最終更新日：2025/2/26

(株)プロスパイラ

正社員

業種

自動車・自動車部品
タイヤ・ゴム製品
金属製品

基本情報

本社: 神奈川県

資本金: 450百万円

売上高: 34,360百万円（2023年12月期）

従業員: 285人 2024/4/1現在

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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採用実績

最高の品質で社会に貢献する防振ゴムメーカー。世界トップクラスの技術力で、グローバルに展開。自動車産業をはじめ、お客様に最高の品質をお届けしています。

採用担当者からの伝言板（2025/02/12更新）

みなさんこんにちは！
採用担当の崎田です。
当社にご興味をお持ちいただきありがとうございます。

企業説明会のご予約を承っておりますので、是非、説明会・セミナー画面よりご予約下さい。個別にご質問等も承りますので、お気軽に当社連絡先までご連絡いただけますと幸いです。

皆さんのご応募お待ちしております！

2022年設立ながら、事業は80年の歴史を誇っており、業界での知名度・存在感も抜群。顧客からの強い信頼と伝統を併せ持っており、安定感も備えています。当社の中核をなすのは防振ゴム事業。特に自動車業界向けに強く、自動車の振動や衝撃を効果的に吸収・制御し、乗り心地の向上や車両の安定性を確保する役割を担っています。

: 2022年設立ながら、事業は80年の歴史を誇っており、業界での知名度・存在感も抜群。顧客からの強い信頼と伝統を併せ持っており、安定感も備えています。

: 当社の中核をなすのは防振ゴム事業。特に自動車業界向けに強く、自動車の振動や衝撃を効果的に吸収・制御し、乗り心地の向上や車両の安定性を確保する役割を担っています。

ポジティブに、アグレッシブに、新たなビジネスフィールドを切り拓く。

多様なデータを分析し、事業戦略の方向性を導き出す倉橋さん(写真左)。幅広い技術の知識を活かし、革新的な製品の開発を担う佐竹さん(写真右)。	2011年に当社の前身に新卒で入社、海外企画に携わった後に、産休、育休を経て、戦略企画課に。プロスパイラ設立後も、事業戦略や中期予算計画、販売計画の策定を中心に、幅広い業務を担当しています。様々な部門のメンバーと合意形成を取り、同じ方向に進めるようリードし、収集した情報に基づいて分析・考察しています。グローバル全体で有益な形にすることで、経営層の意思決定に貢献できることにやりがいを感じるとともに、業務のダイナミズムさにも魅力を感じています。また海外5拠点の拠点トップが集まるグローバル会議にて、プレゼンする機会があり、多くの海外メンバーと英語で議論を交わした際には、改めてグローバル企業で働いていると実感し、発言の責任も感じました。今後は、戦略という大きな枠組みから、一人一人の具体的な活動計画へ落とし込み、浸透させる事で戦略を実現していきたいです。そのためにも、関連知識の蓄積に加え、物事を動かす仕組みづくりのためのスキルアップを図っていきたいですね。(事業企画課　倉橋望) 当社の前身企業に入社後、中央研究所、自動車メーカーへの出向、量産設計などの部署を経て現在は主に自動車用防振ゴムの先行技術開発、要素技術開発などに携わっています。防振ゴムは最終的な製品として世に出回ることはありませんが、思っている以上に製品の優劣が自動車の乗り心地などを大きく左右します。そして、ゴムはもちろん、製品とするための金具や樹脂の知識や多岐にわたる知見や経験が求められ、技術者として大変に面白い環境です。自らが先行開発した技術を用いた製品が大手自動車メーカーの看板車種に採用された時には非常に大きなやりがいも感じられました。プロスパイラには、前身の会社時代から80年に及ぶバックグラウンドがあります。高いレベルでの技術の蓄積があることに加え、Zhongdingグループに入ったことで開発スピードや意思決定の速度が速まっているように感じ、よりグローバルに活躍する機会が増えたと実感しています。自身が製品開発の上流から下流まで携わってきた経験やメーカーへの出向経験を活かして、より幅広い分野での技術力を磨いていきたいです。(CAE課　佐竹勇樹)

多様なデータを分析し、事業戦略の方向性を導き出す倉橋さん(写真左)。幅広い技術の知識を活かし、革新的な製品の開発を担う佐竹さん(写真右)。

2011年に当社の前身に新卒で入社、海外企画に携わった後に、産休、育休を経て、戦略企画課に。プロスパイラ設立後も、事業戦略や中期予算計画、販売計画の策定を中心に、幅広い業務を担当しています。様々な部門のメンバーと合意形成を取り、同じ方向に進めるようリードし、収集した情報に基づいて分析・考察しています。グローバル全体で有益な形にすることで、経営層の意思決定に貢献できることにやりがいを感じるとともに、業務のダイナミズムさにも魅力を感じています。また海外5拠点の拠点トップが集まるグローバル会議にて、プレゼンする機会があり、多くの海外メンバーと英語で議論を交わした際には、改めてグローバル企業で働いていると実感し、発言の責任も感じました。今後は、戦略という大きな枠組みから、一人一人の具体的な活動計画へ落とし込み、浸透させる事で戦略を実現していきたいです。そのためにも、関連知識の蓄積に加え、物事を動かす仕組みづくりのためのスキルアップを図っていきたいですね。(事業企画課　倉橋望)

当社の前身企業に入社後、中央研究所、自動車メーカーへの出向、量産設計などの部署を経て現在は主に自動車用防振ゴムの先行技術開発、要素技術開発などに携わっています。防振ゴムは最終的な製品として世に出回ることはありませんが、思っている以上に製品の優劣が自動車の乗り心地などを大きく左右します。そして、ゴムはもちろん、製品とするための金具や樹脂の知識や多岐にわたる知見や経験が求められ、技術者として大変に面白い環境です。自らが先行開発した技術を用いた製品が大手自動車メーカーの看板車種に採用された時には非常に大きなやりがいも感じられました。プロスパイラには、前身の会社時代から80年に及ぶバックグラウンドがあります。高いレベルでの技術の蓄積があることに加え、Zhongdingグループに入ったことで開発スピードや意思決定の速度が速まっているように感じ、よりグローバルに活躍する機会が増えたと実感しています。自身が製品開発の上流から下流まで携わってきた経験やメーカーへの出向経験を活かして、より幅広い分野での技術力を磨いていきたいです。(CAE課　佐竹勇樹)

会社データ

プロフィール	株式会社プロスパイラは2022年7月に設立された新しい会社ですが、株式会社ブリヂストンの防振ゴム事業を前身とし、その始まりは1937年にまで遡ります。80年を超える歴史の中、高品質と優れた性能を強みに事業を着実に拡大し、自動車、鉄道、船舶、産業機械など数多くのお客様に多種多様な製品をお届けしてきました。お客様が抱えている振動・騒音に関する様々な課題、信頼性や耐久性などのニーズに応え、時にお客様とともに技術革新を重ね、「最高の品質」を提供し続けてきました。さらに、私たちの保有するゴム材料開発技術、CAEによる振動吸収解析技術、金属とゴムの接着技術、空気や液体を利用した振動抑制の技術などは、世界でもトップレベルにあると自負しています。そして、プロスパイラで働く社員の心の支えであり、仕事の軸として大切にしているのが、企業理念でもある「最高の品質で社会に貢献」という言葉です。私たちの存在価値は、お客様に最高の品質をお届けし、それを通じて社会にも貢献していくことだと考えています。その想いが私たちの誇りとなり、今後もその誇りを胸にプロスパイラならではの技術を磨き続け、お客様に最高の品質をお届けしていきます。
事業内容受託開発	株式会社プロスパイラは、防振ゴムの設計・開発・販売を主たる事業として、2022年7月に発足。グループ会社には、日本以外にも、米国、中国、タイ、インドに生産拠点があり、それらを統括する機能を有しています。我々は、グローバル規模で環境負荷の少ない防振ゴムの設計・開発・販売を通じ、お客様に満足いただける商品を提供し、地域社会に貢献できるよう、生産拠点の継続的改善を支援することにより持続可能な社会の実現を目指しています。 ■自動車用防振ゴムプロスパイラの自動車用防振ゴムは、振動や衝撃を効果的に吸収する製品です。振動を軽減することで、車内の乗り心地を向上させ、運転時の振動や騒音を低減します。高品質な防振ゴムは、車両の安全性や快適性を向上させ、長時間のドライブでも疲れを軽減します。また、車両のパーツの振動による摩耗や劣化を防ぐことで、車のメンテナンス周期を延長し、車両の寿命を延ばす効果もあります。自動車用防振ゴムは、自動車産業において重要な役割を果たす振動制御の製品です。自動車はエンジンやモーター、タイヤの回転、路面との接触など様々な要因により振動や衝撃が発生しますが、これらの振動を効果的に吸収・制御することで、乗り心地の向上や車両の安定性を確保する役割を担っています。 ■産業用防振ゴム産業用の防振ゴムは主に、自動車以外の建築建機、大型/小型船舶、鉄道向け軸ばねなどのエンジン、サスペンション、その他の箇所に幅広く使用され、用途に応じて設計開発、改善を行いお客様のニーズに合わせた製品をご提供しています。主に、機械の運転により発生する振動を基礎に伝えない様に防振対策をするものと基礎に振動があり、それを機械側に伝えないようにする2通りの用途として利用がされています。 ■空気バネ空気バネは、内部にコード層を配置したゴムベローズを有した構造となっており、従来の金属バネに代わって、産業機械等で防振・防音用に広く使用されています。 ■空気圧式チャック多様化するワークを広い接触面でソフトに、確実につかむ新しいタイプの空気圧式チャックが「エアピッカー」「エアグリッパー」です。ワークの取り出し、移載、搬送、挿入はもちろん、シール、ストッパー、リークテストなど幅広い分野でFA化に欠かせないデバイスとして活用されています。国内2つの生産拠点の他、米国、タイ、中国、インドの4か国に5つの生産拠点を構え、グローバルな製品供給ニーズに対応。それぞれの地域での生産活動に貢献しています。

プロフィール

株式会社プロスパイラは2022年7月に設立された新しい会社ですが、株式会社ブリヂストンの防振ゴム事業を前身とし、その始まりは1937年にまで遡ります。80年を超える歴史の中、高品質と優れた性能を強みに事業を着実に拡大し、自動車、鉄道、船舶、産業機械など数多くのお客様に多種多様な製品をお届けしてきました。
お客様が抱えている振動・騒音に関する様々な課題、信頼性や耐久性などのニーズに応え、時にお客様とともに技術革新を重ね、「最高の品質」を提供し続けてきました。さらに、私たちの保有するゴム材料開発技術、CAEによる振動吸収解析技術、金属とゴムの接着技術、空気や液体を利用した振動抑制の技術などは、世界でもトップレベルにあると自負しています。
そして、プロスパイラで働く社員の心の支えであり、仕事の軸として大切にしているのが、企業理念でもある「最高の品質で社会に貢献」という言葉です。私たちの存在価値は、お客様に最高の品質をお届けし、それを通じて社会にも貢献していくことだと考えています。その想いが私たちの誇りとなり、今後もその誇りを胸にプロスパイラならではの技術を磨き続け、お客様に最高の品質をお届けしていきます。

事業内容

受託開発

株式会社プロスパイラは、防振ゴムの設計・開発・販売を主たる事業として、2022年7月に発足。グループ会社には、日本以外にも、米国、中国、タイ、インドに生産拠点があり、それらを統括する機能を有しています。我々は、グローバル規模で環境負荷の少ない防振ゴムの設計・開発・販売を通じ、お客様に満足いただける商品を提供し、地域社会に貢献できるよう、生産拠点の継続的改善を支援することにより持続可能な社会の実現を目指しています。

■自動車用防振ゴム
プロスパイラの自動車用防振ゴムは、振動や衝撃を効果的に吸収する製品です。振動を軽減することで、車内の乗り心地を向上させ、運転時の振動や騒音を低減します。高品質な防振ゴムは、車両の安全性や快適性を向上させ、長時間のドライブでも疲れを軽減します。また、車両のパーツの振動による摩耗や劣化を防ぐことで、車のメンテナンス周期を延長し、車両の寿命を延ばす効果もあります。自動車用防振ゴムは、自動車産業において重要な役割を果たす振動制御の製品です。自動車はエンジンやモーター、タイヤの回転、路面との接触など様々な要因により振動や衝撃が発生しますが、これらの振動を効果的に吸収・制御することで、乗り心地の向上や車両の安定性を確保する役割を担っています。

■産業用防振ゴム
産業用の防振ゴムは主に、自動車以外の建築建機、大型/小型船舶、鉄道向け軸ばねなどのエンジン、サスペンション、その他の箇所に幅広く使用され、用途に応じて設計開発、改善を行いお客様のニーズに合わせた製品をご提供しています。主に、機械の運転により発生する振動を基礎に伝えない様に防振対策をするものと基礎に振動があり、それを機械側に伝えないようにする2通りの用途として利用がされています。

■空気バネ
空気バネは、内部にコード層を配置したゴムベローズを有した構造となっており、従来の金属バネに代わって、産業機械等で防振・防音用に広く使用されています。

■空気圧式チャック
多様化するワークを広い接触面でソフトに、確実につかむ新しいタイプの空気圧式チャックが「エアピッカー」「エアグリッパー」です。ワークの取り出し、移載、搬送、挿入はもちろん、シール、ストッパー、リークテストなど幅広い分野でFA化に欠かせないデバイスとして活用されています。

国内2つの生産拠点の他、米国、タイ、中国、インドの4か国に5つの生産拠点を構え、グローバルな製品供給ニーズに対応。それぞれの地域での生産活動に貢献しています。

本社郵便番号	212-0013
本社所在地	神奈川県川崎市幸区堀川町580　ソリッドスクエア３階
本社電話番号	044-379-1810
創業	2年
設立	2022年7月
資本金	450百万円
従業員	285人 2024/4/1現在
売上高	34,360百万円（2023年12月期）
事業所	・横浜技術センター（神奈川県横浜市）・名古屋営業所（愛知県名古屋市）
主な取引先	・トヨタ自動車株式会社・日産自動車株式会社・本田技研工業株式会社・株式会社SUBARU ・スズキ株式会社・日野自動車株式会社・いすゞ自動車株式会社・その他
関連会社	・プロスパイラマニュファクチャリング・Prospira America ・普利司通（常州）汽車配件有限公司・Prospira Thailand ・Prospira India

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 15.1年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 25時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 15日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	3名	2名	5名
取得者	2名	2名	4名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

66.7%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 1.1%
  （90名中1名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり CSR研修／職群別共通研修（新入社員研修、新任基幹職研修）／開発研修／ etc
自己啓発支援制度	制度あり自主研修／通信教育／オンライン講座受講など
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞大阪工業大学、九州工業大学、京都大学、群馬大学、工学院大学、神戸大学、筑波大学、東京工業大学、東京理科大学、東北大学、新潟大学、日本大学、北海道大学、横浜国立大学、横浜市立大学＜大学＞青山学院大学、桜美林大学、九州工業大学、京都工芸繊維大学、群馬大学、慶應義塾大学、甲南大学、芝浦工業大学、上智大学、東海大学、東京外国語大学、同志社大学、福岡大学、法政大学、明治大学、名城大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学＜短大・高専・専門学校＞専門学校トヨタ東京自動車大学校、産業技術短期大学もっと見る
採用実績（人数）	会社設立後、実績なし

採用実績（学校）

＜大学院＞
大阪工業大学、九州工業大学、京都大学、群馬大学、工学院大学、神戸大学、筑波大学、東京工業大学、東京理科大学、東北大学、新潟大学、日本大学、北海道大学、横浜国立大学、横浜市立大学
＜大学＞
青山学院大学、桜美林大学、九州工業大学、京都工芸繊維大学、群馬大学、慶應義塾大学、甲南大学、芝浦工業大学、上智大学、東海大学、東京外国語大学、同志社大学、福岡大学、法政大学、明治大学、名城大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学
＜短大・高専・専門学校＞
専門学校トヨタ東京自動車大学校、産業技術短期大学

採用実績（人数）

会社設立後、実績なし

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


-年	-名	-名	-名
-年	-名	-名	-名
-年	-名	-名	-名

過去3年間の新卒採用者数・
離職者数・定着率

	採用者	離職者	定着率
-年	-名	-名	-%
-年	-名	-名	-%
-年	-名	-名	-%

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