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最終更新日:2024/9/6
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医療や農業など、社会インフラを支える製品で使用される部品を製造する当社。「医食住」という巨大な事業領域において、社会的課題をの解決に向けて挑戦を続けています。
当社は「株式会社トプコン」の国内製造拠点として、1969年に設立された光学デバイス専業メーカーです。工事現場の測量機や眼科の検査に用いる眼底像撮影装置(眼底カメラ)などに使われる精密部品を製造しており、「MADE IN JAPAN」にこだわった高品質な光学部品を提供しています。 私たちは高度な光学技術の知識と経験を集結させ、さまざまなお客様の要望や課題解決を実現しながら成長・発展して続けてきました。匠の技能と最先端技術の融合により、トプコングループの成長戦略を支える「世界オンリーワンの先進的光学部品工場」を目指し、現在も「匠」の技を磨き続けています。 多品種高精度な光学部品・ユニットを、材料から組立まで一貫生産できるのが私たちの強みです。サブミクロン単位の厳しいチェック体制をクリアした当社の製品は、世界規模で高い評価を獲得しています。また長年培ってきた技術力で、外販事業にも力をいれています。 製品のシェアは国内よりも海外の比率が高く、トプコングループの海外売上高比率は82%に上っています。その背景には、海外では眼底カメラが眼鏡店やドラッグストアにも置かれていること、また測量機を個人で所有するケースが多いことなどが上げられます。日本で予防医学の概念がより広がり、早期発見・早期治療の重要性が認識されれば眼底カメラの国内需要の拡大も見込まれるため、今後さらに成長が期待されている市場です。 トプコングループでは、『「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します』という経営理念を掲げており、製品と最新デジタル技術を融合させたDXソリューションによる社会的課題の解決に取り組んでいます。「医(ヘルスケア)」の分野では、眼底カメラの検査結果をクラウド上で共有し、遠隔地に住む患者のオンライン診断を可能にするような取り組みを海外で展開。「食(農業)」の分野では、作物の生育・収穫データを活用した農作業の効率化、「住(建設)」の分野では、測量機の技術を応用した建設機械の自動化を各国で展開しています。こうした取り組みが評価され、トプコングループは経済産業省などが選定する「DX銘柄2024」において「DXプラチナ企業2024-2026」に選定されました。 今後も世界レベルの技術とモノづくりDNAを継承しながら、社会へ新たな価値を提供し続けていきます。
トプコングループは、「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します。