企業研究を進めるうえで私たちが重要だと考えているのは、「自分自身で直接感じたものを大事にする」ことです。
昨今の企業研究においてはインターネットでの情報収集が中心となり、企業ガイダンスもWEBツールが多く利便性は高くなっています。そのなかで、自分が興味のある企業や志望度の高い企業へは、できるかぎり直接コンタクトが取れる機会を設けてほしいと思います。実際に足を運び会社の雰囲気を感じること、そこで働く社員とコミュニケーションを取りどんな人たちが働いているのかを知ること、社風や労働環境が自分に合うかどうかを見極めることなど、自分自身がその企業に対して感じたものを大事にしてほしいと思います。
インターンシップや1Day仕事体験、会社イベントなどへ積極的に参加してみてください。そこで自分が直接感じた印象や雰囲気というのは、インターネットで調べた数字や文章以上に、もう一歩踏み込んだ企業理解に繋がり、皆さんの将来を決めるうえでの貴重な判断材料になるはずです。
私たちも学生の皆さんとのさまざまな機会を通じて、一人ひとりとの関わりを大事にし、飾らずありのままの姿を見せたいと思います。
(管理本部 人事部 一同)