最終更新日:2025/4/2

(株)京阪百貨店

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 百貨店

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

販売からバイヤー業務まで、自分のやりたいことに挑戦できる職場です!

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5・10・15年目の先輩社員の仕事とやりがいを一挙公開

直営をコンセプトに、社員が商品仕入れから売場づくり、販売まで一貫して行う京阪百貨店。
今回は5年、10年、15年目の先輩社員への取材を通じ、それぞれの仕事とキャリアステップについて紹介します。

若林 千織 (写真左)
枚方店 戦略ショップ 美味衆合・折々担当 2019年入社

松下 克俊 (写真右)
守口店 催事部 催事企画担当 2014年入社

細見 衣里 (写真中央)
京橋店 戦略ショップ ウサギオンラインストア担当 2009年入社

京阪百貨店は人が魅力!

社員やパートナー社員、アルバイトのみなさんはとても協力的。ショップマスターになっても周囲の方々からいろいろなことを教わり、たくさん助けてもらっています。(若林)
社内外の方との出会いの中で、人と人との繋がりの大切さに気づきました。ある取引先を通じて、新規の取引先を開拓できたりすると運命的な不思議な縁を感じますね。(松下)
ヨコの繋がりが強く、社員同士の仲がいい職場です。新ショップがオープンしたときには手伝ってくれたり、買い物に来てくれた仲間もいて温かい人柄を感じました。(細見)

入社3年目でショップマスターに!自分で商品を見つけ、お客様に喜んでいただけることがやりがい

接客が好きな私は、いろいろな仕事に挑戦できる百貨店を志望。ずっと関西で働きたいとの思いから、地域密着型の京阪百貨店に入社を決めました。配属された「美味衆合・折々」は、全国各地の選りすぐりの銘品・銘菓を集めた戦略ショップとして会社でも力を入れています。当時の上司は新人にも積極的に仕事を任せてくれる方で、1年目から売場責任者であるショップマスターの会議に上司と一緒に参加して先輩方の考えに触れ、商品企画も経験。初めて担当した北海道フェアの企画では、新しい商品を多く取り入れて前年比プラス20%の売上を達成。この成果が自信に繋がり、積極的に行動ができるようになりました。

入社3年目には、新卒入社の中では最速でショップマスターに抜擢。仕事の幅も広がって、今では年間のスケジュールや企画の立案、バイヤー業務、売場づくり、売上などの数字管理まで店舗運営全般に携わっています。私が常に意識しているのは、お客様が季節を感じることができ、面白さや新しい発見のある売場づくり。常に商品の情報収集を行い、旅先でもおいしいお菓子やパッケージの可愛い商品を見つけたら取引ができるように自ら交渉します。自分で商品を見つけて販売し、お客様に喜んでいただけることが仕事をするうえでの一番のやりがいです。先日、商品をご購入いただいたお客様が、「この間、紹介してくれたお菓子がすごくおいしかった!どうしても伝えたくてね。」とわざわざ足を運んでくださり、とても嬉しく感じました。

また売上目標の達成は、ショップマスターの大きな役割のひとつ。売上を維持するためにロングセラー商品を揃えて既存のお客様の満足度を高めることは大切ですが、その一方で新しい商品を扱い、若者をはじめとする顧客層を広げていく必要もあります。そのバランスを取りながら、これからも新しいことに挑戦してきたいと思います。
(若林 千織)

全国の取引先と人脈を広げ、関西のお客様に各地の銘産品をお届けしたい

入社後、8年間は全国各地の銘品・銘菓を扱う「美味衆合・折々」で販売と商品仕入れを担当しました。取引先は食品メーカーから老舗和菓子店、飲食店まで多種多様。初めて有名料亭の方とお会いし、今まで知らなかった世界に飛び込んだことは今でも印象的な出来事です。また、経験を重ねてからは、イベント企画などの多角的な提案も行い、取引先を広げることもできました。後半の2年間は、5店舗すべてを統括する部門に在籍。隣接の食品フロアやグロサリーとの差別化を図りながら、美味衆合・折々ならではの特別感のあるイベントや商品の提供を実施してきました。

今年の4月からは催事部に異動し、食品関連の催事企画に携わっています。食品催事は北海道展や駅弁フェアなど年間12本を開催しますが、前年度の実績をもとに年間スケジュールを決め、担当者として半年前から商品選定や取引先との交渉、レイアウト図面の作成、什器手配、広告・宣伝などの業務全般を行います。私はトレンドの流れをつかむために取引先に最新情報を聞いたり、テレビや雑誌、SNSなどのメディアを常にチェックするように心がけています。これまでの仕事と催事の大きな違いは、商品を仕入れるだけでなく、開催期間中の約1週間、出展者の方に百貨店まで足を運んでもらい、販売していただく必要があること。そのため、催事という百貨店の顔とも呼べるひとつのイベントを成功させるためには、人と人とのつながりや信頼関係が何よりも重要です。

私が一から準備を進めてきた北陸物産展が2023年11月に開催されます。各地域の伝統や文化、自然から育まれたそこでしか手に入らないようなご当地グルメを選りすぐるなかで、特に力を入れたのは北陸新幹線で敦賀駅の延伸開業が決まった福井県。地元で行列の絶えない越前そばのお店をはじめ、新規出展も複数あり、今から反響が楽しみです。当面の目標は、これらの催事を成功させ、大型のイベントを任されるようになることです。将来は経理や総務などの管理部門で経営にも携わり、キャリアアップを図りたいと思います。
(松下 克俊)

育児休職や短時間勤務を経て、現在は新規事業のショップに携わる

京阪百貨店では、入社1年目から販売だけでなく、商品選定や仕入れも担当します。私は守口店の婦人雑貨売場に配属され、売場づくりや新しい商品の開拓に注力。常に情報アンテナを張りながら雑貨などを仕入れ、お客様に喜んでいただけることにやりがいを覚えました。

その後、2人の子どもの出産のため、約3年間育児休職を取得。会社には育休を経て長く活躍している先輩方が多いため、悩むことなく仕事と育児の両立を選択しました。育児休職中は子育てに専念しましたが、仕事に繋がった出来事がありました。ヒールの高い靴が履けず、フラットシューズのいい商品を見つけたとき、百貨店で取り扱いたいと交渉。取扱い当初からお客様の評判や売上も好調で、今でもいい関係が続いています。くずはモール店の婦人靴・雑貨売場に復職してからは、子どもが小学校1年生になるまで短時間勤務制度を利用。子どもの急な病気や発熱で休むこともありましたが、職場の理解が深く、みなさんに助けてもらいました。

2022年9月、モール京橋店に人気ファッションブランドなどを取り揃える「ウサギオンラインストア(FC店)」を新規事業として開業することが決まり、その担当責任者(ショップマスター)を任されました。FC本部の研修に参加し、6人のメンバーと準備を進めるなかで、特にプレッシャーを感じたのは商品の選定です。商品のカラーやデザイン、価格などを吟味して仕入れ数を決定。オープン後は「いい商品を見つけられた!」とお客様から好評で売上目標も達成し、スタッフ全員の力で成果を上げることができました。初めての経験に戸惑いはありましたが、苦しいと感じたことはなく、貴重な経験ができたことを光栄に思っています。今後も育児と両立して働くロールモデルとして後輩たちのお手本になれるように頑張っていきたいですね。
(細見 衣里)

学生の方へメッセージ

百貨店・小売業界や接客を希望する方は、いろいろな店舗に足を運ぶことをおすすめします。店内の雰囲気やスタッフの接客を見学しながら働く姿をイメージすることが、自分に合った仕事を見つける近道です。私の場合は人事担当者の対応が入社の決め手になりました。面接で緊張して頭が真っ白になりましたが、失敗しても再びチャンスを与えてくれたことを今でも感謝しています。(若林)

学生のみなさんは生活に身近なBtoC事業を中心に企業研究を行う人が多いと思いますが、世の中には知名度はなくても卓越した技術を持つメーカー、日本や世界でトップシェアを誇る企業がたくさんあります。BtoB事業まで視野を広げて企業研究をすると、自分の可能性が広がっていくでしょう。テレビや新聞、インターネットなどの情報を意識してチェックしてみてください。(松下)

現代はインターネットでいろいろな情報を収集できますが、実際に会社に足を運び、先輩たちの生の声を聞くことが大切です。仕事内容や勤務地、研修制度はもちろんのこと、結婚や出産後も長く活躍したい方は、産休・育休、短時間勤務などの制度と取得実績、復職後のキャリアについても具体的に質問してみましょう。チャンスがあれば、制度を利用した先輩に話を聞いてみるのもいいですね。(細見)

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大阪府守口市に本社を構える京阪百貨店は、2023年に創業40周年を迎えた。地域密着型の百貨店としてお客様の声を取り入れながら新しい事業にも果敢に挑戦していく。

マイナビ編集部から

幅広い事業展開を行う京阪グループの一員として、流通事業群の中核を担うのが京阪百貨店だ。京阪沿線を中心とした大阪北東部に、くずはモール店、ひらかた店、モール京橋店、すみのどう店の5店舗を運営し、地域密着型の百貨店として愛され続けている。

京阪百貨店の特徴は、直営売場に積極的に取り組んでいるところである。取引先に委託せず、商品の選定から仕入れ、売場づくり、販売までのすべてを自社運営で行うことでお客様の声を取り入れ、地域のニーズに合った商品やサービスを提供する。百貨店の仕事=販売というイメージを持つかもしれないが、同社では入社1年目から販売だけでなく、バイヤー業務をはじめとする幅広い仕事を経験。自分たちで考えて仕入れた商品を販売するやりがいは、先輩社員の取材からも感じ取ることができた。

さらに若いうちから様々なチャンスを掴めることも魅力である。入社3年目でショップマスターに抜擢された若林さん、百貨店の花形である催事を任されて全国各地に人脈を広げる松下さん。そして育児と両立しながら新規事業を立ち上げた細見さんと、年代の異なる先輩たちの仕事を知ることでキャリアステップを具体的にイメージできた。同社は社員一人ひとりが個性やスキルを活かし、関西に腰を据えながら自分らしく生き生きと働ける会社である。

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お客様との距離が近いことから日々の会話はもちろんのこと、「いい商品を勧めてくれてありがとう!」と感謝されることがモチベーションにつながっている。

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