カナデビアは「環境」「機械・インフラ」「脱炭素化」など幅広く事業展開している企業です。中でも環境事業への取り組みは古く、1965年に日本最初のごみ発電施設の建設から始まり、各種ごみ処理施設、水処理システム、汚泥再生処理施設、バイオディーゼル燃料製造施設など、環境保護に貢献する数多くの製品を世に送り出してきました。また、当社は業界に先駆けて本格的プラント輸出を実現した企業とも言われ、これまでに海水淡水化プラント、排ガス脱硝設備、排熱回収ボイラなどの製品を手がけ、確かな技術力で国内外での確固たる地位を築いてきました。
このように環境や人々の暮らしに関わるさまざまな分野に携わるカナデビアには、SDGsや環境保全に興味を持ち、人々の暮らしと安全を支える仕事に携わりたいと考える方が毎年たくさん入社しています。特に技術系の職種では、機械系・電気電子系・化学系・土木建築系など、あらゆる専攻出身の若手社員が活躍しています。学生のみなさんにはこの事業領域の広さは想像しにくいかもしれませんが、企業研究でもう一歩掘り下げ、その企業が目指すビジョンを知ることをお勧めします。そうすることで、みなさんが学生時代に培った知識やスキルが“本当に活かせる職場”に出会えるはずです!
(人事部)