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最終更新日：2025/3/11
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この度は当神社の求人をご覧いただきありがとうございます。皆様は巫女という職業にどのようなイメージをお持ちでしょうか。・白衣に緋袴を着て参拝者の方へ御札や御守を授与する・千早を着て祭典で舞を舞う・御祈祷や結婚式の奉仕をする恐らく多くの方はこのような内容を想像されると思います。当神社の巫女職は皆様のイメージされる業務はもちろん、祭典にご参列の方への接遇、御守の発注管理や新規授与品の開発、婚礼誘致のためのパンフレットや動画の作成などその他様々な業務に携わっていただき、ご自身のアイデアや意見を反映いただく場面も多々あります。京都の地で歴史や文化に触れながら働きたい方は是非ご応募ください。
境内の糺の森は四季折々の顔を見せ、季節を感じながら働くことができます。
京都三大祭の一つでもある葵祭（賀茂祭）をはじめ、みたらし祭など年間を通して様々な祭典が斎行されます。
境内の糺の森は四季ごとに様々な顔を見せ、中でも紅葉は見頃が11月末から12月上旬と京都市内でも遅く、毎年多くの参拝者が訪れます。
「巫女さん」という言葉でまず思い浮かべるのは白衣緋袴で神楽を舞ったり御札や御守の授与をしている姿ではないでしょうか。神社には結婚式や初宮詣・七五三などの人生儀礼に係るお祝いから、家内安全や厄除の御祈願など様々な目的を持つ参拝者、また、京都に訪れた観光客といった多種多様な方がお見えになります。私たちは神社にお越しになる方々が気持ちよくお参りし、また下鴨神社に行きたいと思っていただけるよう日々ご奉仕をしています。また、歴史ある神社として伝統や文化を継承していくことはもちろん、声優さんによる朗読劇の開催、昨今SNSなどで取り上げていただけるようなデザインの御守を考案するなど、新しいものを取り入れチャレンジすることが可能な環境となっています。少しでもご興味を持っていただけましたら、是非ご応募ください。
賀茂川の下流にあるところから通称下鴨神社と呼ばれており、境内のご神域に広がる糺の森は平安京銭と以前の原子の森を残し、源氏物語をはじめ、多くの文学に登場します。当神社の創始は太古まで遡り、境内の糺の森からは縄文時代の遺物が発掘され、弥生時代から古墳時代の遺跡などが発見されており、社伝からは第二代綏靖天皇の時現在の御蔭祭が始まったとされ、第十代崇神天皇7年に瑞籬を造賜されたとも伝えられています。奈良時代になると公式の記録にその名前が見え、平安時代には皇都である京都の総鎮護の神社として山城の国一之宮となり、国家国民の安泰を願う神様として崇敬されました。欽明天皇5（544）年に始まった賀茂祭（葵祭）は天皇の未婚の皇女が賀茂の斎王として奉仕され、文武天皇２（698）年にはあまりにも多くの人が集まるため騎射を禁止する令が発生される程隆盛を極めました。現在では社殿と境内の糺の森は国指定の文化遺産となり、平成6（1994）年には世界の文化財とユネスコの世界文化遺産に登録されるに至っています。
男性
女性
＜大学＞ 立命館大学、同志社女子大学、京都産業大学、龍谷大学、京都女子大学、佛教大学、京都外国語大学、平安女学院大学、京都精華大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 京都文教短期大学、華頂短期大学
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp287129/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう！ ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。
