大分県国民健康保険団体連合会

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【大分県国民健康保険団体連合会とは？】
国民健康保険を円滑に推進することを目的として、会員である市町村・国保組合が設立した公法人です。主に国民健康保険に関する事業を担い、市町村などを支援しています。

▼具体的には
・診療報酬等の審査・支払い
・保険者事務の共同処理
・保健事業の支援
・介護給付費や障害介護給付費の審査・支払い など

▼求める人物像
◎はつらつとした対応の出来る方
◎謙虚さをもって取り組める方
◎適応することに積極的な方、協調性と積極性のバランスをとって努力できる方
◎学ぶ意欲のある方　など
地域にどっしりと腰を据え、仕事を通じて地域社会に貢献したいという方を歓迎します。正職員は50名ほどで、転勤はありません。

▼入職後について
ガイダンスの後、国民健康保険中央会(東京)で新人研修を行います。入職3カ月後には、職場の定着度合いを図るヒアリングを実施。その後も月1回は1on1ミーティングなどを行い、成長を支援。階層別研修なども用意しています。

＜研修の一例＞
中央会の研修では、IT研修(基礎編と応用編)のほか、中堅職員、管理職など、キャリアに応じた階層別研修を準備。当連合会でも職員研修を実施しています。職員の希望やアイデアを取り入れながら外部講師を招くなど、内容をブラッシュアップしながら取り組んでいます。

▼将来のキャリアステップ
2023年度から人材育成方針を刷新。これまで以上に育成やキャリアに関して若手職員がどんどんキャリアを磨けるよう方針を掲げています。新たな人材育成方針では、総務課、会計課、健康推進課、審査課、情報管理課、介護保険課、保険者支援課の7つの課を4つのカテゴリーに分け、1人3つ以上のカテゴリーを経験(審査課は必須)するよう定め、さらに、1期、2期と段階的にジョブローテーションを行いながらキャリアを磨いていきます。職員の成長意欲に応えながら組織の活性化やモチベーションの向上、属人化の防止など、事業運営の効率化まで見据えた人材育成を進めています。

★人事担当からメッセージ
認知度は低いかもしれませんが、公的な仕事をしたい、様々なことにチャレンジしたい人の成長を応援する組織です。団体名から堅い職場雰囲気をイメージする方も多いですが、長い期間同じ顔触れで業務に取り組む職場はアットホーム。若手のチャレンジングな姿勢を応援しようという風土もあります。