敷地内すべて禁煙
その他、取り組みあり
中外製薬グループでは、従業員一人ひとりが心身ともに健康で働きがいとやりがいを持って仕事に取り組める環境こそ成長の基盤であると捉えています。2017年12月には「中外製薬グループ健康宣言」を発信し、さらに高い意識をもって取り組みを進めていくことを社内外に表明しています。具体的には、健康経営の重点項目として、がん対策、生活習慣病対策、メンタルヘルス対策、プレゼンティーズム対策、ヘルスリテラシー向上、職場の安全対策の6つを定めて活動を展開しています。 中外製薬グループでは、従業員が健康に働くことができること、そうした職場環境を提供することが、ヘルスケア産業のトップイノベーターを目指す企業として実行すべきことだと考え健康経営を推進しています。その具体策として、受動喫煙を含む喫煙による健康被害をなくすことを目的とし、中外製薬グループ一丸となって禁煙を推進し、喫煙率ゼロを目指します。 |