最終更新日:2025/6/25

ヤマト科学(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 精密機器
  • 医療用機器・医療関連
  • 商社(精密機器)
  • 機械
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 化学系
  • 営業系
  • 技術・研究系

地味かもしれませんがやりがいはあります

  • T.T
  • 2016年入社
  • 東京電機大学
  • 工学部 環境化学科
  • マーケティング本部 科学機器営業部 プラズマ促進グループ
  • 産業機器(X線CT装置やプラズマ処理装置等)の販売促進活動

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
現在の仕事
  • 部署名マーケティング本部 科学機器営業部 プラズマ促進グループ

  • 仕事内容産業機器(X線CT装置やプラズマ処理装置等)の販売促進活動

現在の仕事内容

ヤマト科学というと実験などで使う実験机やオーブンなどの研究設備や理化学機器が代表的な製品になります。弊社で扱う多くの製品の中でもX線CT装置やプラズマ処理装置などの産業機器は少しマニアックな装置かもしれません。私はこういった少し専門的な知識が必要な製品の販売促進活動を担当しております。具体的には社内講習会を開催し装置の紹介方法について営業の方々に説明したり、装置のオペレーターとしてお客様に直接装置の紹介をするといった内容になります。特にX線CT装置については受託測定業務も行っており、撮影のためのオペレーターとして活動することも多いです。あとは営業の方と一緒にお客様のところに行き装置仕様について説明することもあります。
上記のように業務としては色々とありますが一番基本的なところでは「営業活動のサポート」になります。
営業の方々の業務がスムーズに進行するように補助するちょっと地味なお仕事かもしれませんが、色んな社内の方やお客様と接する機会もあるやりがいのあるお仕事です。


就職活動で苦労したこと

とにかく履歴書を書くのが嫌いでした。左利きということもあり、手書きの履歴書一枚描くのに時間と労力(きっと採用担当の方には伝わらない)を取られてしまい疲れてしまうので、先に面接が受けられる会社や、webエントリー可能な会社を探していました。当社の面接の際もまず、エントリーシートによる応募だったのでよく憶えております。
就職活動時期全体では、やはり時間の作り方や研究活動とのバランスで苦労しました。友達や後輩とよく話し合ったり、常に情報共有を意識して実験などの研究活動を属人的にしないよう工夫しました。それでも大変な思いをすることが多かったですが、結果的には就職活動を通して友達や後輩と助け合うことでよりよい人間関係を構築できたと考えております。


学生時代に一番力を入れたこと

在学中は生物の研究をしていました。3年程研究室で生き物のことを考えていたのでおそらく一番力を入れていたと思います。当時は「今しかできないこと」を考えた結果、研究室で自由に実験ができる環境は今しかないと思い、研究に取り組んでいました。今の業務とは全く関係ない領域と思われますが、論文など情報収集をして仮説を立てて実証するというサイクルは今でも役に立っていると思います。また、製品をお使いいただいているお客様には研究者の方もいます。そういったお客様に対して共感できる点もあるので経験としても生かせているのではないかと思います。
実は私自身、当社への応募理由が実験で当社製品を使っていたので応募した、という点もあるのでそこも踏まえてとても大事な経験だったと考えております。


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