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最終更新日:2025/3/1
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部署名経営企画部 広報課
勤務地東京都
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■現場の頑張りがニュースとして世の中に伝わったとき広報の仕事は、マスコミと良好な関係性を構築し、ニュースを通して会社のことを世の中に伝えることです。手法は様々ですが、その一つとして、大規模な工事の現場をマスコミに公開し、実際に見ていただくことがあります。首都高の工事は、現場の技術や努力の結晶で誇るべきものですが、日ごろ日の目を見ることは多くありません。そこで、現場公開の機会を活かし、工事の必要性や工夫、影響等についてマスコミに直接説明をし、理解を得て、結果として好意的な報道につながったときにはとても嬉しく思いました。世間の反応も首都高を応援するものが多く、現場の日々の努力が伝わったことに非常にやりがいを感じた瞬間でした。
■納得感をもって働きたかったから私は就職活動において、自分のなすことに社会的な意義を実感できる仕事がしたいと思っていました。人生の多くの時間を占める仕事において、納得感をもって行動したいという思いがあり、また、そのように行動をすることが、会社のためにもなると考えたからです。最終的に首都高を選んだのも、選考の過程で、自分のそのような思いを評価していただいたと感じたからでした。その思いと決断は、4年間働いた今も、間違っていなかったと思います。仕事なので大変なことはもちろんありますが、自分の仕事に意味があるのか、そこに疑問を持たずに働けているのは、とても幸せなことだと感じます。
忙しい毎日だと思いますが、まずは自分と向き合う時間をとり、自分が大切にしていることは何か、ゆっくり考えてみてください。その際、選考を意識してしまうと、つい外向けの言葉が浮かんでしまい、自分でも本心に気づけないことがあるので、まずは選考のことは考えずに進めるといいと思います。その後の長い仕事人生で、考えが変わることもあるかもしれませんが、「大学生の自分はこう考えていた」ということをはっきりさせておくことが大切なのかなと思います。たくさん悩んで、納得のいく決断をしてください。