最終更新日:2025/4/28

日本療育機構(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 教育

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 役職
  • その他文科系
  • 事務・管理系
  • 専門系
  • 医療・福祉系

お話大好き言葉の先生。得意技はコミュニケーション!

  • しばた先生
  • 2021年入社
  • 29歳
  • 立命館大学
  • 映像学部
  • 店舗運営、言語療育

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 仕事内容店舗運営、言語療育

現在の仕事内容

現在、店舗責任者を任せて頂いており、店舗運営や職員の教育、保護者様や学校・幼稚園との連携業務を行っております。また、幣所には3歳~小学生のいわゆる『グレーゾーン』と呼ばれ、見た目では分かりづらい発達特性を抱えている子ども達が多くご利用されています。小学生の中には『通常級』で頑張っている子もいれば、国語や算数だけ『支援級』で頑張っている子たちもいらっしゃいます。私は、言語聴覚士の資格を保有しているため、言語聴覚士として言語療育の中で注意の訓練や構音訓練、認知訓練を行っています。


仕事の魅力

マナー研修や安全研修など、社内での研修が1年を通して沢山開催されています。そのため、療育に関する知識がなくても、イチからしっかりサポートしてもらえます。
また、20代30代の職員が多く、どんなことでもすぐに相談が出来る環境になっています。さらに、しっかりと仕事の評価もしてもらえ、年功序列でもないため、若くてもキャリアアップを目指せます!
実際に私も、入社4年で課長まで昇進し、現在は店舗責任者を任されています。
また、残業や時間外労働がほとんどなく、毎月希望休や有休も申請出来るため、趣味の旅行に行きやすく、ライフワークバランスを重視出来る環境が整っていることも魅力です。


やりがい

なんといっても、『子どもの成長を見届けられる』点です。初利用の時は、まだ発語がなかった子が、今では「今日の出来事」を上手にお話してくれるようになることも!また、学校や幼稚園とは異なり、年度での入れ替えがないので、幼稚園の制服で来てくれていた子が、春からランドセルを持って来てくれることもあります。そのため、保護者様と一緒に子どもたちの成長を近くで感じることが出来ます。


入社を決めた理由

前職は病院で急性期、回復期などをメインにリハビリを行っていました。そこでは沢山の患者様や職員と出会い、一人ひとりと向き合う大切さや、必要性を学ばせてもらいました。 その中で、小児分野にも興味を持ち、発達にハンデを持っている子ども達のサポートをしたいという気持ちが強くなりました。 小児分野は未経験で、知識がない状況ではありましたが、在職中の言語聴覚士とともに、お仕事ができる環境に惹かれた為、挑戦することを決めました。実際に数か月間、丁寧に指導して頂いたおかげで、今では1人でどんなことでも対応が出来るようになりました。


身に付くスキル

幣所には様々な個性や特徴を持った子どもたちが集まっているため、同じ課題を改善するにも、その子に合った方法を考える必要があります。 例えば、『平仮名が書けない』ことにアプローチするにしても、「視覚的な捉え方はどうか」「見たものを写す力はどうか」「頭でイメージしたものを指先に伝えられているか」など、様々な視点で分析し、その子にあったプログラムの立案をすることになります。そのため、子どもの特性をとらえて、どうアプローチするのか考えて実践するスキルが身に着きます。
仕事内容が『一人で頑張る個人プレー』というより、『職員全員で協力しあうチームプレー』となっています。
周りの状況に意識を向けることが多く、自然と視野を広く持つことが出来るようになります。


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