最終更新日:2025/3/21

(株)足利銀行

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 銀行(地銀)

基本情報

本社
栃木県
PHOTO
  • その他文科系
  • 事務・管理系
  • 専門系

地域に貢献するためにあしぎんへ入行しました

  • T.O
  • 2022年入行
  • 22歳
  • 高崎経済大学
  • 地域政策学部地域政策学科
  • 鹿沼支店
  • 法人融資関連業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 営業で勝負する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名鹿沼支店

  • 仕事内容法人融資関連業務

私が足利銀行に入行した経緯と決め手

 金融の力で地域の発展に貢献したいという思いがあり、地方銀行に興味をもちました。私は茨城県出身で育ちは栃木県、大学は群馬県ということもあり、北関東を中心に展開している地方銀行を軸に就職活動を行っていました。足利銀行については、主に栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県に営業を広く展開しているので、私にゆかりのある地域で仕事ができると思い、特に力を入れていました。足利銀行では人事制度を一新したため、若手にもチャンスがあり、専門的な人材を生み出すための環境がそろっているのも魅力に感じました。企業説明会でも一人一人に丁寧に接してくれたところや面接の際にも私の思いをしっかりと聞いたいただいたうえで、銀行員のやりがいや大変なところなどを教えていただきました。こういった企業説明会や面接によって足利銀行と私の相互理解を深まったと考えています。銀行は形のないものをお客さまに提供する仕事です。だからこそ他行に比べて一番誠実と感じて、信頼することができた足利銀行に入行を決めました。


「あしぎん」はどんな会社ですか?

 あしぎんは120年以上の歴史がある会社で、栃木県に本店を持ち、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県を中心に営業を展開しています。数ある銀行の中から「あしぎん」を選んでいただくため、各方面のお金のプロフェッショナルを育成することに注力していて、充実した研修が用意されています。特に行内外で行われるトレーニーに関しては、業務に直結する実践的な学びを得る、良い経験をさせていただきました。行員一人一人が自己啓発を積極的に行っており、資格を取得した際には、多くの資格で報奨金が出るなど、資格取得支援制度もしっかりしている印象です。福利厚生が入行前に私がもっていた「銀行員」のイメージよりも整っており、早帰りデーやフレックスタイム制、有休の取りやすさなど、制度の活用によってプライベートな時間を確保し、充実した私生活を実現できています。公私ともに充実させられる企業に就職したいと考えている人には、足利銀行はその条件に当てはまる企業だと思います。


新入行員のやりがい

 地域のお客さまのお悩みを解消し、よりよい生活をするためのサポートができることです。銀行ではたくさんのお客さまがいらっしゃいます。個人の方がお客さまのときもあれば、法人のお客さまのときもあり、それぞれ多種多様なお悩みを抱えています。お客さまのお話を親身になってヒアリングすることによって、悩みを明確化して、私たちのもつ知識、資金、商品などを活用し、様々な金融サービスを提供することによってその悩みを解決するためのお手伝いができます。お客さまの手助けをできることこそ銀行員としてのやりがいであると考えています。多種多様なお客さまのニーズに応えるには、たくさんの知識や経験が必要となってきます。私は新入行員として、現在、融資グループで働いており、毎日先輩方に教えていただきながら業務習得に励む日々を過ごし、資格に関しても積極的に取得できるように努力しています。たくさんのお客さまのお手伝いができるように、資格を取得することや、業務の基礎を学び、銀行員として成長していくことも私の大きなやりがいとなっています。


私の余暇の過ごし方

 私の余暇の過ごし方は大きく3つです。
1つ目は空手道です。小学生から続けており週3日ほど家の近くの道場に通っています。好きなスポーツで体を動かして汗をかくことでリフレッシュすることができます。
2つ目は資格勉強です。銀行員には様々な知識が求められてきます。また、資格を取得することは社会人としてのスキルアップにつながるので少ない時間ではありますが、コツコツと勉強しています。
3つ目は私が配属されている支店の地域でおいしい飲食店を見つけたり、魅力的な場所に行ってみることです。地方銀行は地域の方々に支えられて経営することができていうので、そのその方々が住む地域について知っておくことは大切なことだと考えています。土地勘や話の種にもなると思いますので有意義な時間だと思います。 


就活生への一言!

 地方銀行は地域を金融の力で助けることができる公共性の高い職業です。地域のために働きたいと思う人にはやりがいのある仕事だと思います。また銀行全体でいえることですが、ビジネスモデルの転換期に入っています。そのような状況で銀行もそこに所属している行員にも変化が求められてくるでしょう。変化をするということは大変なことであると思いますが、同時にそこにやりがいを感じられることも多くあると思います。私はチャレンジすることにやりがいを感じる人こそ、今の銀行には必要となってくるのだろうと思います。経済学部や商学部が銀行員に向いていると考えている人も多いと思いますが、それ以外の学部出身の方も多く、学歴は不問です。充実した研修を行っているのでどの学部学科の人でも活躍することができる環境が整っています。地域に貢献したいという気持ちがある方やチャレンジ精神を旺盛な人であれば銀行員に向いていると思います。足利銀行で一緒に働けることを楽しみにしています。就職活動はつらい時もあると思いますが頑張ってください!


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