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最終更新日:2025/3/1
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部署名東京西局 点検・補修推進課
勤務地東京都
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■これからも形に残る仕事最初に配属された部署では、恒久足場の設計を担当しました。施工業者から送付される図面や計算書を確認し、構造や施工方法に問題がないか等、要領で決められている事項や周囲の環境条件を考慮しながら設計を進めていました。私は橋梁の構造を頭の中でイメージすることが苦手で、私が承認した図面の内容に対して、先輩から注意を受けることもありました。そこで、実際に現場で構造を見たり、施工業者へ何度か電話をしたりして図面の内容を確認するようにしました。また、恒久足場内での点検や補修の作業性を確保するため、点検を行う方と現場へ行き、実作業を想像しながら構造を決めた箇所もありました。自分なりに苦労をしながら設計を進めた恒久足場が完成し、都市の一部となった光景を見たときは、やりがいと嬉しさを感じることができました。
■首都高を支えることが社会貢献に繋がるお客さまにとって、高速道路は安全に利用できることが当たり前だと思います。そのような安全を提供するために、都市内の複雑な制約条件のもと、お客さまからは見えないところで高速道路を支えている部分に興味を持ちました。また、首都高は土木職が主体となって働くことができます。土木構造物の設計、施工、維持管理を一連して担っていますので苦労もありますが、その反面、大きなやりがいを感じられると思います。自分の仕事が社会貢献に繋がるところや、これから何十年先も機能するであろう都市内の高速道路に携わりたいと思い、首都高を選びました。
就職活動の時期は、不安が多くあると思います。私は、他人と比較して自分に自信が持てなくなったり、やりたいことが分からなくなった時期がありました。そんな時は、研究室の同期や既に就職している友人に相談し、「働く上で何を重要視するか」についてよく考えていました。業務内容や労働時間など、文字で見てもイメージが難しい部分がいくつかあると思います。私は大学のOBの方に、その方自身の経験を教えていただき、自分の性格と合うか想像していました。そのおかげで、面接では自分らしい言葉で自己アピールが出来たのではないかと感じています。また、入社前後のギャップはほとんどなく、私の性格に合った企業を選択できたと思っています。たまに美味しいものを食べたり趣味で息抜きをしたり、気持ちを上手く切り替えながら、後悔のないように就職活動に励んでください。応援しています!