業所、周南事業所、水島事業所

【営業所】
北九州営業所、熊本営業所、長崎営業所、宮崎営業所、鹿児島営業所
関連会社 NXグローバルエンジニアリング株式会社
NXエンジニアリングタイ株式会社
NXエンジニアリングベトナム株式会社
役員 代表取締役社長 宮嵜 靖夫
平均年齢 44歳
平均勤続年数 45.2年
平均給与 728万円(総合職)
業績 決算期       売上高   営業利益
───────────────────
2020年3月     11,191    267
2021年3月     11,207    342
2021年12月      9,386    233
2022年12月     13,593    488
2023年12月     11,108    255
            (単位:億円)
※2022年より決算期を3月期から12月期に変更
主な取引先 重電/橋梁/半導体メーカー、プラントエンジニアリング、ゼネコン 等
沿革
  • 1941年
    • 日本通運株式会社陸運部に重量品課新設
  • 1959年
    • 300tトレーラによる初輸送を実施
  • 1964年
    • 東京モノレール軌道架設工事
  • 1964年
    • 0系新幹線輸送を実施
  • 1970年
    • 日本万国博(大阪)を運ぶ
  • 1972年
    • 重機建設部新設
  • 1980年
    • シンガポール日通 重機建設支店を設立
  • 1986年
    • 種子島宇宙センター機器輸送を実施
  • 1990年
    • タイ日通エンジニアリングを設立
  • 1993年
    • 240型シュナーベルトレーラ導入
  • 1998年
    • ハワイ島にすばる天体望遠鏡を輸送
  • 2003年
    • 風力発電「ブレード起立走行装置」特許取得
  • 2006年
    • 重機建設事業部が正式に発足
  • 2013年
    • 重電・風力グループ発足
  • 2014年
    • IT・産業機械グループ発足
  • 2014年
    • ベトナム日通エンジニアリングを設立
  • 2016年
    • シンガポールにNEXグローバルエンジニアリングを設立
  • 2019年
    • 火力グループ発足
  • 2019年
    • 東京大学アタカマ天文台(TAO)望遠鏡プロジェクト 輸送開始
  • 2022年
    • NXHD体制へ
  • 2023年
    • 道路インフラ、R&Dグループ発足
  • 2022~2024年
    • 風力発電所北海道稚内地域、3年間で134基の輸送・据付を実施
  • 2024年
    • 大阪・関西万博「大屋根リング」輸送・建て方に参画
  • 2025年
    • 日本通運株式会社重機建設事業部はNXエンジニアリング株式会社としてスタート

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.0
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 22.0時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 17.2
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 9 6 15
    取得者 6 6 12
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    66.7%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 12.5%
      (8名中1名)
    • 2025年度

社内制度

研修制度 制度あり
NXエンジニアリングでは、自ら主体的に考え、仕事を通じて自己実現とさらなる成長を目指す自律型社員を育成するために、求められる能力やスキルの習得・向上を支援するさまざまな教育研修を行っています。
研修に参加する社員が、単なる知識や技術の習得にとどまらず、自ら学び、自ら考えることの継続性を心で感じてもらうため、様々な募集型の研修も用意されており、人財育成のための充実した環境が整っています。
キャリアステージに応じ実務知識や業務遂行能力を取得する階層別研修や国内業務研修員、海外業務研修員、通信教育などを通じ社員が自主的に学び、未来を切り開く挑戦の後押しを行います。
自己啓発支援制度 制度あり
「eラーニング」…動画を中心とした20,000コース以上のコンテンツを、一定期間中、学び放題で利用可能
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
横浜国立大学、関西大学、中央大学、早稲田大学、東京工業大学、同志社大学、立命館大学、名古屋大学、大阪公立大学、鳥取大学、広島大学、愛媛大学、神戸大学、高知工科大学、東京都立大学、日本大学
<大学>
愛知大学、愛知学院大学、青山学院大学、茨城大学、愛媛大学、大阪工業大学、大阪公立大学、学習院大学、鹿児島大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関西大学、関西学院大学、岐阜大学、九州大学、京都産業大学、共立女子大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、群馬県立女子大学、慶應義塾大学、高知大学、甲南大学、神戸大学、國學院大學、埼玉大学、佐賀大学、芝浦工業大学、淑徳大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、玉川大学、千葉大学、中央大学、中京大学、中部大学、筑波大学、東海大学、東京大学、東京海洋大学、東京工科大学、東京電機大学、東京都市大学、東京都立大学、東京農業大学、同志社大学、東北大学、東北学院大学、東北工業大学、東洋大学、徳島大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、名古屋工業大学、西日本工業大学、日本大学、八戸工業大学、一橋大学、兵庫県立大学、広島大学、福岡大学、福岡工業大学、北海学園大学、北海道大学、室蘭工業大学、明治大学、山口大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、流通経済大学(茨城)、流通経済大学(千葉)、和歌山大学、早稲田大学

採用実績(人数)     2023年 2024年 2025年(予)
------------------------------------------------
大卒   8名   11名   13名 
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 32 7 39
    2023年 31 4 35
    2022年 29 4 33
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 39 4 89.7%
    2023年 35 8 77.1%
    2022年 33 14 57.6%

先輩情報

後方支援を通じて企業パフォーマンス向上に貢献したい
H.N
2021年入社
名古屋外国語大学
外国語大学 卒業
横浜支店経理
支店経理業務
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