最終更新日:2025/3/21

(株)足利銀行

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 銀行(地銀)

基本情報

本社
栃木県
PHOTO
  • 役職
  • 商学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 金融系

自分のやりたいことが出来る

  • M.O
  • 2006年入行
  • 38歳
  • 中央大学
  • 商学部
  • 市場国際部
  • 外国為替(外国送金、貿易)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名市場国際部

  • 仕事内容外国為替(外国送金、貿易)

足利銀行を志望した理由や入行の決め手はなんですか?

金融という分野で地元へ貢献したい
就職活動を行う際に、金融業界という経済の中心となる分野に進もうと考えて方向性を検討しました。なかでも、銀行は保険会社や証券会社よりも人々の生活に密着しており、人の役に立ちやすいと考え第一希望に決定。複数の銀行にエントリーし就職活動を進めていきました。
就職活動が進んでいく中で、最後に足利銀行に決めたのは、地元への愛着です。実家が商売を行っていることもあり、生まれてからずっと宇都宮で生活し育ってきました。大学進学を機に東京で生活を始めましたが、就職活動を行っていく中で将来は地元に帰りたい、地元に貢献したいという思いが強くなり、地元の第一地銀である足利銀行への就職を決めました。


「あしぎん」はどんな会社ですか?

自分のやりたいことが見つかる会社
足利銀行は、自分のやりたいことが見つかる会社です。銀行は色々な役割を持っています。個人のお客さまを担当した場合であれば資産運用や住宅ローン・マイカーローン、法人のお客さまを担当した場合であれば融資や事業承継、ビジネスマッチングといった様々な役割があります。このような、多様な役割をお客さまのニーズに合わせて使い分けていくために、法律や税務、業界についての知識等の幅広い知識や経験が必要となります。
これらの知識を身に着けていくうちに、自分のやりたいことが見つかってきます。足利銀行では、その分野のプロフェッショナルを目指すことも、各分野を幅広く網羅したマルチプレイヤーになることもできます。仕事内容も、個人や国内の民間企業はもちろん、海外との取引や行政との連携といった他業種では見られないほど幅広い分野があります。


仕事のやりがいはなんですか?

お客さまの希望を叶えることが出来る
私は、数年前までタイのバンコクに勤務していました。現地の銀行に出向し、タイに進出している足利銀行のお客さまの現地法人に訪問し要望を聞いたり、日本からタイに進出したいと考えているお客さまの相談に対応したりするということを行っていました。
ある企業のタイ現地法人が海外での資金調達を実施しようとした際に、取引のあった現地の金融機関に断られ悩んでいました。その時、ほかの金融機関を紹介し、日本の親会社等と連携を図ることで無事に資金調達を達成すること出来ました。今までの経験で身に着けたスキルやコネクションを活用し現地法人からの資金調達についての悩みを解決できた時に非常にやりがいを感じました。


余暇の過ごし方は?

子育てに悪戦苦闘
つい先日、子供が産まれ、現在は子育てに勤しみ、育児中心の生活になっています。そんな生活を行っていく中で、半日休を活用して妻を病院に連れて行ったり、育児休暇を取得し子供の面倒を見たりしています。育児をするのは大変ですが、足利銀行では休暇やフレックスタイム制勤務があるので、生活スタイルに応じて仕事と生活のバランスを調整することが出来ます。
休暇やフレックスタイムを活用することで生活と仕事の両立を図り、土曜や日曜の休日に子供の寝顔などを見ると、がんばろうという仕事のモチベーションに繋がっています。


学生へのメッセージ!

様々なことに興味をもち何事にもチャレンジ
大学生活は、自分の思い通りに時間が使え、好きなこと、興味があることに打ち込める絶好の機会です。どんなことを経験しても経験したことは全て自分の糧になり、将来、生かすことが出来ます。もともと好きで興味があることも、打ち込むことでより深く理解し新たな発見があると思います
もし足利銀行に就職したら、その経験は必ず活かせます。経験したこと、打ち込んだことが銀行と全く関係が無いと思っていることであっても、銀行の業務は幅広く新たな分野にも次々と参入していっているため必ず経験が生きてくる機会があります。
就職活動で忙しいかもしれませんが、様々なことに興味をもち、興味を持ったら経験してみることで、新しい価値観を身に着けてほしいです。


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