当社の各店舗では接客を重視し、薬剤師も総合職も多く配置しています。その分、指導面にゆとりが生まれ、新人にとっては“上司や先輩が忙しそうで、相談ができない”といった状態に陥る心配がありません。
会社としても、社員の成長を第一に考えています。入社時には人事担当者が新入社員全員と面談し、薬剤師なら配属店舗、総合職であれば店長をめざすか、ビューティーアドバイザーとして活躍したいかなどをヒヤリングします。それに基づき、2年目以降に個々に対して追加の研修を行うこともあります。
加えて半年ごとに自己申告書を作成し、それをもとにして所属長との面談の機会も設けています。これは各自が立てた目標をクリアしているかどうかを評価する場であり、上司が状況を把握することで、適切なアドバイスをし、一緒になって目標クリアをめざしていこうという取り組みです。
もちろん、この機会に希望する働き方などを伝えることも可能です。
研修の場だけでなく、現場でも、しっかりと個々を見つめ、成長を後押ししていきます!