企業研究をする際には長期的な視点でみていただきたいと思います。
「本当にやりがいを感じながら取り組める仕事なのか」どうかをよく見極めてください。そして、自分が興味をもてること、やりたいと思えることをあらためて自分に問いかけてみてほしいのです。医療の分野で盤石な体制を築いている当社では、腰を据えてキャリアを積んでいける環境があります。
また自分が「表に出て輝く」タイプなのか、「縁の下の力持ち」タイプなのかも考えてみましょう。世の中には、表に出る活躍をあまり好きではない人たちも相当数います。裏方にまわり、モノを創り上げていく。そしてそれを使う多くの人たちを支える「モノづくり」がシステム職の役割ではないでしょうか。当社は出身学部に関係なく、医療の分野で社会に貢献していけるさまざまな仕事があります。
そして進みたい業界が決まったら、自分の勝負したい分野でどのような強みがあるのか、それに共感できるかにも目を向けてみましょう。会社の強みと自分の指向が一致していれば、自分自身が納得するのではないでしょうか。社会に出て働くうえで大変だと感じることがあっても、後悔することはないはずです。